何かが起きることを期待したバイデン大統領就任式ではあったが、期待外れであった。感動も何もない白けた就任式。カマラ・ハリスだけがはしゃいでいた。

観衆の代わりに20万本の米国旗を立てて誤魔化したが、旗は死者の投票用紙を表しているようで不気味だった。

 

しかし、レデイ・ガガの国歌独唱に米国人は何人が感動しただろうか。みんな知っている流出画像だが、裸のハンター・バイデンの後ろで大麻かたばこを吸う刺青を入れた裸の女はガガだろう。(刺青の絵柄を本人のものと比べると同じなので、ガガ本人のようだ)よくも平気で国歌など歌うもんだ。恥ずかしくないのだろうか。

 

ところで、就任式にあの幼児性愛犯罪者の息子ハンター・バイデンは参加していたのだろうか。中継したNHKも息子をちゃんと紹介しろよ。

 

その就任演説の中で、彼は「今日は米国の民主主義にとって歴史的な日だ。民主主義が勝った」と宣言したそうです。

 不正投票でアメリカの民主主義をぶち壊した張本人が、どのツラ下げてこんな戯言を言っているのか不思議でなりません。

(ブログ「戦後体制の超克」より)

 

「戦後体制の超克」氏の言う通りだ。この不正窃盗大統領は、団結とか民主主義が勝ったとか平気で言うのである。台本に書いてあるのだろうが、言葉が軽くて誰の胸にも届かないだろう。

 

アメリカばかりでなく、バイデンを支持する人々は平気で嘘がつけるようだ。

もうすぐ購読を止める読売新聞の「編集手帳」。

誰が書いたか知ないが、ジャーナリストを早くお辞めなさい。

 

「…米国のトランプ大統領がお別れのビデオメッセージを発表し、支持者が連邦議会議事堂を一時占拠した事件を非難した。「我々米国人が大切にするもの全てに対する攻撃だ」と

…襲撃を扇動したとして弾劾訴追された身の弁明にすぎなければ、過激な支持者を押しとどめる効果は期待できまい。まして真実をうそと言い、うそを真実と言うのがトランプ流の政治であった。素直に受け取る人は多くはないだろう」

 

まして真実をうそと言い、うそを真実と言うのがトランプ流の政治であった。」

よくまあ、抜け抜けとトランプを嘘つき呼ばわりするものだ。このコラム記者はバイデンと全く同じなのである。誰でもが窃盗大統領だと知っているバイデンが「民主主義が勝った」と平気で嘘を吐くように、このバカコラム記者も「真実をうそと言い、うそを真実と言うのがトランプ流の政治」と全くデタラメを言い募る。読売新聞こそが、そしてお前もだが、「真実をうそと言い、うそを真実と言うのが読売新聞流の記事」だろうに。

 

このコラムの前段はこう書かれていた。

落語の「うそつき村」は村人全員がうそつきという壮大な構図が面白い。それを演じるのに、二代目・三遊亭金馬がしばしば枕に使ったという小話がある。

随分うそばかりついてきた人が、いまわの際に言い残した。「私が死んだら床板を剥がしておくれ。ツボがあるから中の銭で弔いをしてほしい」。開けて見ると紙が一枚入っていた。これがうそのつき仕舞い…と書いてあった」

 

この嘘つき村とは、バイデンのアメリカであり、民主党のアメリカであり、読売新聞村ではないのか。

「落語の「うそつき村」は村人全員がうそつきという壮大な構図」と書いているが、まさに民主党のアメリカは全員が嘘つきという壮大な構図で、不正を完成し、大統領選挙を盗んだのだ。それを見ていた読売新聞記者も嘘つきの村人であり、バイデンの不正を称賛したのではないか。

 

嘘ばかりついてきたペロシが今わの際に言い残した。ツボのなかに沢山高価なものが入っていると。それを喜んだ民主党支持者たちがツボのなかを開けたら、ドミニオンの集計機と偽投票用紙が沢山入っていたとさ。

 

さて、海外ニュースブログ「Bona Fidr」が興味深い出来事を紹介していた。

バイデンが就任式に参加するために議事堂に向かう車列に、一部の州兵たちが背を向ける動画が投稿されたという。

全員が後ろを向いているなら、後ろ向きで警備していたんだと抗弁できそうだが、動画の手前の方の州兵は車列の方を向いているが、途中から背を向けた州兵が100名ほど並んでいた。

無言でバイデン不正を抗議していたんだろう。バイデンは州兵の身元調査を要求したのは、こういうトランプ支持州兵を怖がったからだろう。議事堂前の就任式でも州兵又は儀仗兵が無言の抵抗をしてくれたら盛り上がったんだけど。

 

さて、今後はこのボケ大統領がどこでポカをするのか楽しみだ。

ITアナリスト深田萌絵氏がバイデンのボケエピソードを話す。

ジョー・バイデンは自分のことも忘れてしまうらしく、毎朝の習慣として、妻のジルはジョーを起こすとの枕元でささやく。

「おはよう、ダーリン。貴方はジョー・バイデンよ。私は貴方の妻のジル・バイデンよ。」

と毎朝設定をインプットしないといけないことになっていると。

 

まあ台本しか読まない大統領のほうが、そしてぼけている方がディープ・ステート側の官僚たちは楽なので、なるべく国民の前には出さないようにするはずだが、外国との要人と会見しての自由な発表などでどんなボケをかましてくれるのかが今後のささやかな楽しみだ。

 

そして一応7000万人(公称8000万票-不正1000万票)も支持した国民が、これからどんどん幻滅していくのが楽しみである。