文在寅という韓国の最悪・最低の左翼革命政権が成立して5年。国を滅茶苦茶にしてやっと終わるのだが、新大統領は今日の深夜(明日の午前1時ごろ)決まるとのこと。

 

文在寅の後継候補は与党「共に民主党」の李在明・前京畿道知事だが、汚職その他、文在寅より更に酷い候補者でこんな奴が大統領になったら、日韓関係は更に悪化するだけでなく、韓国国内問題も更にひどくなるといわれているどうしようもない候補者だ。

 

対する野党候補は、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦・前検事総長で、文在寅から検事総長を辞めさせられそうになったときは、人気の頂点でその時選挙があれば大統領になっていただろう。政治家としては未知数だが一応保守だし、文在寅よりはいい。

しかし妻の経歴詐称疑惑などこれまたぐちゃぐちゃで、韓国好きのスキャンダルまみれで前検事総長の人気も今一つのようだ。

 

とはいっても、韓国内は文在寅政治に不満が爆発しそうな気配なため、一応は世論調査でも野党「国民の力」の尹錫悦候補が優位と伝えられている。

 

しかしそんな世論調査は何ほどのこともない。僅差で尹錫悦候補が優位と言うが、仮に大差で尹錫悦候補が優位と報じられても、与党「共に民主党」の李在明が勝つだろう、と私は推測する。

 

そう、米国民主党と同様、韓国の「共に民主党」には究極の兵器を持っているからである。

つまりは「あからさまな不正」という素晴らしい武器だ。

 

米国バイデンは、圧倒的にトランプ大統領に負けていたにも関わらず、不正につぐ不正で大差を付けてトランプに勝利した。コロナ感染を武器に郵送不正を大規模に行い、それでも負けそうになるとバイデンジャンプというドミニオン電子投票機を活用して、トランプ票を盗んだ。そして、選挙管理委員会を買収していたので、不正はなかったと認めさせ、手続き上不正をなかったことにし、バイデンが大統領になった。最低の泥棒大統領として。そしていま米国民がその不正の結果のツケを払わされている。

これがアメリカの民主主義の実態だ。

 

アメリカの民主主義がこの体たらくなんだから、韓国のような民主主義が定着していない革命政権では、不正選挙など何ほどのことでもない。当然不正が行われて、与党「共に民主党」の李在明が勝つのである。

 

以前もこのブログで、韓国不正選挙に言及している。

遅ればせですが、韓国総選挙不正疑惑について。文在寅の与党が圧勝するなんてありえないのです

2020年5月31日

先日4月15日の韓国総選挙で与党は300議席中180議席を獲得して圧勝した。私のその時の感想は、韓国民というのは相当政治的に愚民であるなということでした。

特に経済的には最低の状況にあり、その原因は全く文在寅の経済失策、無策にあるのは明らかなのに、たかだかコロナ対策の成功で、与党が圧勝するつまり文在寅を支持するなんて、結局自分の首を絞めるだけなのにバカではないかと。

しかし、ネットでは不正選挙について少し言われていたが、選挙直後のことで余り問題にされていないし、野党もすごすごと敗戦結果を容認し、その後も報道されていなかったように思えたので、尚更韓国民の地獄が始まってやっと自分たちの選択の過ちに気付くんだろうなと。

 

しかし、トランプ大統領の郵便投票への疑念表明もあったことから、韓国の不正疑惑についてネットで調べるともうかなり前から色々出ていることが分かった。

その結果から先に結論を言えば、韓国総選挙の不正は大々的に行われており、韓国与党の圧勝は嘘・デタラメであり、韓国国民は正しい投票をしていたようなのである。

 

しかし、アフリカや中南米の独裁国家なら不正選挙があっても、まあそんなもんだろうな、で済むのだが、一応中進国の韓国でこのような不正が行われたのは、やはり文在寅という左翼独裁政権ならではのことだと思ったのである。

 

拓殖大学主任研究員の高永喆氏「韓国総選挙:文在寅政権、大勝したのに早くも「不正」騒動」より。

「保守陣営の間では選挙結果について、「不正があったのではないか」という疑念が持ち上がっている。火種は、手作業による開票と電子投票の結果の相違から起きている。

比例代表者の得票率を見ると、与党・共に民主党は17議席で33%。保守系野党の未来統合党は19議席34%だった。ところが、電子開票機で集計した全国地域区選挙では共に民主党が163議席を獲得し、未来統合党の獲得は84議席だけだ。この「ねじれ」が、不正選挙ではないかとの指摘が出ている理由だ。

 

比例代表の得票率を全議席に当てはめると、与党(共に民主党)は123席を得るはずであり、野党(未来統合党)は124席を得票して与野党が逆転していた計算になる。

考えてみれば、有権者が比例代表には与党に投票し、地域区は野党候補者に票を入れるというのはありえない。反文政権の保守層などが不正選挙を疑ってしまうわけだ。

首都圏のソウルや仁川、京畿道の地域区では与党が63%、保守野党は36%と「一律」の得票率で、電子開票機の集計を不正に操作したのではないかとの説が持ち上がっている。保守系を代表する評論家であり、統計学の専門家である池萬元博士は、今回の選挙を「100%不正選挙だ」と主張している。」

 

「彼らの疑念を持つ理由に、こんな「事件」がある。

文在寅政権2年目の2018年7月7日、当時の聯合ニュースは、イラクの総選挙で使われた韓国製の電子開票機による不正疑惑が発生1,363票を得票していたはずの候補が、手作業で開票し直すと実際はわずか115票しか得ていなかった。このときはイラクで不正選挙に怒った人たちによる暴動も起きた。当時、イラクは韓国製の電子開票機を7万台輸入。1021か所の電子開票機の集計操作が発覚し、結局、選挙結果は無効になった。」

 

「…4月10日、11日の期日前選挙の投票率は26%〜30%と異例の高さであり、買収された有権者が大勢動員され、与党(共に民主党)に投票したのではとの憶測も呼んでいる。

特に、選挙管理委員が期日前選挙の投票箱を捺印封印しないまま、郵便箱に入れて保管所に移動させた事例が取り沙汰され、保管所の公開を求める公正選挙監視国民連帯の要求を無視し、投票箱保管所への出入りを禁止したことも騒ぎになっている。

さらに、投票箱保管所の監視カメラが新聞紙に隠された事例や410枚の捺印なし投票用紙の束も発見。一方、選挙管理人が捺印封印したサインの筆跡が全然違う事例が複数報告されるなど、不正選挙騒動の「火種」はとどまるところを知らない。」

(引用終り)

韓国製の電子開票機には、不正が操作できる機能が装備されているようだし、選挙管理人が捺印封印したサインの筆跡が全然違うとか至るところで大規模に不正が行われたような形跡がある。

 

ネットである人が言っていたが、開票の結果、圧勝した与党共に民主党の選挙事務所は、喜びに盛り上がるどころか、シーンとした或いはびっくりしたような異様な雰囲気だったという。

恐らく、何も知らない多くの与党関係者は大勝が信じられず、勝ったことに不正の臭いを感じたのではないか、又は仮に不正を行ったことを知っていたとして、これほどの大差を付けて大勝したのは、やりすぎた、これでは不正がばれる、と不安に駆られたのではないか。

(後略)(引用終り)

 

 

2年前の総選挙で堂々と不正を行った与党が、今回のもっと重要な大統領選挙で不正をしない訳がないではないか。必ず不正をやらかすに決まっている。

 

(因みに、11月の米国中間選挙では圧倒的に共和党の勝利が予想されているが、ここでも民主党の不正はまたもや発揮されるに違いないのである。大統領選挙時より不正はやりにくくなっていると思われるが、一番の不正武器であるドミニオンが問題にされたことを聞かないからだ。

これは万能得票捏造機だから、負けるに決まっている民主党が使わない訳がないのである。)

 

今回の韓国大統領選挙においても、既に不正の報道がいくつもなされている。

しかし、選挙管理委員会は公正さなんてどうでもよく、与党を有利に判断するから、選挙管理委員会は全く選挙を管理する気などないのである。

杜撰な投票例。

「記入された投票用紙を中身が透けて見えるビニール袋の中に入れたり、臨時投票箱として使われるダンボールやゴミ袋が開けっ放しになっていたり、有権者に配った封筒の中にすでに記票された投票用紙が入っていたり、政党の参観人を同伴せず係員だけで臨時投票箱を持ち運んだりするなど、到底笑ってすますことができない場面がいくつも露見した。

そして有権者によって、このデタラメぶりを撮影した写真や動画などが次々にネット上にアップされると、瞬く間に社会全体に不正選挙論が再び巻き起こったのだった。それにより、最初は単なるミスで済まそうとした選管も、ようやく事の深刻さに気付き、公開謝罪したうえで、再発防止のための緊急会議を招集するところまで追い詰められた。」

 

「“李在明”とあらかじめ判を押したこの投票用紙は一体何なんだ!」(40代女性有権者)
「私もよく分かりません」(30代男性係員)
「分からないだって?それが答えになるのか? 私の投票用紙は私が直接投票箱に入れるべきだ」(有権者)
「駄目です。私に預ける必要があります」(係員)
「何で駄目なんですか。何で私の票をあなたに預けなければならないんですか。封筒の口を開けたままにしている人なんて信じられない」(有権者)

 新型コロナウイルス感染者の投票所は別に設けられている。40代女性有権者は感染者であった。感染者が投票した場合、票は係員に預ける必要があり、自ら投票箱に票を入れることができない。係員が持参している空の封筒に票を入れれば、係員が代理で投票箱に票を入れてくれるという仕組みだ。

 先ほどの40代女性は、封筒に“李在明”の欄に判が押された投票用紙が入っていることを偶然発見し、係員に説明を求めた。本来であれば空でなければならない封筒に投票用紙が入っていたのだから当然のことだ。しかし、係員は説明責任を果たさなかった。その後、彼女がどうなったのかについてこの記事には書かれていないが、彼女らの騒動を見ていた有権者約15人は投票を拒否して帰宅したという。

 同様の騒動は全国各地で起こった。」

 

「朝鮮日報の別の記事には、「韓国大統領選:青手袋をした投票所の係員に『特定政党が頭をよぎる』(2022.3.5)」という内容もあった。

 青色といえば李候補の所属する「共に民主党」のイメージ色だ。今回の選挙は、新型コロナウイルス対策として、会場で働く一部の係員にフェイスシールドと青色のラテックス手袋が配布されたのだが、これが李在明候補への投票を促していると指摘された。

 青色の手袋を不満に思う野党第一党「国民の力」の議員からは、「政治的中立を守るべき選管が、特定政党を象徴する青い手袋を着用するのは中立性問題に油を注ぐ深刻な問題だ。今からでも別の色に変更すべきだ」と選管を批判する声が挙げられた。」

 

米国大統領不正選挙と同様、選挙管理委員会だけでなく、検察や警察も与党候補の味方となっているから、不正を指摘してもそのまま通ってしまうのである。米国でみられたことだ。

それが全国で行われれば、与党候補李在明がいくら収賄疑惑があろうとスキャンダルがあろうと負ける訳がない。

 

今日の深夜(あと3~4時間ほどだ)に結果が判明するが、恐らく私の想定通りとなるだろう、残念ながら。

私の予想が外れることを韓国民の為にも祈るのみである。

野党候補尹錫悦氏が勝利して、文在寅を逮捕して処罰して欲しかった。それは私の願いである。

 

左翼がのさばる国に形式的に民主主義国家を名乗っても、一番大事な国民の代表を選ぶときには不正を堂々と行うのだ。だから、米国も韓国も民主主義国とはいえない。もし、今回野党尹錫悦氏が勝利したら、韓国を民主国家と認めてもいいだろう。

 

<追伸>

「9日投開票の韓国大統領選挙で、KBSなどテレビ局3社が実施した出口調査によると、保守系最大野党「国民の力」候補の尹錫悦前検事総長に投票したと答えた有権者が48.4%と、与党「共に民主党」候補の李在明前京畿道知事の47.8%を0.6ポイント上回った。」

 

と伝えているようだが、それは不正処理をする前の投票行動予測だから全く当てにならない。

開票が進めば不正票が次々とくり込まれるのだから、李在明が最後に笑うのである。