韓国で今日ソウルと釜山の市長選投票日だ。出口調査では圧倒的に野党候補の勝利となっている。

しかし…。

 

「韓国で7日に投開票されたソウル市長選の地上波3局による出口調査によると、保守系野党「国民の力」の呉世勲候補が59%、革新系与党「共に民主党」の朴映宣候補が37.7%の得票を獲得した。

 釜山市長選では国民の力の朴亨ジュン候補が64%、共に民主党の金栄春候補が33%だった。」(聯合ニュース)

 

出口調査の結果からすれば、普通は野党候補の勝利と当選確実が打たれるはずだ。しかし、韓国や米国の選挙ではそう簡単には決まらない。バイデン・ジャンプが控えているからだ。

今頃各地の選挙開票所では、選挙管理委員会による不正処理に忙しいことだろう。

 

先般もブログに書いたように、韓国左翼革命政権は何が何でも選挙で勝ちに行くのである。

選挙不正は米国同様お手のものなのである。

明日の朝になれば、必ず与党候補が勝っているはずだ。楽しみである。

 

もし、野党候補の市長が誕生すれば、韓国に民主主義が残っていたことの証明となる。米国を上回る民主主義国家として称賛される。

そうなれば文在寅政権は崩壊する。来年の大統領選挙は野党が勝利する。

しかし、そう簡単に左翼政権は負けはしない。

明日の結果が楽しみである。

 

因みに、情報では野党候補が勝ったとしても、候補に不正があったとして当選無効を求めるという話が出ている。裁判所は文在寅の言いなりだから、そこで野党の勝利をひっくり返す可能性もある。

これも米国流といえばいえる。米国の連邦最高裁がバイデンを勝利させたのだから。

電子投票機器と裁判官を掌握することが政権獲得の近道であることを米国民主党は教えてくれた。

何はともあれ明日が楽しみである。