先ほどのニュースで悠仁様が国立筑波大学附属高校に合格との速報が出ました。

日テレ

「秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが、国立の筑波大学附属高等学校に合格し、4月に入学されることになりました。 宮内庁の発表によりますと、悠仁さまは、通われているお茶の水女子大学附属と筑波大学附属の間に設けられた「提携校進学制度」により推薦され、16日、筑波大学附属高等学校への合格が確定したということです。

成績が最優秀グループに入るなど推薦の条件を満たしていて、今月13日には、高校で行われた5教科の学力検査も受けられたということです。

筑波大学附属高等学校は都内有数の進学校として知られ、悠仁さまは、オンライン説明会やご家族との話し合いを重ね、進路の「第一志望」にされていたということです。」

 

実力で合格したのなら全く問題もなく、頑張ってほしいと思います。

でもA宮家に関しては、KKのフォーダム大学不正入学が疑われたりして何かと後ろ指を指されることが多いので、世間に疑われることがないような振る舞いをすべきです。

しかし今回の合格は恐らく特別扱いの賜物でしょう。

 

私個人としては、皇族ならば特別扱いは当然あってかまわないと思っています。というのは、そもそも皇族という制度自体が既に特別扱いの制度だからです。

 

逆に言えば皇族を離脱した眞子や圭は一般人なのですから、特別扱いなど許されないのです。だから、一般人になったにも関わらず当然の如く特別扱いをされたり、したりするのはもっての外であり、だから国民が不満を二人にぶつけているのです。

 

しかし、皇族の身分である限りは特別扱いをしてもかまわない、というよりすべきなのだと思います。

今回の悠仁様の高校進学もとかくの指摘がありますが、私としては堂々と「この高校に入りたい」という希望があれば叶えてあげてよいのではないかと。

それを、こそこそやろうとするので余計に不審の眼で見られてしまうのではないでしょうか。

 

昔の皇族はみな陸軍か海軍に仕官しました。

多くは士官学校又は兵学校を経て、陸軍大学、海軍大学に入学して軍人になっています。当然能力があるなしに関わらず、皇族としての特別扱いによってです。国家方針だからでしょうね。

 

戦後は学習院がその役割をになった訳ですが、学習院の体たらくが過ぎるために皇族教育が不向きになってしまった。

将来の天皇陛下になるための人物の教育として特別扱いは許されてしかるべきと思っています。

 

私は悠仁様の実力と学校の要求する学力がかけ離れてしまったとき、むしろつらい思いをされるかもしれないことを心配します。本当に学力が備わっているのなら心配ありませんが、そうでなければキチンとした家庭教師を付けて十分な支援をして差し上げるべきです。これは特別扱いを進んですべきことと思います。

 

さて、表題に「悠仁様で気になること」と書いたのは、学力問題ではありません。警備についてはかなり気になりますが、そのことでもありません。(圭の警備は手厚くするけど悠仁様は特別扱いはしない、なんてことはないでしょうね)

もっとどうでもいいことなんですが、すみません。

それはヘアスタイルのこと。

 

あの悠仁様の髪形、何とかなりませんかねえ。なんだかドイツ軍のヘルメットを被っているような髪形、そして不精で床屋に何か月も行かずに伸び放題の髪。汚らしいんです。

 

皇族の髪形は全般に長髪です。上皇陛下しかり、今上陛下しかり、A宮殿下しかり。みんな長髪。まったくサッパリした髪形をしていない。

定期的に理髪していない訳がないのですから、宮内庁御用達の理髪師が全くセンスがないのでしょうね。

知りませんが、恐らく宮内庁御用達の理髪師は、年齢80歳ぐらいで最近の流行もなにも知らず、昭和初期の髪の調髪しか知らないんではないですか。

 

今上陛下も皇太子時代からぺッタリとした長い髪で清潔さを感じさせません。もっとすっきり、さっぱり調髪できないんでしょうか。そしてその最たるものが悠仁様のヘルメット髪形です。

こんな変な髪形を強制されていたんでは恋人もできないと心配してしまいます。

 

ぜひ高校新入生のときからサッパリ、スッキリした髪形にすることをお勧めします。宮内庁御用達の理髪師なんぞではなく、六本木か青山の洒落た美容院で髪を整えてもらいましょう。これこそ特別扱いで。

 

これが私の「悠仁様で気になること」です。

A宮家や紀子様へのご忠言を期待していた方には残念でした。