本当に立憲民主党議員というのはろくでもない奴ばかりのようだ。

与党自民党も最近はいい加減なことばかりで、全く褒められたもんじゃないが、野党、特に立憲民主党議員の劣化、幼児性、おバカ加減には呆れてものが言えない。

「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」と「ブログKSL-Live!」から引用する。

おバカの二人は、立憲民主党の今井雅人と国民民主党の後藤祐一だ。

特に今井雅人は、中国ファーストの売国議員と呼ぶのが相応しい。

 

二階が中国のために自民党議員から一人5000円を集めるという件について、鈴木外務副大臣が協力を拒否したところ、自民党でもない立憲民主党議員の今井が「中国には支援しないという立場を決めた発言は不適切じゃないか」と鈴木副大臣を責めているのである。

政府高官が中国を支援しないということを不適切だと、つまり俺は中国の代理人だと言っているのだ。

バカじゃないのか、今井よ。日本の議員が例え野党であっても、それこそ不適切発言ではないのか。

しかも、中国を支援しないと国益を損ねるとまで。

言い間違いじゃないのか。「中国を支援しないと中国の利益を損ねる」と。そう堂々と言ったらどうか。

 

「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」より

「…産経の阿比留記者が外務省に取材して確認していますが、すでに中国人へのビザ発給は一日一桁程度、中国は旅行会社を通さないとビザが申請できないが、その旅行会社にストップがかかっているのが大きいとのこと。
また、ヒゲの隊長こと佐藤正久議員は法務省に確認し中国からの訪日者数は1月が2.4万人/日だったが、2月は約800人/日という回答を得ています。

中国からの訪日のうち数次ビザや一次ビザは実質発給が止まっており、相当な高所得者向け数次ビザのみ発給されている状態のようです。(年収800万円程度以上とのこと)

入国規制を発表して中国共産党がかみつく余地を作らないという線ではそれなりに評価できる状態です。

足立康史議員は「残りの800人も規制しろよ」と国会で要求しています。
 

ところが立憲民主党会派の今井雅人が質問に立ったらこんなことを言っていました。

227日に衆議院予算委員会より

立憲民主党今井雅人
224日の鈴木外務副大臣のブログにですね、新型コロナウイルスに対する自民党の支援金について大臣が、自分は賛同しなかったと。

私はですね、それは議員それぞれの意思ですから議員がそれを寄付をしようが、しまいが、それは全く問題ないと思います。それぞれの判断です。
しかし、副大臣はこうおっしゃってるんですよ。
『外務副大臣として、日本の外交の一端を預かるものとして、私はこの支援には賛同しないことといたしました。』
政府の中に居るものの1人として中国には支援しないという立場を決めましたと、この発言はこれは不適切じゃないですか!?
(ここは原文まま)

鈴木馨祐外務副大臣
「(二階が中国への献金として自民党議員から一律5000円を集める事について)外務副大臣として、衆議院議員鈴木馨祐として、賛同しない理由について書きました」

今井雅人
そしたらこの発言は不適切ですね。もう一度読みますよ(省略)、議員としてならいいが、外務副大臣としてというのなら副大臣を辞めたらいかがですか?辞めた上で主張するべきだ。この表現は撤回すべきだ!いかがですか?

~鈴木馨祐副大臣が尖閣への不当な領海侵入等々理由を説明する~

今井雅人
尖閣等々は個人としての思い入れであって、副大臣として中国を応援しないというのは国益を損ねる
14日だったかに中国は検査キットを送ってきてくれた。中国はウイルスに国境はないと言ってくれている。ここまで言ってきてくれている方に(鈴木副大臣の)こういうもの言いは本当に国益を損ねる!

(管理人:日本はマスク、防護服その他40トンもの大量の物資を中国に送っているのは知らないのか、売国奴今井め!)
 

今井雅人の発言によって改めてこうした姿勢がはっきりしたと思います。

日本で日本人の税金で飯を食っていながらこうして日本の敵国の代弁者をやっている連中が偉そうにしていられるような状態を脱却することが私たち日本人がまず目指す地点だろうと思います。
そうでなければ日本を守る事などできません。こんなのでも9万票も得票しているんですから、アホが9万人もいると笑ってやるしかありません。

さらに言えば、二階が幹事長としての権限を悪用して自民党員から強制的に集めて個人的に送ろうとしたわけでけっこうな金額になるお金を二階が個人的な中国共産党への献金に使う形になるのですからなおさらこんなものは外務副大臣という要職にある者として「出さない」という判断の方が正しいと言えます。

(引用終り)

 

次は国民民主党の後藤祐一です。いつもでかい声で官僚や閣僚を恫喝する乱暴者です。

これも国会でバカげた質問をして嘲笑われています。

新型コロナウイルス対策で通勤電車のなかで「座った方がいいのか?立った方がいいのか?」なぞということを質問したそうだ。バカである。

 

「ブログKSL-Live!」より

「国民民主党の後藤祐一議員は27日、衆議院予算委員会で加藤勝信厚生労働大臣に新型コロナウイルス対策の質問を行った。だが、その内容はまるで子供のようなもので、コロナ対策に追われる大臣を呼んでまで行う質疑ではなかった。これが今の野党のレベルである。

ただ大臣を困らせるだけの野党

 新型コロナウイルス対策で通勤電車やバスでの感染を懸念するのは間違っていない。だが「座った方がいいのか?立った方がいいのか?」で迷っている国民がどれほどいるというのか?問題は対人距離であって座るか立つかは本人の勝手だろう。こんな意味不明な質問にも丁寧に答える加藤大臣だが、その答えに対して「電車乗っていない人の答弁ですよ!」と逆ギレで返す後藤議員の精神状態こそ不安になる。

 マスクの不足に関しても「足らないはずがない」という思い込みでメーカーや卸業者が隠していると疑っている。政府からはメーカーに対して増産をお願いしているが、急激な需要増に生産が追い付かない状態であることは今更説明するまでもないだろう。不休で生産しているメーカーや卸業者の現場に抜き打ちで踏み込むなどという無礼で傲慢な発想が恐ろしい。

もし野党が政権を取ったら民間企業に役人が乗り込んで物資を接収したり、もっと働け!と鞭を打つのだろうか。

 後藤議員はこの他にも、糖尿病患者などのケアをする家族に感染の疑いが出た場合の対応として、糖尿病患者を家に置いたまま感染疑いのある家族をホテルに隔離するべきだと主張している。この危険な提案は「病気の方を短期ステイの療養介護施設に預けたほうがいい」と加藤大臣にあっさりと論破され、ここでも後藤議員は逆ギレをしていた。
 中国国内では脳性まひの子どもをケアしていた家族を強制隔離したことで、脳性まひの子どもが自宅に放置され死亡している。後藤議員は「糖尿病は介護が必要なわけじゃないから、1日一回食事でも届ければいい」と言っているが、あまりにも無慈悲な考え方である。

 後藤議員に限ったことではないが、今の野党は喚き散らすだけで具体的な提案がない。新型コロナウイルス対策では、ただひたすら総理や大臣の強制力を行使するよう求めるばかりで短絡的だ。こういった考え方は中国共産党にそっくりで、政権交代が起きればこの議員たちがその強制力を行使すると思うと恐ろしくなる。」

(引用終り)

 

いつまでもこんなバカ議員を質問に立たせる枝野にも責任がある。もう少しまともな野党を演じたいなら、国民が何を野党に望んでいるのか、立憲民主党内で徹底的に議論してほしいものだ。

安倍首相の失政で今や内閣支持率もかなり下がっている。これを勘違いして立憲民主党が頑張ったからと思い上がってはいけない。立憲民主党の支持率はいつまでも5%前後と長期低迷、つまり国民は95%支持していないのだから。