アメリカ・CDCセンターのワレンスキー所長は、米国の闇の勢力に毒されていないようで、結構本当のことを正直にしゃべっています。勇気があるのか誠実なのかぼーっとしているのかよくわかりませんが、とても素晴らしい所長だと思います。

 

左翼メディアであるCNNのインタビューで、ワクチンパスポートが無意味であることを認めた、と「BonaFidr」というサイトが報じています。

 

CDCセンターのワレンスキー所長は、先週CNN に出演した際、新型コロナワクチンの感染を防ぐことはできないことを認めた。さらに、ワクチン接種済みの人たちが、このウィルス特にデルタ株を他人に感染させるのを阻止することもできないことを認めた。
YouTubeはこの CNN のインタビュー動画を削除したが、言論統制しない動画共有サイトに再投稿されている。

 

ワレンスキー所長によると、現在のコロナワクチンのメリットは症状の重症化を軽減することだけということになる。

もし、ワクチン接種済みの人も未接種の人も同じようにウイルスを保有し、そして症状の有無に関わらず身体からウイルスを排出し、そして他人に感染させる能力が同じであるならば、ワクチンパスポートにどのような意味があるのだろうか。

 

しかし、 YouTube がワレンスキー所長への CNN インタビュー動画を削除したように、他の主流メディアはこのアレンスキー所長の「失言」を報じず、政府当局による「筋書き」や科学的根拠が根底から崩れつつあることを報じない。

 

欧米の各国政府はこうした科学的データを完全に無視してワクチンパスポートの義務化を進めている。

そしてワレンスキー所長による「うっかり発言」を裏付けるデータをイギリス公衆衛生局が発表している。
「すでにワクチン接種を終えた後にデルタ株に感染した人のウイルスレベルは、ワクチンを接種していない人のレベルと同様である可能性があることを示している。このことはワクチンを接種したかどうかにかかわらず人々の感染に多大な意味合いを持つ可能性がある。」

(イギリス公衆衛生局報告書)

(後略)」(引用終り)

 

まさに私が昨日書いたワクチンパスポート否定のブログと同じことを堂々とCDCセンターのワレンスキー所長が述べているのです。といっても、その内容は至極当たり前のことを言っているだけで、特別な秘密を明かしているわけではありません。

 

しかし、米国の闇の勢力は、こんな「本当のこと」「真実」を国民に知らせるわけにはいかないので、大統領選挙でトランプ大統領に行ったメディアの検閲・弾圧を早速行ったわけです。YouTubeは言論弾圧しても全く恥じていないようです。

主流メディアはこのワレンスキー所長の「失言」を報じないなら、普通のアメリカ国民は真実を知らずに、ワクチンパスポートは素晴らしいと思い、ワクチンパスポートに反対する人々に嫌悪感を催すことでしょう。

 

しかし、CDC(疾病管理予防)センターというのは感染症対策の専門機関ですから、こんな明らかなワクチンパスポートの嘘を信じていないらしく、CDCセンターの職員にはワクチン接種を義務付けていないと「BonaFidr」は伝えています。

 

恐らく、CDCセンターの職員は感染症専門家ばかりなので、今回のワクチンの危険性をよく知っており、強制できないのでしょうね。

因みに、PCR検査ももう止めると言いだしたのはこのCDCセンターなのです。

世界で一番まともな組織がこのCDCセンターのようです。

 

しかし、この抵抗も恐らく短期間のうちに消滅するかもしれません。

政府の意向に反しているのとワクチンパスポート信仰信者が騒ぎ始めれば、やはりアメリカでも同調圧力には勝てないでしょうから。そしてワレンスキー所長も早晩首になるかもしれません。真実を伝えたという理由で。

 

なんだか、ソ連の笑い話を思い出しました。

ブレジネフ(元書記長)は無能だ」と言い回っていた男が当局に拘束された。

「どんな罪か分かるな」「名誉毀損だろ」「違う。国家機密漏洩罪だ!」

どこでも、真実を明かすことは、国家機密漏洩罪となるんですな。

 

しかし、トランプ勢力と連携して反ワクチン運動に参加してもらえば、世界へのインパクトはもっと強くなるのではないかと思います。

 

もう一つ重大なことをこの「BonaFidr」サイトは伝えています。

コロナワクチンを接種が進む各国で、ワクチン未接種者ではなく、接種済みの人々が重症化し入院するというデータが次々と報じられるようになっている、ということを。

つまり、ワクチンは重症化を抑えるはずだったのが、効果が見られないという実態が分かってきたようです。となると、なおさらワクチンパスポートの意味がなくなってくるわけです。

 

イスラエルでは、重症化した患者の95%がワクチン接種済み、入院した患者の8590%は完全にワクチン接種を終えた人というデータが85日に報じられたとのこと。

また、入院患者のほとんどがワクチン接種済みの人たちということがオーストラリアでも報告されている。

これらの情報もワクチンを強制する勢力にとってはまさに不都合な真実ではないでしょうか。

 

やはり一番大事なことはワクチンより疾病治療の特効薬の開発のようです。しかし、これが誰かに邪魔されているような…。