2日後、ついに不正で選挙を盗んだバイデンが大統領に就任する。米国歴史上、初めて正当性が完全に疑われる大統領の誕生だ。
いつまでも「票を盗んだ大統領」という「名誉」ある冠を被せられて記憶されるだろう。
6日の議事堂乱入犯は、市長や地元警察の支援の下、トランプ支持者の振りをしたアンティファということは明らかになっている。
「農と島のありんくりん」ブログを見てみよう。
(といってもこのブログが絶対に正しいわけではないが、主流メディアよりも断然まともだということは確かだ。)
「1月6日の議事堂占拠事件については、現時点で解明することは難しいでしょう。
SNSでは乱入分子の中のピンクの帽子の女性が指揮する様子が写っていますが、なにぶん解明されるには時間が必要です。
憶測を許していただくなら、私はあの事件は以前から周到に企んでいた少数の者が煽動し、冷静に実行したものではないかと考えています。ペロシのPCをターゲットにするなど、あまりに手際が良すぎますし、簡単に侵入できてしまったいきさつも疑惑に包まれています。
ちなみに暴動を煽動し、その騒乱の中で特定の標的を破壊したり、略奪する手口は中国がお手の物にしている工作です。…しかしだとしても、いやそうだとするとなおさら、この議事堂占拠事件は闇に包まれたまま消えていくでしょう。
そもそもFBIはこの事件の前日に、乱入計画を察知していたという情報すらあり、ペロシに警告していたという未確認情報もあります。あれだけ多くの過激グループが乱入をほのめかしていたのですから、それを知らなかったとすればFBIはよほどの馬鹿です。
しかも当日の警備はがら空きでした。トランプ煽動説のロイターですら、当日の警備ががら空きだったことに疑問を述べています。
つまり、治安当局は事前に各種の乱入計画を知り得る立場にいていながらそれを警備当局に通知せず、当日の警備はガラ空きのまま乱入を許してしまったということになります。
FBIと警備当局はよほど無能か、さもなくば別の意図を疑われてもしかたがありません。
この訓練された小グループは、トランプの演説が終わる1時12分前にすでに議事堂前に集結し、議事堂の見取り図まで用意して、テッド・クールーズの異議申し立て前には窓を破って侵入を開始し始めていました。
目標は大衆を煽って議事堂に乱入させ、異議申し立てを中断させ、トランプにその罪をなすりつけること、そしてさらに司直に押収された場合に危険物となるペロシのPCをあらかじめ確保しておくことでした。
もちろんすべて私の憶測にすぎません。
…事件からわずか数日後にトランプにひとことの抗弁の機会も与えることなく、魔女狩りよろしく樹からぶら下げてしまっては、初めから解明する気など皆無ということです。
トランプを完全に葬ること、それが目的だったんでしょうから、目的は見事に達成されました。
このようにあたふたとトランプを「処刑」してしまったことを、後に米国はひどく後悔することになるはずです。」
(引用終り)
「事件は闇に包まれたまま消えていく」とは、トランプ支持者の犯行ではないということを言っているのと同じだ。
つまり、議事堂乱入は数人の犠牲者を出し、トランプに罪を擦り付けるため、周到に計画的された犯行!
民主党と左翼、ディープ・ステイトたちは罪もない人を死に至らしめても何の痛みも感じないで堂々と犯行を実施する犯罪者集団といえる。
この闇の勢力が何らかの攻撃を仕掛けてくるはずだとは、トランプ陣営も推測できたはずだが、いつものように何ら手を打たなかった。
評論家宮崎正弘氏がいう。
「11月3日の投票結果をめぐり、不正選挙、コンピュータの誤魔化しなどが指摘された。だが、冷徹にいえば、トランプは勝負に勝って試合に負けた、のだ。あたかも家康が、小牧、長久手の戦いで秀吉に「勝負で勝った」ものの「試合」に負けたように、敵はあらゆる手段で戦争を戦い、そこには善意、誠意は通じない。共和党保守派は「人が好(よ)すぎた」のである。」
この不正選挙の証拠が山のように積み上がろうと、連邦最高裁に提訴されようと、全てを単に「不正はない」と「否定」すればそれで済んだ。そこに至るまで民主党その他の勢力は「あらゆる手段で戦争を戦っ」たのである。トランプは「人が好(よ)すぎた」ので、「やるぞ、やるぞ」は口だけで何の対抗策も打ち出さなかったのである。
そして、「敵はあらゆる手段で戦争を戦い」という方針は、選挙で勝つことだけでは終わらず、議事堂乱入事件を意図的に引き起こし、犯人をトランプにして、弾劾裁判にまで持ち込んだ。
これも彼らのシナリオだ。敵ながら天晴れ、なんて言っている場合ではないが、選挙不正の手口の粗っぽさ、いい加減さに比べて、今回の乱入事件もやはりいい加減さは目立つが、実行力と組織力はハンパない。ツイッター社の言論弾圧もこの計画的乱入犯行を事前に知っていての即座に対応したのであろう。
この乱入事件で、トランプ支持者たちは「暴徒」という汚名を着せられた。だから、大統領就任式で反対行動に移すことは不可能になった。トランプですら静かにせよ、というしかなくなった。
大統領を支持する武装集団による抗議活動が全米各地で計画されているとFBIが報じているが、これはトランプ支持者を動かせないようにする嘘報道だろう。
もし、どこかの州議会に武装暴徒が乱入したとするなら、当然犯人はアンティファとその一味であろう。
もうトランプ支持者は動きが取れなくなってしまったのである。
それにしても、ワシントンDCの厳戒態勢の異常さの理由は何なのか。
「バイデン次期米大統領の就任宣誓式が20日、首都ワシントンの連邦議会議事堂前で行われる。新型コロナウイルスの影響で一般市民の参加は募らず、関連行事も中止・縮小されたほか、武装集団による妨害や抗議デモを警戒し、軍隊が周辺を厳戒態勢で警備。トランプ大統領(共和党)が現職として慣例の式典出席を見送るなど、異例ずくめの就任式となる。 (中略)
トランプ氏が敗北した昨年11月の大統領選の結果確認を阻止しようとして、支持者が議会に乱入した今月6日の事件を受け、議会やホワイトハウスのある市中心部は既に、鉄製フェンスや検問所が設置されるなど、かつてなく厳しい警備が敷かれている。」
「大統領を支持する武装集団による抗議活動が全米各地で計画されている」といっても、このワシントンDCの就任式を武力で制圧することは今となっては無理だろうし、2万5千人以上の州兵が警備する必要がどこにあるのか。
私はこの異常警備を、議事堂乱入の際の過小警備に懲りてやっているとは到底思えない。
当然目的がある。ひとつは、異常かつ過剰警備を演出することで、トランプ支持者の暴力性、異常性を際立たせ、国民にアピールすることだ。
しかし、トランプも大統領でなくなったのに、もうそこまでする必要があるのか、だ。
もう一つの理由が考えられる。
それは、トランプのすることは「口先」だけだったが、闇の勢力はこれまで全て実行力の伴う計画的な行為だ。そして、彼らは宮崎正弘氏がいう「敵はあらゆる手段で戦争を戦っている」のである。
つまり、この異常かつ過剰警備も理由のあることなのではないのか。まだ、彼らは戦争遂行中なのではないか。
何が考えられるだろうか。
恐らく目的はトランプの抹殺、政治生命の完全はく奪である。
ここからは私の妄想!
彼ら闇の勢力は、大統領就任式でバイデン不正大統領を暗殺することを狙っているのではないか。ケネディ暗殺のように。
つまり、式の途中でホワイトハウスの関係者が銃でバイデンを射殺する。犯人は即座に捕えられ、連れていかれ、トランプに示唆されて犯行を行ったと自白する。そして、犯人は自殺する。しかし、銃弾は別の方向から発射されていることが後に判明する。
この辺はオズワルドがケネディの射殺犯として逮捕されたものの、銃弾の連射や方向からオズワルドではありえないことがわかるが、そんなことはお構いなしに犯人にされた経緯と同じように類推してみた。
そして、誰も聞いていない自白によって、トランプが共謀者として逮捕され、監獄行きとなる。
また、ヒトラー暗殺未遂事件のように、暗殺に加わったという嫌疑をトランプ支持者、ジュリアーニとかリン・ウッドとかフリンとかマクナニー等々に掛けて、一網打尽にするのだ。
異常かつ過剰警備は、犯行の異常性を際立たせる。ここまで警備したのにトランプはそこをすり抜けたのかと。もうひとつは、トランプ関係者を排除することで、彼らによる犯行を容易にすることだ。
これは私の妄想である。そんな荒唐無稽な可能性は1%もないと信ずる。
しかし、反トランプ勢力は、これまでの不正が全て成功しているので、トランプ抹殺の為には、バイデンの暗殺など何ほどのことでもないはずである。
トランプ支持者を装ったアンティファの議事堂乱入者、牛の角を付けて顔をペイントで塗った男は逮捕されたが、その後自宅で自殺体で発見されたという。8発の銃弾を浴びて。自殺するのに自分の体に8発の銃弾を撃つ奴がいるのか、というのは普通人の疑問である。地元警察はそれでも自殺だという。当然口封じなんだが。(これはすみません、未確認情報です)
次の大統領としては、彼らが真の大統領として認めるハリスがいるのだから。(彼女ですら、操り人形ではあるけれど)