あと数時間後にW杯の決勝戦が始まるが、私は2対1でフランスの勝ちだと予想する。全くサッカーに詳しくないが、フランスの方が勢いがありそう、というただそれだけの理由だけど。(⇒残念ながら予想は外れた。さすがはメッシだ。)

 

さて、「金くれ、武器くれ」でバイデンからさえ「少しは感謝しろ」とたしなめられたゼレンスキーが、またもや出たがりコメディアンよろしく、W杯決勝戦を前にしてテレビジャックを画策したようだ。

お前の偽善はもうバレバレで、世界はもうお前の演説なんぞ聞きたくなんかないんだ。ウクライナ国民を大量に犠牲にして金儲けをしたくせに。

 

少し前にこの報道を知った時、FIFAが日和(ひよ)ってしょうがなしに演説させるかもなあ、と思ったが、昨日の以下のニュースでは、毅然として拒否をしたという。まだ協議は継続中だというから演説することになるかもしれないが。

 

ウクライナも「否定的な反応に驚いた」というから、少しは世界の風向きが変わったことを感じているのではないか。しかし、ゼレンスキー総統の命令だから、ウクライナ担当者はゴネまくっているに違いない。恐らく、英米・EUに頼み込んで圧力を掛けてギリギリまで粘っているのだろう。

 

ゼレンスキー、W杯決勝前に平和演説の機会要請 FIFAが拒否

2022.12.17

(CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領が18日に行われるサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会決勝の試合前に世界平和のメッセージを共有したいと要請したものの、国際サッカー連盟(FIFA)から拒否されたことが分かった。情報筋がCNNに明らかにした。

この情報筋によると、ゼレンスキー氏の事務所は、決勝の試合前にスタジアムのファンに向けた動画に出演したいと申し出ている。否定的な反応に驚いたという。演説が実現した場合、生中継する予定なのか、事前録画する予定なのかは不明。

情報筋は「我々はFIFAがより大きな利益のために決勝の舞台を使いたい考えだと思っていた」と語った。

ただ、ウクライナとFIFAの協議はまだ継続中だという。CNNはFIFAにコメントを求めたものの、現時点で返答は得られていない。

今回の要請は異例ではあるものの意外ではない。ウクライナ政府はこれまで、テーマを問わず様々な世界的イベントの場を活用してウクライナでの戦争に世界の関心をつなぎ留めようとしてきた。

ただ、FIFAは初の中東開催となる今大会、政治的なメッセージを極力排除しようと努めている。

大会前の数週間には、カタールによるLGBTQ(性的少数者)や出稼ぎ労働者の扱いへの批判の声が増大。これに対してFIFAのインファンティノ会長は開幕直前に強く反論し、欧米の偽善を批判した。

(引用終り)

 

ネットに書かれていたが、ゼレンスキーもW杯決勝戦をテレビジャックを失敗したんだから、挽回策としてNHK紅白歌合戦にビデオ出演したらどうかと。

そして、お得意の下半身ダンスでピアノ演奏を披露すれば大うけ間違いなしだ。

 

ゼレンスキーも寒さに震えるウクライナ国民を思って早く停戦して、責任取って亡命しろよ。