選挙人の投票が今月14日に迫る中、トランプ陣営の懸命の不正追及が行われているが、訴訟結果が思わしくない。激戦各州での公聴会ではこれでもかという「不正行為の証拠」が積み上げられているが、共和党知事州ですら、全くそれらを無視し、また裁判所は最初から不正を認める気がないから、みんな棄却してしまう。早く連邦最高裁に持ち込んで白黒つけてほしいものだが、間に合うのだろうか。

 

それにしても、州の選挙管理委員会、州務長官、州知事、裁判官等民主党はよくもまあここまで買収したものだ。もう不正の証拠なんぞ関係ないんだ。何が出てきても「却下」だ。これが法治国家アメリカのすることだろうか。腐敗した独裁新興国にも劣るデタラメ振りだ。民主党支持の米国民はこんなデタラメ選挙で選ばれたバイデンでもいいというのだろうか。恥ずかしくないのだろうか。民主党支持者でも、心あるものならば、この不正選挙に何らかの反応をすべきなのではないか。単にトランプでなければ、民主党がそして国家が不法行為をしようと構わないというのだろうか。

 

ケント・ギルバートも上念司も鼻で笑い飛ばしたドミニオン疑惑だが、絶対とはまだ言わないが、かなりの確度で確からしい情報、フランクフルトのドミニオンサーバーを米軍特殊部隊が急襲し、抵抗したCIA職員一名射殺、特殊部隊側も5名が死亡したという。そこにジーナ・ハスペルCIA長官が居合わせ、銃撃戦で負傷し、逮捕され、今キューバ・グアンタナモ米軍基地で尋問を受けているという。

まるで、アクション映画そのままなので信用しろというほうも無理な感じがするが、米国の高官のマイケル・フリンとマクナニーという二人の元中将が自ら語っているのだから、事実らしいのだ。

これが本当なら、国家反逆罪で関係者は逮捕され、選挙結果は否定されるだろう。トランプ陣営もこの事件について語ってほしいものだ。

 

ネットを見ない人達はこの大統領選不正摘発の状況をどこまで把握しているのだろうか。エセ主流派マスコミのみの報道だけに接していれば、「いつまでも悪あがきをするトランプって奴は!」という程度の認識しかできないだろう。情報を把握しても上念司のようなアホもいるが。

 

YouTubeで丹念に情報を追っていけば、いかに選挙不正が巨大な規模で行われていたかがわかる。もう余りにも多すぎて紹介できないくらいだ。

トイレの水があふれたといって、(これは間違いらしい。選挙管理者が午後10時半になって、急にみんなもう自宅に帰っていいよと追い出したらしい)選挙集計関係者全員を集計所から排除して、大量のバイデン票が数えられていたとか。これは監視カメラに全部映っており、みんなが居なくなった時に、机の下からスーツケースを4個も取り出し、そこから出した投票用紙を集計機にドンドン掛けていたというのだ。誰もチェックする者もいないところで。これが不正でなくなんだろう。これでも証拠能力がないというのか。

 

また、ペンシルベニア州では、市民に送った投票用紙より投票された投票用紙のほうが多いというのだ。

一般投票では、トランプ282万票、バイデン141万票。

郵便投票では、トランプ59.4万票、バイデン199.4万票

つまり郵便投票総数は、259万票なのだが、州が各家庭に郵送した投票用紙は、146万票だったという。その差、113万票は送付していないに忽然と現れた郵便得票しかも全てはバイデン票だ。つまりは不正でバイデン側が持ち込んだのである。こんな明らかな不正も州は認めないようだ。

 

さて、もう選挙をする前からバイデン側が不利だったのは明らかであり、トランプの勝利が選挙前から見えていた。それは前回2016年の時もヒラリー・クリントンが負けそうだと思われていたが、そんなに差をつけられないだろうと高をくくっていた。そのためにヒラリーは負けた。その時から、民主党及びディープ・ステイト側は次は絶対に勝利するという大規模な計画を練ったはずだ。

 

マスコミ(Foxの取り込み)、ツイッター社等SNS、郵政公社、州の選挙管理委員会、州務長官、州知事、裁判官、BLM、アンティファ等々全てのエネルギーがトランプ敗戦へ向けて注がれた。

 

そこでは彼らはプランABCを作り上げた。

プランAは古典的な不正選挙手法だ。成り済まし、トランプ票の廃棄等々簡単な不正の積み上げだ。もしバイデンが相当の戦いをし、接戦に持ち込めたらこの古典的な不正選挙手法のみで終わらせる。

 

しかし、トランプの強さは最初から想定出来ていた。そのために、もっと強力な不正手段が求められた。それはプランBの郵便投票不正である。

問題は大規模な郵便投票の呼びかけ理由をどうするのかだ。今言われているのは、コロナ感染防止のために、郵便投票をしようという呼びかけだった。しかし、コロナを理由に郵便投票を呼びかけるには、準備期間が無さ過ぎるのだ。つまりコロナ感染が拡大しなかったら、この作戦は発動できなかった。

郵便投票不正は大規模かつ票の調整ができる非常に有効な不正手段なのである。これはバイデン側にとって必須だった。しかし、コロナ感染はたまたま彼らにとって僥倖として発生したのだろうか。

それは考えられない。

もし郵便投票の大規模呼びかけの理由がないとするなら、最後の手段のプランCを行うしかなくなる。プランCはドミニオン集計機を使った不正だ。これは効果抜群だが、危険な代物だ。これはCIAが他国の選挙を操作するために作られたもので、また少数の票の操作なら分からないだろうが、大量票の操作となるとドミニオン集計機の不正がばれてしまうので、これを使用するのは最後の手段だ。つまり、バイデン側にとっては、郵便投票不正でトランプに勝ちたかったと思われる。

 

そのため、郵便投票を誰もが認める形にしないといけない。

そこで考えたのが、コロナ感染させてステイホームさせれば郵便投票の大量獲得の口実ができるということではないか。
ディープ・ステイト側は中国と協力して世界にコロナ感染拡大するように仕組んだのではないか。ディープ・ステイトもバイデンも中国とは深い関係となっているのは周知の事実だ。

コロナが流行していなければ郵便投票大規模化は不可能だ。そしてその不正ができなければ大統領選を盗むことができないのだ。
 

コロナ感染はヨーロッパが先で次いでアメリカに移った。これはアメリカに直接コロナ感染させると秘密がばれないようヨーロッパから感染させたのではないか。

今年の3月に、トランプが中国ウイルスと呼んだことに対し、中国外務省の趙立堅報道官は7日、米軍が新型コロナウイルスを湖北省武漢に持ち込んだ可能性があると主張したことがある。

これは勘ぐるなら、トランプ批判をしたいだけでなく、コロナ感染拡大を望んだのは、アメリカじゃないのか、と暗に仄めかしたのではないだろうか。

 

コロナ感染で米国では20万人以上の死者が出たが、これはルーズベルトの真珠湾攻撃と同じで、大きな犠牲が出たから日本や独に参戦できたように、不正のための絶対条件である郵便投票をさせるために必要とされた犠牲だったのではないか?

 

今の民主党やディープ・ステイトのなりふり構わない不正選挙を見ていると、コロナは郵便投票への大誘導のために使われた民主党の兵器だったと疑われてもおかしくない。

ネットで、「新・地震学セミナー」が

「中共がコロナを仕掛けたのは、郵便投票を正当化するためです。選挙システムへのサイバー攻撃の前段階で、生物兵器攻撃を仕掛けたのです。」

私と同様な見解を述べている。

 

中国コロナは生物兵器ではないか、と私は以前に書いた。それは必ずしも突飛な考えではなく、多くの人々が中国コロナ生物兵器を訴えていた。しかし、中国が認めるわけがない。

一番の中国コロナ生物兵器の弱点は何を目的としていたのか説明できないことだった。だから、実験中にコロナが漏れたのではないかという消極説しか主張できなかった。

しかし、トランプ大統領の追い落とし計画を目的として、中国コロナが生物兵器として使われたとしたら、辻褄が合うのである。

 

さて、プランBは準備したのだが、トランプの余りの支持票はバイデン側でも予想外であり、郵便投票不正でも追いつかなくなった。そのため、慌ててバイデンが犬笛を吹いて、ドミニオン不正を指示した。

その結果が、あのバイデンジャンプ、バイデン曲線であり、各激戦州でのデタラメ且つ大規模な票集計不正操作である。

本当はこんなことはやりたくなかった。しかし、やらなければバイデンが負けるのが明らかだった。そのため、みんなが見ている前でなりふり構わず集計不正操作を行った。

その結果が現在のドミニオン疑惑であり、フランクフルトのサーバー押収と銃撃戦である。

これは、バイデンが無理やり勝ったとしても、ドミニオン疑惑の解明操作は続けられるはずだ。

これは彼らにとって大誤算だ。

 

彼らの大統領選挙簒奪計画にはプランDがある。

もし、訴訟等でトランプが勝訴して大統領になったとするなら、アンティファその他による暴動計画だ。逆にトランプらをバイデン票を盗んだ、民主主義の破壊だと称して、大規模な暴動・市街戦を計画しているはずだ。連邦軍が鎮圧すれば、中国の天安門と同じだと左翼は論陣を張って、トランプを追い落とす計画だ。

 

トランプ大統領は、経営者時代にファイアといって従わないものを首にしたと言われているが、実態はどうも心優しいリーダーのようで、人事権の濫用はしない。エスパーその他を解任したが、それは当然のことで、むしろ司法長官、FBICIAの長官を解任すべきなのに何故か躊躇している。大いに指揮権を発動してほしいものなのに。

今、フリン元中将はこの選挙に絡んだ大規模な国家反逆罪に対して、戒厳令を発令すべきとまで言っている。もっとはっきりとした大統領としての行動をしてほしいものだ。

絶対にバイデンなどに大統領職を渡してはならない。仮に次の大統領選挙にトランプが出ても、ドミニオン集計機はもっと巧妙になって使用されるのだから。