文春「飲食代は年6千万円玉木雄一郎代表の美食・ナルシスト伝説」
文春の記事を読んでいないので分かりませんが、この見出しの付け方では、国民民主党玉木代表個人の年間飲食代は6千万円と受け取られるでしょう。
文春側は「いや玉木代表個人の飲食支出代について言っている訳ではない。玉木氏が美食・ナルシストだと書いただけだ」とでも言うのでしょうか。
こんな素人でもわかる公党の代表を誹謗・中傷する捏造記事を文春は平気で書いています。
多くの人々は週刊誌の中身は読まずに、見出しだけで判断してしまう。従って誤解を生ずる書き方は厳に慎まなければならないのに、逆に誤解を生じさせることを目的に見出しを付けているようです。当然文春編集長も許可しているのでしょう。
ジャーナリズム精神はどこに行ったのでしょうか。永遠に不倫記事でも書いてろよ、バカ文春!
その記事について、玉木氏は法的措置を講ずると明らかにしました。ブログ「KSL-Live!」は飲食代支出についてキチンと確認して次のように書いています。
ブログ「KSL-Live!」(2020.8.18)より
国民民主党の玉木雄一郎代表は18日、週刊文春に掲載される記事「代表の飲食代は年6千万円」について内容を否定、党の顧問弁護士を通じて法的措置を講じることをツイッターで明かした。
「代表の飲食代は年6千万」明日発売の文春の記事は明らかに事実と異なる誹謗中傷です。年6千万円の支出は会議室代も含めた党全体の支出であり代表の飲食代の金額ではありません。カメラマンも代表専属ではなく党全体の広報です。取材は添付のやり取りのみ。党の顧問弁護士を通じて法的措置を講じます。— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) August 18, 2020
取材結果を無視して記事作成か?
玉木代表のツイッターによると、国民民主党の2018年の収支報告書に記載された会合費約6000万円が、あたかも玉木代表個人の飲食代であるかのように記載されたようだ。当然ながら、これらは「全国団体」としての国民民主党の収支報告書であり、党全体での支出を報告したもので代表個人の政治資金報告ではない。
収支報告書を全て確認してみたが、遠隔地で同日の会合費計上も複数あり玉木代表個人の使途とするのは無理がある。常識的に考えても党本部の会合費を「代表の飲食代」と解釈することはありえない。文春も玉木事務所への質問状で「玉木代表はそのうちいくら使われてるのでしょうか?」としており党全体の会合費であることは認識している。
この質問に対して玉木事務所は「代表主催の会合は10回程度で常識の範囲内」と回答している。
また、文春では党のカメラマンについても、玉木代表の専属カメラマンであるかのように記述されているようだ。
会合費の件も含めて取材の結果を無視して掲載しているのなら法的措置も当然と言える。
こういった無茶苦茶な叩き報道の背景に野党合流を巡る玉木外しがあるならば、特定政党・特定政治家と週刊誌の距離についても問題の一端がありそうだ。
(引用終り)
こんなことをやっているから、山下・亀梨の未成年者飲酒・淫行問題も文春の謀略を疑わせるのです。