WBCで日本は辛くもメキシコに勝って決勝へ。もう負けたと思って9回が始まる前に買い物に行ったら、そこで村上が決勝タイムリーを打って勝ったことを知った。寝ていた村上の神様がやっと起きてくれたようだった。
1日も置かず明日も試合で大変だが、優勝決定戦、最後までがんばれ。
さて、そんなメキシコ戦の最中にニュース速報で、岸田がキエフに向かっていると画面に出た。電撃訪問のはずがマスコミにバレバレだったようだ。情報漏洩の犯人は当然息子の秘書官が疑われているだろうね。
アメリカの属国、植民地首相、間抜けの岸田が、全く行く必要のないウクライナに、あの悪魔のゼレンスキーに来いと命令されてこそこそキエフに向かったわけだ。そして「よく来たな、金は持ってきたか」と芸人出身大統領ゼレンスキーに言われつつ、足元にひれ伏すのだ。
ところで、ウクライナに何か日本は借りでもあるのか。借りもないのに何で貧乏国日本が7400億円も贈るのか。昔の中華皇帝に朝貢させられているようで腹立たしい。こんなにも腐敗国家大統領にバカにされて、岸田は恥というものがないのか。
国際政治評論家宮崎正弘氏は次のように書く。
「まるで「強迫観念」に取り憑かれたように岸田首相は突如、政府専用機ではなく、チャーター機でポーランドへ飛び、列車に乗り換えてキエフへ向かった。日本時間推定で21日午後二時頃にキエフ着だ。
電撃訪問の理由は、なんとならばG7議長国なのに、G7メンバーのなかでウクライナ訪問をしていないのは日本だけという焦り?
ゼレンスキー大統領としては「飛んで火に入る夏の虫」。すでに7300億円もの援助を決めている日本からもっと毟(むし)れる。」
米国共和党下院議長マッカーシーは堂々とキエフ行きを断っているというのに。
『ZeroHedge』の記事より。
「ケビン・マッカーシー下院議長は、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領から、ウクライナ情勢を直接把握するための訪問要請を受けた後、これを一蹴した。このことはまた、キエフに対する共和党の支持が、最近総じて熱意が薄れていると見なされていることを意味する。
「マッカーシー氏は、私たちがどのように動いているのか、ここで何が起きているのかを知るために、ここに来る必要がある…そして、その後、自分の判断をすればいい」 とゼレンスキーは水曜日に放映された CNN のインタビューで語った。
しかし、共和党のリーダーは同メディアに対し、情報を得るためにウクライナに行く必要はないとし、「私は引き続きブリーフィングなどを受けるが、ウクライナやキエフまで見に行く必要はない。」 と語った。
バイデンのウクライナ支援政策に対するより強い懐疑的な意見は、世論調査によると共和党議員の間でもその基調を反映して増加傾向にあり、マッカーシー氏はウクライナへの武装・支援に対する 「白紙委任」的手法に反対の立場を取っている。
マッカーシー氏は、ウクライナ大統領からの招待を拒絶するとともに、前例のない対外援助に対する自身の立場をしっかりと繰り返し表明した。
「私が何を言おうとしたのか、はっきりさせておこう。白紙委任はなしだ、いいか? だから、その観点からすれば、ウクライナに行って、白紙委任するかしないかを判断する必要はない。」 と、マッカーシー氏は CNN に対して語った。
「私は引き続きブリーフィングなどを受けるが、わざわざウクライナやキエフに出向いてまで確認する必要はない。そして、私が言いたいのは常に、何事にも白紙委任はしないということだ。」
(引用終わり)
さすが、共和党下院議長だ。堂々と自分の主張をぶつける。ゼレンスキーに媚びる理由は髪の毛ほどもない。
岸田も見習えよ、って無理な相談だな。
ゼレンスキーが偉そうにしているのは、もちろんゼレンスキーが偉いわけでも何でもなく、アメリカやNATOの言う通りに動いているという単なる役者をやっているだけだからである。
しかし、このへっぽこ役者ゼレンスキーのおかげで、ウクライナ国民が何十万もの人々が死に多くの国民が難民や離散させられているのである。
ウクライナ国民も早くゼレンスキー及びネオナチ内閣を放逐するために立ち上がらないといけない。