毎日テレビはワクチン予約騒ぎを報じている。

自衛隊が大規模ワクチン接種センターを開設し、予約は全てネット受付となった。他の自治体の受付方法も主はネットだ。高齢者の多くは、“ネット弱者”とのことで親戚の若者などが加勢をしているが、必ずしも近くにネット慣れしている者がいるとは限らない。だから予約がスムーズにいかないようだ。

しかしである。それは困ったことなんだろうか。

 

聖書の「心の貧しい人々は、幸いである。天の国はその人たちのものである。」をもじって言えば、

「ワクチン予約ができない高齢ネット弱者は幸いである。不必要かつ危険なワクチンに近づかなくてよいから、天の国はその人たちのものである。」

と。簡単にワクチン予約できないほうが命が助かるかもしれないのだ。

(ワクチン接種しないと天の国つまり死んでしまうよ、ということではないからね

 

ANNの調査によるとワクチンの接種については、「様子を見る」「受けたくない」と答えた人が40%もいることが分かった。これは、今のワクチン予約騒動からすると意外な結果と言えないか。

報道からすれば多くの人々がワクチン接種を早く打ちたいと殺到している印象だが、半数近くは「様子を見る」「受けたくない」という人々である。

 

この状況、マーケティングの観点からすれば、売れない商品を売るために、殺到している雰囲気を作り出し、売り上げ増を図る手法を思わせる。

意外にワクチン接種反対者が多いため、政府やマスコミがワクチンに群がることを演出して、どうしようか迷っている人々を強引にワクチンを打たせようとする企みと言えないか。

 

だから、ワクチンの問題点やワクチンによる死亡者などはほとんど報じない。商品を得るのに、欠陥があったとわざわざ報じる企業はいないのと同じように。

しかし、厚労省はワクチンによる死亡例をキチンと発表している。

令和3年2月17 日から5月7日までに報告された死亡事例は計39 件もあった。

しかし、全てワクチンと症状名との因果関係が評価できないものとして、ワクチンによる死亡はないものとされてしまっている。愛媛県では県がワクチン接種後の死亡を発表したが、どこからかクレーム(余計なことは言うなと)でも入ったのだろう、今後は県として発表しないとバカなことを言っている。

マスコミよ、ワクチンで39人も死んだ可能性がありながら知らん顔はないだろう。

要は、ワクチン接種を滞らせる情報は国民には知らせないということだ。マスコミのいつもの、知らせない権利と言う重宝な権利を活用して。

 

しかし、多くの国民はワクチンの危険性を薄々感じているのではないか。マスコミや政府がいくら煽っても以外に冷静に判断をしている。だから、逆に政府とマスコミは躍起となって騒いでいるのではないか。

 

以下に最近知った内海聡(うつみん)医師のワクチン危険論を紹介するが、高齢者の情弱によるワクチンネット申し込み困難については、むしろ良かったと思うべきなのである。テレビにつられて急いで、慌ててワクチンなど申し込む必要はないのである。むしろ、情弱者は幸いであると構えていて良いのである。

 

新型コロナワクチンについて(内海聡)

まず新型コロナワクチンに限らず知っておかねばならないのは、ワクチンには例外なく効果がないということである。感染を防ぐ力はなく、重症化を防ぐ力もない。その理屈はこの記事の本題ではないため、以下の動画などを参考にしてほしい。

うつみん公式チャンネルワクチンシリーズ
https://www.youtube.com/watch?v=lANgj5Wst38

そのうえで新型コロナワクチンについて考えてみる。

まず問題は過去に例がない遺伝子組み換えワクチンであるということだ。

既存のワクチンは大きく分けて生ワクチン、不活性化ワクチン、トキソイドワクチンの三つがあるが、今回のワクチンは「核酸(mRNARNADNA)」を筋注し、自分の細胞からウイルスの遺伝子を作り出し、それを自分の免疫細胞に攻撃させて抗体を得る、という機序になっている。

コッホの原則というウイルスの基本さえ守っていない。PCRのウソ、マスクのウソ、テレビのウソなどいろいろ言われているが、純粋に医学的に考えても、この抗体には効果はないだけでなく、自らの肉体や遺伝子に変性をもたらすと推測される。

しかしテレビで発表されたようにこのワクチンは、90%の高い予防効果を誇り、副作用に関しては因果関係は認められないと発表されている。

本来インフルエンザなどのワクチンでも、開発に510年かかる。それでも効かないのはご存知の通りだが、なぜ一年で新技術が導入され高い効果が出ると喧伝されているか、考えないといけない。

そもそもなぜ従来の不活化ワクチンにしなかったのか、その理由の一つはウイルスがしっかり同定されていないことにあるかもしれない。どれが新型コロナウイルスか世界でいまだに同定されず証明されていない。

そもそもコロナウイルスはRNAウイルスと定義されているが、RNAウイルスに対して有効なワクチンなどないことは、厚生労働省も認めているところである。

それはRNAウイルスはもともと変異しやすいからである(だからテレビで新型の変異ウイルスが怖いといまさら言っているのもウソである)。

SARSはコロナウイルスであり今の史上最弱ウイルスより致死率が高かったが、それでもワクチンは作られていない。

なぜこれで90%の効果があると言われるか。これには明確な医学的理由がある。

この研究では43500人の人に対して研究が行われ、珍コロ感染者が94例だったという(どんだけ少ないねん)。そして半数のワクチン接種群で感染者8人、プラセボ対象群で感染者86人であり、78人抑制できたから9割カットという効果を打ち出したわけだ。実はこの数字を操作する方法はいくつもあるが、それはここでは割愛する。

しかしこの数字はおかしく、御用の研究が正しいとしても、予防効果は0.36%だとする意見が多い。つまり非感染率99.96%と非感染率で99.6%、差が0.36%だと計算するわけである。

これと副作用リスク、異常に低い感染リスク、もろもろのウソを考慮すれば、全く打つ価値がない薬品だということが分かる。理屈で言うなら、ワクチンに効果があれば、新型コロナは100%防げないといけないのである。

次に副作用死などの問題。研究者によるが、日本で30万人弱の副作用が出る、抗体依存性感染増強(ADE)が起きて打ったほうが重症化する、出血性疾患を起こす、不妊になるなど様々なことが言われている。

FDAはワクチンが内出血や臓器不全を引き起こすと警告している。ファイザーの元副社長はワクチンで不妊になると指摘し、自分は打たないと公式に発言している。CDCは常に死亡者や重度の副作用数を発表しているが非常に多い。

ポーランドで反ワクチンを叩いていた医師は二回目の摂取で死亡した。マイアミの産婦人科医はワクチン接種2週間後に脳卒中で死亡した。日本の医療従事者の60台女性が接種4日後にくも膜下出血で死亡したが、因果関係なしとなった。CDC(アメリカ疾病対策センター)によると、アメリカでワクチン接種が始まった20201214日から27日までの間、接種後に死亡が確認された人が1,170人いた。

しかしこれらは氷山の一角に過ぎない。薬物副作用はだいたいにおいて二日以内でないと認められないことが多く、わかりやすい症状でないと認められないことが多い。さらに、医者や病院は副作用を疑っても報告しないことが多く、その割合は研究者によるが、50分の1とか100回に一回などと言われている。少なく見積もっても公式発表の数十倍の確率で、死亡や重篤で永続的な症状が起きることが推測される。

なぜこのような薬物を打とうとするのだろうか。インチキな陰謀論が出回っているが、陰謀論を出すにしてももう少しましなものにしてほしいものだ。しかし陰謀論はバカにするだけのものでもない。部分的な意図は認められるものである。

一般人が最初に理解すべきなのは利権であろうが、利権だけでなく優生学的思想、異物を入れ込むことの常態化、次へのステップを意識することが重要であろう。」

(引用終り)

 

しかしこの数字はおかしく、御用の研究が正しいとしても、予防効果は0.36%だとする意見が多い。つまり非感染率99.96%と非感染率で99.6%、差が0.36%だと計算するわけである。」

この辺の説明が今一つ理解出来ないが、トータルとしてワクチンの危険性が分かればいいだろう。

 

<追記5.18>

「この辺の説明が今一つ理解出来ない」について、submarine0606さんよりコメントとして、以下のご教示をいただきました。ありがとうございました。

 

submarine0606

これについてですが、治験はワクチン接種半数と生理食塩水など偽物注射半数の比較になりますので、提示された治験の場合は…
ワクチン接種21750人の内、感染者が8人
偽物注射21750人の内、感染者が86人
感染しなかったパーセンテージを見ると、それぞれ99.96%と99.6%なので、実際のワクチン効果はその差の0.36パーセントということです。
そもそも感染率が低いウィルスに、ワクチンが必要かどうか…というレベル
これが数値に、如実に現れていますよね。」

 

なお、内海氏はYouTubeでも語っているが、ワクチンには以下のようなトンデモ成分が入っていることを明らかにし、ワクチンは劇薬指定されていると強調する。

 

ワクチンの構成成分
ワクチンは以下のような成分でできています。それは公式文書にも記載されている初歩的なことです。

・水銀
水銀は重要な神経毒であり、依然として世界中のインフルエンザ・ワクチン(複数回接種タイプ)に入っています。あらゆる金属の中でもっとも有害性の高いものが水銀であり、水俣病でその怖さはご存じの方もいるでしょう。この水銀は食べるのとわけが違い、食べるより格段に吸収されることになり、免疫の異常をもたらすこと、一番は脳に溜まり脳の異常をもたらすことがわかっています。
・アルミニウム
アルミニウムは骨、骨髄、脳の変性を起こす可能性のある毒です。子宮頸がんワクチンをはじめとする最近のワクチンには、アルミニウムアジュバントが添加されています。アジュバントの代表格が水酸化アルミニウムであり、脳の運動ニューロン死滅作用が強いことがわかっています。
・グルタミン酸ナトリウム(MSG)
グルタミン酸ナトリウム(MSG)いわゆる調味料などに入っている成分ですが、各国で規制対象や自主規制の対象となっており、ワクチンに入っていると容易に脳関門を通り越し、脳に影響を与え、てんかんやけいれんや食欲中枢の破壊をもたらします。
・ホルムアルデヒド(防腐液)
ホルムアルデヒド(防腐液)はいわゆるホルマリンであり、発ガン性物質として有名な物質であり、シックハウス症候群などを起こす物質としても有名です。
・ポリソルベート80、ツイーン20など
ポリソルベート80、ツイーン20など、これは合成界面活性剤という物質です。水と油を混ぜるために使うのが合成界面活性剤の基本用途ですが、これは種々の場所で体のバリアを壊します。ポリソルベート80はメスのネズミで不妊症、オスのネズミで睾丸の萎縮を引き起こすことがわかっています。ネズミにおける注射部位のガンを発症することもわかっています。
・猿、犬の腎臓、鶏、牛、人間の胎児細胞や遺伝子、それから豚や牛から作ったゼラチンなど。

細胞や遺伝子が入っているのはウイルスを培養するときに、このような動物性の細胞を使い、それがそのまま注射の中に入っています。本来私たちは肉や魚を食べますが、口から胃腸を通って吸収されるものはそんなに害はありません。しかしこれが注射として入ってくると本来の経路と違いますので弊害を起こします。

ワクチンは基本的に劇薬指定されています
また、ワクチンは子どもに打つから安全性が高いと思われているようですが、ワクチンは基本的に劇薬指定されています。劇薬とは「『毒薬』に次いで生体に対する作用が強く、過量に使用すると、きわめて危険性の高い医薬品」であり、「一般的には、①微量でも致死量となるもの、②中毒作用のあるもの、③蓄積作用が強いもの、④薬理作用が激しいもの──などを指し、取り扱い・保存に 厳重な注意が望まれ『薬事法』で規定されている」などとあります。ワクチンはいわゆる劇薬ですが重大副作用として以下のようなものが、添付文書には記載されています。」

(引用終り)

 

ワクチンの中に入っている物は、毒ばかりとは驚きではないか。 

こんなことを言う医師は世の中的にトンデモ医師として忌避されるだろうが、問題多いワクチンならキチンと議論すべきで、地上波テレビなどで討論会を開くべきなのである。そうしようとしないのは、議論すると負けるとわかっているからではないか。だから、都合が悪いときはいつもの「無視」を決め込むのである。