毎日毎日これでもかというくらいワクチン接種が進んでいるというニュースのオンパレードだ。高齢者は喜々として接種を受けている。というかそういう人間しかテレビは映し出さない。最近は高齢者から若者や企業内社員まで広げようとしている。それも良いことのように。

 

政府は世界から遅れを取ったワクチン接種を挽回しようと躍起だし、この接種進捗率が五輪開催の切り札と思っているようだ。野党立憲民主党はこの接種の遅れを国会で追及すると息巻いている。

 

ワクチン接種による死亡者は85人(内60代は72人)に達したようだ。(2.175.16)これを日本の人口全員がワクチンを接種したとして死亡者を推定すると1745人になるという。

この数は多いのか、少ないのか。

普通に外出自粛なりなんなり気を付けていれば死ぬことなどなかった者がもう85人も死んでいる。しかも、老人は85%にも達する。こういう情報を知っても、老人たちは喜んでワクチンを打つのだろうか。

宝くじで10億円のくじが1700本あるといえばみんな買うかもしれないが、当たりくじは1000円で1億本あるが、10億円を罰金として取られるくじが1700本ある場合でも買うのだろうか。

また、1700本「死」の当たりくじがあるとしても喜んで買うのだろうか。

 

多くの日本人、つまりサイレント・マジョリティーはワクチン接種に二の足を踏んでいるのが実態なのではないか。だから、政府もマスコミも躍起になってワクチンキャンペーンをせっせとやっているのではないのか。

 

及川幸久氏のYouTubeがある訴訟を紹介している。

テキサス州のある病院で、全従業員にワクチン接種を強制した。ワクチン接種をしなければ解雇すると。それら対し、スタッフ・看護婦ら117人がワクチン接種の強制に反対し、訴訟を起こした。私たちをモルモットにするな、と。

スタッフ側の主張は、ワクチン接種の強制はニュルンベルク綱領違反であると

 

ニュルンベルク綱領とは、臨床試験に対する最初の国際的ガイドラインで、ナチスの人体実験に反対してニュルンベルク裁判でつくられたものだ。

ネットの解説。

「…人体実験は,被験者の生命,身体,精神,人権に対する重大な損傷,侵害をもたらす危険があるので,その実施にあたっては厳重な注意と慎重な計画が不可欠である。そこで,ニュルンベルク裁判において人体実験を行った医師ら関係者を裁くため,1947年人体実験において守られるべき基本的原則が〈ニュルンベルク綱領〉として定められている。綱領では,実験担当者の資格や緊急の場合に対する準備など遵守事項を定めているが,最も本質的な原則は,被験者の自発的同意とそのための十分なる情報提供である。」

 

そもそもニュルンベルク綱領というものの存在自体知らなかったが、ネットをみると、1万人を超える原告により、今回のワクチンがナチスドイツのジェノサイド、人体実験の再来であるとして国際訴訟が起こされているとのことだ。

 

LUSH! クミチャンネルより

新ニュルンベルク裁判2021 202153日)記事

1,000人以上の弁護士とライナー・フルミッヒ博士が率いる1万人以上の医療専門家からなるチームが、CDC【アメリカ疾病予防管理センター】、WHO、ダボス・グループ【世界経済フォーラム(ダボス会議)のメンバー】に対する人道に対する罪での訴訟手続きを開始しました。

【フルミッヒ氏ら原告団の主張】

「実験的」ワクチン自体がジュネーブ条約第32条に違反している。1949年のジュネーブ条約32条では、「被保護者の治療に必要でない切除及び医学的又は科学的実験」は禁止されている。第147条によれば、保護対象者に対して生物学的実験を行うことは、条約の重大な違反である。

この 「実験的」 ワクチンは、これらの国際法に違反しようとする者に死刑を科すニュルンベルク綱領の10のすべてに違反している。

「このワクチン」 は、ワクチンとみなされる以下の5つの要件を満たしておらず、定義上、医学的「実験」および試験である。

1.ウイルスに対する免疫を与える【に対して】

現在接種されているワクチンは新型コロナウイルスに対する免疫を提供しない「欠点のある」遺伝子治療であり、症状を軽減すると主張する2回のワクチン接種は、現在、新型コロナウイルス感染症でERまたはICUを必要とする患者の60%で行われている。

2.ウイルスの感染から接種者を保護【に対して】

この遺伝子治療では免疫が得られないため、ワクチンを2回接種してもウイルスに感染させることができる。

3.ウイルス感染による死亡者数を減らす【に対して】

この遺伝子治療は感染による死亡者を減少させない。2回ワクチン接種をした人も新型コロナウイルスに感染し死亡している。

(中略)

ニュルンベルグ綱領の違反は次のとおりである。

ニュルンベルク綱領コード#1:自発的同意が不可欠

誰であっても、インフォームド・コンセントなしに医学的実験を強制されるべきではない。多くのメディアや政治家、医療関係者以外の人たちが、人々に注射を打つように言っている。この遺伝子治療の副作用や危険性に関する情報は提供しない。彼らから聞こえてくるのは「安全で効果的」「利益がリスクを上回る」ということだけだ。

各国ではロックダウン、強制、脅迫を用いて、人々にこのワクチンの接種を強制したり、ワクチンパスポートやグリーンパスの義務下で自由な社会参加を禁止したりしている。過去のニュルンベルク裁判では、メディアまでもが起訴され、責任者は公衆に嘘をついたとして死刑に処せられ、医師やナチスも「人道に対する罪」で有罪判決を受けた。

ニュルンベルク綱領コード#2:他の手段では得られない成果を生み出す

上記のように、この遺伝子治療はワクチンの基準を満たさず、ウイルスに対する免疫を提供しない。インフルエンザや風邪に対して免疫力を高める効果的な治療法は、他にも、イベルメクチン、ビタミンD、ビタミンC、亜鉛などがある。

ニュルンベルク綱領コード#3:動物実験の結果と病氣の自然史に基づく基礎実験

この遺伝子治療は動物実験を省略して、そのままヒトの臨床試験に進んだ。

ファイザー社が行った mRNAの研究では、BNT162b2 mRNAを用いたアカゲザルのmRNAの候補研究で、すべてのサルに肺炎を発症させたが、24歳の若い健康なサルであるため、リスクは低いとした。

国際司法裁判所は、ファイザー社の遺伝子治療を受けたことにより、80%の患者に肺炎を発症したという患者の主張を認めている。このような憂慮すべき事態にもかかわらず、ファイザーは動物実験をせずに、新型コロナウイルスのmRNAの開発を進めた。

(後略)(引用終り)

 

日本でもテキサス州でも希望者のみという限定つきではあるが、ワクチンパスポートや雇用止めや配置換えや様々な同調圧力が掛けられたり、差別扱いを受けたりする事例が日本で今後起きてくるだろう。

しかし、おそらくは、女性差別やLGBT差別が問題にされるのと同等な支援は受けられないだろう。まさに、汚れ物、危険物として排除されることだろう。そういう意味ではアメリカの病院のワクチン訴訟のようなものが日本でも大いに起きてほしいものだ。

 

借金が膨大になり過ぎたと言って「将来にツケを残すな」と必ずいう人間が現れるが、将来の借金より、将来世代の人間の命に付けを残す方が最重要の問題となろう。ただ、マスコミに煽られて、ワクチン狂奏曲を続けていていいものかよく考えないといけない。接種したくない人間の自由と人権は最大限守るべきなのである。

 

さて、このブログではワクチンの危険性を何回か指摘してきたが、世界の医師が新型コロナワクチンについて警告しているYouTubeを見た。(石田昭氏の新・地震学セミナーの紹介記事より)

それを少し文字起こししたので、以下に紹介する。

喜々としてワクチン接種センタで順番を待つ高齢者にこれらを読ませたら、接種せずに帰宅を急ぐかもしれない。

 

「世界中の医師から最も重要なメッセージ。遺伝子組換ワクチン」

・私は米国出身の医師です

新型コロナワクチンの安全性と有効性は確認されていません。検証するだけの時間が確保されていないからです。

・ベルギー出身の医師です。

新型コロナワクチンは安全ではありません。また、今世界で起きているのは医学的パンデミックではありません。約20年間、製薬業界はコロナワクチン開発を試みてきました。しかし 成功しませんでした。なぜなら動物実験により深刻な副作用が出たからなんです。それは自己免疫疾患なんです。動物が新しい野生型ウイルスに晒された場合自己免疫疾患による症状は新型コロナによる合併症と重なる部分があるんです。世界的パンデミックを口実に製薬業界は動物実験を省略する許可を得ています。これは人間が実験台になるという意味で新ワクチンにより深刻な副作用に見舞われる恐れがあるのです。

・ノルウェー出身の医師です。

新型ワクチンは 安全性も有効性も確認されていません。 それは 新たなテクノロジーで たった数千人の治験を わずか 数ヶ月で行なっています。

・英国の医師です。

新型ワクチンは安全性も有効性も証明されていません。基本的に実験的なワクチン配備をするのは無謀で必要のないことだと考えます。全く新しい m RNA 技術を使ったワクチンを数百万の人(ブログ主による注;数十億人)に使おうとしています。 安全性を示すデータは短期間のものしかなく、ウイルス感染の予防効果について証明されていません。また遅発性副作用の可能性を否定する長期データもありません。例えば、自己免疫疾患、不妊そして癌です。

・英国の医師です。

英国の医師は公の場で COVID19 の問題点について 発言することは許されず、ミックの真相やワクチンの真実についての内容は削除されます。 この1年間私は悪魔化され嘘をばらまかれ 私の50年間のキャリアと信用が、存在しないパンデミックと必要のないワクチンを画策した者たちによって汚されてしまいました。この COVID 19という茶番劇は 2020320日に始まった史上最悪の詐欺です。インフォームド・コンセントの原則は医療において不可欠なはずですが 今やそれすら望めなくなっています。なぜならこのワクチンについて何も知らされていないからです。

・アイルランドの免疫学者です。
COVID 19の症状に対して 非常に効果的なのは ビタミン DC そして亜鉛と言う とても安全な治療法なのです。つまりロックダウンなどの政策や隔離、ソーシャルディスタンスまたマスクは必要ありません。そしてワクチンも必要ありません。RNA ワクチンはこれまで認可されたことはありません。 安全性の確認において著しい数の副作用という結果が過去 2年間の動物実験で分かっているからです。

・私は英国の医師で世界医師連盟の創設メンバーです。
私は パンデミックは本質的に今年の夏で終わったと思っています。そして私が固く信じるのは全てのcovid19ワクチンには安全性を 確認する長期データが存在しないことです。 意味するところは今回のワクチンを私達が実験台になることで、ニュルンベルク倫理綱領に反します。私はこのワクチンを絶対に接種しません。

・ベルギーの医師です。
今回のコロナワクチンは安全性と有効性が証明されていません。医療的緊急性はありません これは偽のパンデミックです。新型コロナウイルスはその危険性致死率感染リスクの点から通常のインフルエンザに比べても 政府は私たちに強いた対策はあまりにも不釣り合いで拒否するしかありません。緊急事態などあり得ません。これはワクチンに走らせるための恐怖の扇動です。 今回のワクチンは安全性が確認されていないのです。開発に急ぎすぎです。長期における健康への影響はわかっていません。さらなる調査が必要です。ワクチン接種に急ぐこともなければ緊急性もありません。このワクチンは体内DNAを変えてしまう可能性があります。一旦そうなると一生元に戻せない上、治すことも不可能です。これは人道に対する壮大な実験なのです。私はこのワクチンを打ちませんし患者と家族にも接種させません。 私たちは実験台ではないのです。

・私はドイツ人の 医学専門のジャーナリストです。
このワクチンを打たないで下さい。このワクチンは危険です。 このパンデミックは詐欺です。

・ベルギーの医師です
ワクチン製造会社が免責を得ていることは受け入れられません。製薬会社が 自社の製品に責任が取れないのだとしたら、医師が患者を傷つけず自信を持ってワクチン接種を勧められるというのでしょうか?時間の経過とともにますますこれが真のパンデミックではないことが分かります。コロナ対策による2次的ダメージの方がウイルスそのものよりもはるかに大きいのです。さらに感染者数と呼ばれる数字は誤った形で示されており、それが人々に恐怖心を煽りワクチン強制接種に従わざるを得ない状況を作り出しています。 危機感をもってご自分で調べてください。決して大手メディアに惑わされないでください。子供達の未来のためにも。不安に打ちのめされないでください。社会の分断、監視支配そして自由の制限は、全くでっちあげられたウィルスという口実の名のもとに行われているんです。それが今起こっていることです。

・英国の医師です。
科学者はすべての COVID 19ワクチンの製造を直ちに止めるように主張しています。このエピデミックは大衆ヒステリーです。中国から始まり 急速にWHOによって広がりました。ヒステリーは営利目的の企業により益々悪化しています 企業は例えば間に合わせで作った検査キット、強毒性の抗ウイルス薬、安全性未確認で潜在的に危険なワクチンを製造販売することで利益を得ているのです。公衆衛生には十分効果的とされる基本的予防策が無視される現実は 無知によるヒステリーと営利目的によるものです。今回のワクチンに関して言うと正しい治験のプロセスを経ていません

COVID 19に使用している PCR 検査法は不正に操作されています。PCR 法は完全にも無症状の人にも使用してはならないのです。PC検査法は感染症診断の目的で目安にしたり作られたりしたのではありません。診断にPCR を使うべきではないのです。 このワクチンは人類に対する壮大な実験です なぜならこのワクチンは mRNAという人体には不自然な物質が入っているからです。このワクチンが人類に使用されるのは初めてなんです。人体に何が起こるかわかっていません。

・ポーランドの医師です。 実験段階にあるコロナワクチン接種に断固反対します。その理由として第一にすべての新ワクチンには最低でも5年度臨床実験が必要なこと。そして第2には未知のワクチンを体内に入れる必要が果たしてあるのか。 そのウイルスというのは通常のインフルによる死亡率と似通っているのに、です。ワクチンについて携わった人であれば誰でも時間がかかることを知っています。それは有効性や安全性など十分なデータを得ることで 健康への長期的効果を理解するためには欠かせないことだからです。

(引用終り)