①ワクチンの予約集中で通信回線制限。ワクチンは人口削減計画の一環か?それとも陰謀論

 

「新コロのワクチン接種の予約が本格化していることを受け、NTT東日本、西日本は10日昼、通信を一時制限する可能性がある約200自治体を公表した。予約受付の番号に電話が集中したとき、回線が全体的に渋滞するのを避けるため、申込者からの発信を制限する。」

 

 回線の制限なんて普通は災害時に行われるものだが、このご時世、コロナ予約で発信制限とは、日本も後進国化したものだと呆れる。予約集中への対処策が社会的知恵にまで高まっていないのだな。

というより、前にも書いたが、そもそもワクチンをそんなに争って打ちたいという人の気が知れない。マスコミはワクチンの害については絶対流さないし、ワクチンしかコロナ対処策がないと藁をも掴みたい気持ちなのだろう。

でも少しでもワクチンの恐ろしさを知っておいた方がいい。

また、いつもの評論家小浜逸郎氏のブログから引用。ワクチンと人口削減計画の関連についてだ。

フランスの左翼学者ジャック・アタリの言葉。80年代、つまり40年も前に発せられているのだ。

「将来的には人口削減の方法を見つけることが課題になってくるだろう。もちろん、我々は人を処刑したり収容所に送ったり、などという露骨なまねはできない。「そうすることが彼ら自身のためなんだ」と信じ込ませることで、上手に彼らを間引いていくことになる。

そのために、何らかの事象、たとえば一部の人を標的にしたパンデミックを起こしたり、経済崩壊を起こしたり、高齢者に悪影響を与えるウイルスをまいたり、といったことが考えられるが、まぁ方法は大して重要ではない。とにかくこういう事件を起こすことで、弱い者や恐れる者はこれに屈服するだろう。愚か者はこの事件を信じ込み、何とかして欲しいと嘆願する。そこで我々の出番。「これが治療法だ」と救いの手を差し伸べる。こうして、愚か者の自然淘汰が行われることになる。屠殺場に自ら進んで向かうようなものである。

 

陰謀論では昔から人口削減計画が云々されていたようだが、ジャック・アタリはれっきとした学者だが、堂々とそして恐ろしくも人口削減計画について積極的に述べている。つまり、人口削減計画は人類のために行う善なる行為だと言いたいようだ。

愚か者はこの事件を信じ込み、何とかして欲しいと嘆願する。そこで我々の出番。「これが治療法だ」と救いの手を差し伸べる。」

これって、新型コロナのパンデミックとワクチン対策のことではないのか。そんな怪しいワクチンを進んで接種したい人々は「屠殺場に自ら進んで向かう」人々ではないのか。

 

②感染回避のための鉄道減便という愚かな施策は別のところでも平気でやっていた。

 

政府も小池もバカだから、鉄道各社に減便をさせ、前よりも車両を混雑させたと顰蹙を買った。これは、本当に権力者の嫌らしい発想で、混雑が嫌なら、つまり感染したくなかったらテレワークをしろ、という強迫なのだが、もうこれまでに大方の企業でテレワークできるところはやっていて、今やっていないのは、いろいろの理由があってテレワークしていない企業が残った。そんな企業は脅してもやらない。それでも脅して減便したのだが、結局被害者は真面目なビジネスマン・ウーマンばかりで、いつもより余計に感染にさらされた。こんなことは、やらなくてもちょっと考えれば想定できることで、それをしなかったのは、政府や小池の傲慢さによるものだ。鉄道会社もアホである。そんなことは「やってもムダですよ」と抵抗しろよ。

 

今日夕方のニュースをみていたら、この減便と同様のばかなことをやっていた。

ランチ難民とディズニーランドの開園時間短縮だ。

ランチ難民はオフィス街の飲食店が軒並み緊急事態宣言休業し、ビジネスマン・ウーマンは昼飯が食えないと右往左往する。たまに開けている店は客でいつもより混雑している。むしろいままでより感染リスクが高まった。これも鉄道減便と同じ小池らのバカな休業指示の結果だ。

もう一つは、ディズニーランドの開園時間短縮だ。

これまでは、9時開始午後8時終了が、11日以降からは更に開園時間短縮して、10~午後7時終了にするという。入場者は5千人に制限されているから、開園時間短縮すれば計算上時間単位の来園密度は高まる。つまり感染リスクは高まるわけだ。これも減便と同じでちょっと考えればすぐにわかることだ。日本人はどうしてこんなバカばかりになってしまったのだろう。

 

逃げ出したニシキヘビ見つからず。飼い主のバカ若者はもう逮捕すべきじゃないのか。

 

「逃げ出したニシキヘビは見つからず 集団下校も  
横浜市のアパートから逃げ出して今月6日から行方がわからなくなっている体長およそ3.5メートルの「アミメニシキヘビ」は、5日目に入った10日の捜索でも見つかりませんでした。
今月6日、横浜市戸塚区のアパートの部屋からペットとして飼育されていた体長およそ3.5メートル、重さおよそ10キロの黄色の「アミメニシキヘビ」が逃げ出しました。

警察は、これまでに警察官50人以上を投入してアパートの周辺の雑木林や川岸の茂みなど、ヘビが隠れていそうな場所を中心に捜していて、逃げ出して5日目となる10日も午後4時まで捜索が行われましたが、発見には至らず手がかりもなかったということです。(中略)

警察は、少なくとも今月14日までは捜索を続けることにしていて、もし見つけた場合には近づいたり触ったりせず連絡するよう呼びかけています。」(引用終り)

 

この飼い主の若い男、ニシキヘビとかタランチュラという大型毒グモや爬虫類など気味悪い生物、人に害を与える生物を何十匹も飼っているらしい。しかも、逃げたニシキヘビよりもっと大型の蛇も飼っているとのこと。

また、檻のカギをヘビが壊したようなことをいっているが、この男もしかすると狭い部屋で放し飼いをしていた可能性もある。余程爬虫類が好きなんだろうが、こんなものを普通の住宅で飼っていること自体が異常だ。法的規制がないこと自体がおかしい。

少し気候が良くなって、暑くて窓を開けていたのではないか。バカ男が目を離した隙にニシキヘビがするっと逃げたと想像する。

 

それをシレッーとして警察に捜索を依頼して、最初は高みの見物。ちょっと頭がおかしいのかも。

近所の住民から「おまえも探せ!」非難されて、やっと探すパフォーマンスをテレビが映し出す。

もうそんなところにいないと分かっている近所の草むらや側溝の中を探す素振り。全く無責任極まりない。

恐らく警察も呆れているに違いない。普通はこういうものを探すプロがいるのだから、金を出して頼むように仕向けないといけない。

警察も14日までは捜索するというが、その後はどうするのか。悩むだろうな。このバカ者に1年中探させよう!

 

そして仮に見つかっても「ああ、よかった」で済ますことなく、というのはまた同じことをやらかすし、毒グモタランチュラだって逃げるかもしれない。アパートの大家は絶対に退去をさせるべきだ。しかし、こんなものを持って、別の土地のアパートに来られても困るけど。みんな動物園等に寄付させるべきだ。

本来なら、このバカ男は逮捕されてしかるべきだ。危険物取扱違反で。

 

④「避難勧告」廃止し「避難指示」に一本化したら、もっと混乱するんじゃないのか。

 

避難勧告」廃止し「避難指示」に一本化法律改正案可決、成立。

「大雨などで災害が発生する恐れがある場合、これからは「避難勧告」ではなく「避難指示」に一本化されます。この「避難指示」が出されるまでに避難を完了するようにしてください。
防災情報を5段階に分けた「大雨警戒レベル」ではこれまで、「避難勧告」と「避難指示」がどちらも「レベル4」に位置付けられていましたが、「違いが分かりにくく、避難に遅れが出る」などの指摘が出ていました。このため、災害対策基本法が改正され、大雨警戒レベル4の「避難勧告」を廃止して「避難指示」に一本化し、5月20日から施行されます。
自治体からは災害が起こる危険性が極めて高い状況などで「避難指示」が出されるため、この時点で全員が危険な場所から避難を完了していることが求められます。」

 

「避難勧告」と「避難指示」がどちらも「レベル4」に位置付けられていたが、「違いが分かりにくく、避難に遅れが出る」などの指摘が出ていた、というのは本当か。むしろ住民は判断に迷うようになるのではないか。

というのは、気象庁の出す勧告や指示は、お役所の責任逃れの臭いがプンプンするのである。指示が遅れれば責任を取らされるとばかり、早め早めに警告を発する。つまり「狼が来た!」状態だ。

早めの警告に騙されたと感ずれば住民は自分で判断するしかなくなる。その目安として「避難勧告」と「避難指示」があったのではないか。

それを1本化して都合がよくなるのは、ただただ気象庁だけだ。もう「避難指示」を出したんだから、避難しないのは住民の責任だ、おらあ知らん、とばかりに。

(かなり前に名古屋に台風が来た時、名古屋の河村市長は100万人単位の避難勧告を出した。ちょっと詳しいことは忘れたが、多くの名古屋市民は従わなかった。というより230万人の名古屋市人口の半分が避難できる場所があるわけないのは市民が知っているからそんないい加減な避難勧告に従わなかったのだ。もし真面目に避難していたら、避難先で大混乱を起こしていただろう。むしろ河村市長は賢明な名古屋市民に助けられたのである。)

 

逆に考えてみよう。「避難勧告」と「避難指示」を1本化したばっかりに、つまり「避難指示」しかなくなったから、事前準備的な警告が出せなくなり、「避難指示」発出に慎重になり、遅れてしまう可能性だってあるのだ。

 

また、それと同じ無責任警告が、最近言い始めた警戒レベル5の「命を守るための最善の行動」を取れ、という呼びかけだ。「命を守るための最善の行動」なんかは当たり前のことだし、抽象的過ぎて、単に気象庁がお手上げだ、といって逃げているに過ぎない。つまり風水災害で遭難しても、「だから逃げろといったじゃないか」といって責任を回避できる。

今年も台風や集中豪雨の季節がすぐにやってくる。だから、気象庁は本気になって住民のことを考えているのか、を疑うのである。