天皇陛下や宮内庁長官が国民に対して何らかの説明を求めているのに、小室圭はいつものように無しのつぶてだ。

ニューヨーク州弁護士資格試験も間近に迫って勉強に忙しくて、国民への説明なとしている暇なぞないらしい。

私は過去に、小室圭はニューヨーク州弁護士資格試験は辞退するだろうと予測した。理由は合格するはずのない弁護士資格試験を受けたら、中身がばれてしまうからそうならないように試験を受けないことにするのでは、と想定した。これは外れたかもしれない。

もし、小室圭がニューヨーク州弁護士資格試験に合格したら、また闇の勢力の力の強大さを思わせることになろう。小室圭が優秀なんてことはありえないのだから。

 

さて、今日はメーガンについてだった。

先日のメーガンのインタビューは物議をかもしたが、そのほとんどは嘘と誇張に満ちており、ビジネスのための意図的な発言であったとみてよいだろう。

 

 

これらの発言により、メーガンの性格や企図が世界に明らかになったので、日本の週刊誌は、メーガンにより小室圭をプチメーガンとしてなぞらえる記事が多くなったようだ。

といっても、メーガンのほうが小室圭よりはるかに大物と言えるが。

 

今、教育学者で哲学者苫野一徳の「「自由」はいかに可能か」(NHKブックス)という本を読んでいるが、皇室という束縛から自由になりたい(と渇望していると想像される眞子さん)のことを思いつつ、「自由」のあり方を考えるのはとても面白い。

これについては、もう少し読み進めたらブログに書いてみたい。

 

ネットを見ていたら、サイコパスについて書かれていた。

サイコパスは海外ドラマでは定番になっているようだが、何でもかんでも人をサイコパスとラベルを張ってしまうのも問題だ。

脳科学者・中野信子の本に「サイコパス」という題の本がある。読んでないけど。

サイコパスとは、『反社会性パーソナリティ障害』という精神病者のことだそうだが、ネットに

「一般人と比べて著しく偏った考え方や行動を取り、対人コミュニケーションに支障をきたすパーソナリティ障害の一種で、サイコパスの主な症状として、感情の一部、特に他者への愛情や思いやりが欠如していることや、自己中心的である、道徳観念・倫理観・恐怖を感じないといったことが挙げられます。」

と解説があった。

そして、サイコパスの特徴が挙げられていた。

・表面上は口達者

・利己的・自己中心的

・自慢話をする

・自分の非を認めない

・結果至上主義

・平然と嘘をつく

・共感ができない

・他人を操ろうとする

・良心の欠如

・刺激を求める

 

別のものにも以下のような特徴があるとされていた。

・口達者で皮相的

・自己中心的でナルシスト

・良心の呵責や罪悪感の欠如

・共感性の欠如

・感情が薄っぺらい

・異常なまでにウソをつくクセ

・衝動的な行動

・自分の行動をコントロールできない

・常に刺激を欲している

・責任感の欠如

・抵抗なく人を操る

・少年時代に犯罪歴がある

・仮釈放取り消しなどを受けた経験

 

この中には、誰でも当てはまりそうなものがいくつもある。私にだって幾つか当てはまる。

しかし、何度か眺めているうちに思いついたのが、先日のメーガンのインタビューだった。

 

・口達者で皮相的・自己中心的でナルシスト・良心の呵責や罪悪感の欠如・共感性の欠如・感情が薄っぺらい・異常なまでにウソをつくクセ・衝動的な行動・自分の行動をコントロールできない・常に刺激を欲している・責任感の欠如・抵抗なく人を操る

 

これらは正にメーガンの特徴そのものではないのか。

だから、

平気で英国王室を貶めたり(異常なまでにウソをつくクセ)、

キャサリン妃を加害者扱いしたり(良心の呵責や罪悪感の欠如)、

極端に自身を被害者・悲劇の主人公にしたり(自己中心的でナルシスト)、

ヘンリーを手玉に取ったり(抵抗なく人を操る)、

インタビューで恥をわざわざ世界に発信することを選んだり(衝動的な行動、常に刺激を欲している)

等々、「サイコパス」そのものではないのか。

 

英国王室は、これは厄介な人間と関わりを持ったものである。しかも、このメーガンは「サイコパス」的性格をビジネスとして生かしている。だから、もっとたちが悪い。

まあ3年もすればヘンリーもメーガンに捨てられるだろうけど。

 

英国王室としては、ヘンリー王子の嫁としてではなく、英国王室を金儲けの手段としてしか考えていない女、サイコパスな女として対処するべきであろう。

英国王室にはMI6、007がいるはずなんだからなんとかするだろう。

 

小室圭についても、メーガンの行動から将来の厄介ごとを想定してしまうのは私だけではあるまい。