アメリカの裁判所のアホさ加減はまれに見るものがあり、日本の裁判所も追随しそうだ。

裁判官はみんな性犯罪者を助けて、軽い罪にしてしまう。批判を恐れる裁判官の愚かな行為だ。

しかし、オレゴン州の裁判所はとても素晴らしい判決を作り出した。これはいい。もう一つ加えれば性犯罪者は女なんぞと言わなくなるだろう。

 

これまでの性犯罪者に対する馬鹿げた優遇はこうだ。

3人殺害のトランス女性フューリー、「憎悪犯罪」で女性刑務所に送られる

2016年11月11日真夜中、かつては尊敬される高校教師だったトランスジェンダー活動家のダナ・リバースが、カリフォルニア州オークランドの自宅でレズビアンの夫婦とその養子を残忍に殺害した理由は誰にも分からない。 

しかし、11月に殺人罪で有罪判決を受けてから7年が経った先週、リバースは仮釈放なしの終身刑を言い渡され、カリフォルニア州女子刑務所に送られた。トランスジェンダー受刑者をめぐる新たな火種が生まれ、活動家たちの怒りを引き起こした。

リバースは中央カリフォルニア女性施設に送られた。同施設は、受刑者が自身の性自認によって拘留場所を決定するよう要請できるようにしたものである。

 

娘を虐待した小児性愛者、トランスジェンダーを名乗り釈放される

刑務所で性転換する前に虐待し、ネット上で他の病的な変態と画像を共有した小児性愛者の父親がひっそりと釈放されたことに対する娘の怒り

 

服役中に性別を変え、有罪判決を受けた61歳の小児性愛者クライブ・バンディが、15年の刑期の半分未満を終えて社会に釈放された。

現在クレア・フォックスと名乗っているバンディは、8歳の娘を9年間にわたって性的虐待し、彼女の露骨な写真をネット上に流布したという恐ろしい罪で2016年に有罪判決を受けた。

60年近く男性として暮らし、8人の子供の父親となったバンディは、2021年の収監中、自分はトランスジェンダーであると主張したが、それまでは一度も主張したことはなかった。同氏の決定は批判と疑惑を引き起こしており、刑務所での生活を容易にするため、または法制度を操作するための策略として移行を利用したのではないかとの見方もある。

現在24歳のセリ=リー・ガルビンさんは、バンディによる恐ろしい犯罪の被害者だった。「私の父は女性ではないので、私は彼をそのように認識することを拒否します」とセリ・リーさんはデイリー・メールに語った。

「彼は刑務所での生活を楽にするために刑務所内で性別を変えました。しかし今、彼は外出しており、会う人全員を騙すといういつものトリックをすでに実行しています」

彼女は、バンディがトランスジェンダーであると主張しているにもかかわらず、自分の犯罪を全く反省しておらず、父親の新たな性自認によって略奪的な行動を続ける可能性があるのではないかと懸念している。

「児童に対する性犯罪で有罪判決を受けた人たちが、突然女性になりたいと言うのは選択肢にあるべきではありません」

(引用終わり)

 

オレゴン州では性自認犯罪者をもっと大事に扱うよう裁判所の指示が出たのだが…。

「少女への性的虐待で重罪のトランス男に、州矯正局が豊胸手術を施すよう命じる

オレゴン州矯正局は、マリオン郡巡回裁判所から、トランスジェンダーの小児性愛者に豊胸手術を施すよう命じられた。

38歳のノヴァ・ジューン・ガイアは、若い少女への性的虐待で24年の刑を宣告されています。

オレゴン州矯正局はこのほど、マリオン郡巡回裁判所から、収容中のトランスジェンダー受刑者に「性別を肯定する」ケアを直ちに提供するよう命じられた。ノヴァ・ジューン・ガイア(38歳)は少女への性的虐待で収監されていた。

2018年9月3日、警察の報告書によると、女児をトイレに連れて行った際、ガイアは女児の性器を舐めた。その日のうちに、ガイアは少女の膣を愛撫し、暴行した。

 

  

   性犯罪者ガイア

 拘留されたとき、ガイアの合法的な性別は男性であり、彼は完全なあごひげを生やしていた。しかし、ガイアが逮捕前にトランスジェンダーであると特定した兆候はなかったにもかかわらず、2019年判決を待っている間、ガイアはオレゴン州で唯一の女性刑務所であるコーヒークリークにいつ移送されるかを尋ねる質問を刑務所に提出した。

ガイアは最終的に、少女への性的虐待に関連する6つの訴因、重罪1件と第一級性的虐待1件で有罪判決を受け、懲役24年を言い渡された。

クラカマス郡の拘留中、ガイアは受刑者の苦情を申し立てることに多作でした。翌年、彼は人身保護令状を提出しましたが、それは彼が州の拘留中に「性別を確認するケア」を拒否されたと部分的に主張した。

その後、2021年、ガイアは女性を主張し名前と法的な性別を変更し、性別に沿ったケアを受けることを主張。

2023年5月、マリオン郡巡回裁判所の裁判官はオレゴン州矯正局に対し、ガイアの要求に従うよう命じた。

シェリル・ペレグリーニ上級判事は、当局が拘留中の人々を「不必要な厳格さ」で扱うことを禁じたオレゴン州憲法の条項に同州が違反していると認定した。

矯正局は現在、顔の女性化手術、気管の剃毛、豊胸術、電気分解など、納税者の​​補助を受けてガイアにさまざまな治療を手配している。

 昨年秋、アイダホ州では、15歳の少年を性的虐待した暴力犯罪者が、投獄中に「性別を確認するケア」を差し控えたとして州を訴えた後、2万ドル以上の弁護士費用を授与されました。

当時男性刑務所に収容されていた以前はメイソン・エドモとして知られていたアドリー・エドモも、女性施設への移送を要求した。

(引用終わり)

 

これは、表向きはさも自称女を保護扱いしているように見える。顔の女性化手術とか豊胸術を犯罪者が要求していることに応えようとしているからだ。また、これらの性犯罪者は図に乗って様々な要求を繰り出すが、裁判所はこの世の中の流れに抗せず、犯罪者の要求を満足させようとしているのだ。

 

しかし、オレゴン州の例をみて、これをヒントに性犯罪者の自称女になって逃げることを防ぐことができるのではないかと考えた。

 

つまり、性犯罪者は男であり、逮捕されるとカメレオンの如く女になって、女としての権利を主張する。刑を軽くしてくれたり、女刑務所に入れてくれるのだから、これを使わない手はないと…。

 このガイアという性犯罪者が女になりたいというのが不思議だが、性自認で女だというなら、強制的に女にしてあげればいいのである。というか、女として扱うためには、それ相応の肉体形態が必要だとするのである。

つまりチ〇チンの切除だ。去勢、宦官化だ。

 

 男の性犯罪者にとって何より大事なのは、男性器だろう。しかし、女であると主張するなら、希望通りというか強制的に去勢手術をし、宦官にしてしまうことだ。これがなければ性犯罪もほぼ不可能になるから今後困るだろう。

これを立法化して強制してしまえば、性犯罪者も刑を軽くするために、安易に「女だ」と主張することは無くなるのではないか。

まあ、あり得ないだろうけどね。