・またも大事な備蓄マスクを放出 兵庫県のアホ

兵庫県は姉妹都市の中国の広東省と海南省に備蓄マスク100万枚を送ったという。

しかも備蓄マスクは120万枚だから、残りは20万枚しかない。まだ新型肺炎の感染は日本では始まったばかりで、今後どれだけ必要になるかわからない。しかも日本の使用量の8割は中国からの輸入だから、日本での品薄状態は当分続く。兵庫県の人が必要になった時どうするつもりなのか。人道的支援はいいことだが、カッコつけて中国人に褒められても兵庫県の人は納得しないだろう。兵庫は昔から左翼が多いからこういうことをするのか。アホである。

全国の自治体もこんなことを真似してはならない。まずは備蓄品が今後どれだけ必要か計算してもし余裕があり、又はマスク調達が順調にいくようであれば送ってもよいと思うが。

 

・公明党が石炭火力発電所の新増設を止めよと無責任発言 アホの極み

グレタに見習っての石炭火力発電所の新増設禁止なのか。公明党はグレタ同様の度し難いアホであり、無責任政党を露呈した。それを受けてやはりアホの小泉環境大臣が公明党の姿勢を歓迎したという。

自民も公明もエネルギー政策にはアホしかいないのか。選挙目当てだそうだが、まさにポピュリズムの極み。無能の極み。

原発が使えない今、日本のエネルギーを支えているのは石炭火力発電だろうに。そんな単純な事実も認めないのか。デタラメなCO2削減に踊らされ、グレタを礼賛するのか。トランプの爪の垢でも煎じて飲め!バカ公明党よ!

こんな奴らが与党として何十年も居座っているから日本の政治はだめなんだ。習近平の国賓招待も公明党が積極的だとか。

 

・北村地方創生大臣への野党追及はイジメそのもの。子供には見せられない。

確かに勉強不足だとは思う。しかし政府参考人のサポートを絶対に認めないと野党が迫るのは、質問の回答がほしいのではなく、大臣を答弁に立ち往生させて、吊るし上げることが目的になっている。左翼団体お得意の糾弾集会をテレビの前で繰り広げようとする。そして、全員退席のパフォーマンス。

これで1本取った、あわよくば大臣辞任させることができるかも、というのが野党戦術だが、桜を見る会追及と同じで国民はそんなことを望んでいない。

見ていて見苦しいのは、北村大臣の答弁ではなく、尊大な面で罵声を浴びせる野党議員の姿だ。イジメそのもの。こんなことで野党の支持率が上がり、内閣の支持率が下がると思ったら大間違いだ。

 

ネツトの声を聞け!

・有権者「まーた大臣が野党とマスコミのおもちゃになってるわ」 

このぐらいにしか見られてないから今の支持率なんやぞ

・ こういう不毛な揚げ足取りが、国民が野党を拒否する理由になっているのにな

 

・三菱UFJ銀行、一律賃上げ(ベースアップ)廃止という愚策 労使共にアホである

「三菱UFJ銀行の労使は今年の春季労使交渉で、行員ごとの人事評価に基づいて賃上げ率を決める方式で合意する見通しだ。一律の賃上げ(ベースアップ)をやめることになる。今年の交渉ではトヨタ自動車の労組も個人の評価に基づく賃上げを要求する。」

 

 日本的経営のいいところを労使で次々と破壊していく。従業員の賃金を下げることばかり考えて、成果主義を導入しようとするが、というよりほとんどの大企業はみんな成果主義を取り入れていると思うが、みんな失敗しているではないか。

 

そもそも「成果」というものが当てにならない。そしていい加減な「成果」を計測することが困難である。優秀な社員はいつでも昇給し、ふつうの社員は全く賃金が上がらない。ベースアップが無くなれば更に賃金が上がらなくなり、やる気が失せる。

日本はチームでの仕事が多いはず。今はやりのワンチームで仕事の成果を出しているのに、誰かが勝手に独り占めしていく。ワンチームとはふつうの社員の見えない貢献も評価するという発想だろう。成果主義やベースアップ廃止は、そういうチーム貢献を認めない。

 

ベースアップとは年齢に応じた生活給という意味合いがあるが、それよりも見えない貢献を評価するという意味合いが大きい。これが日本的経営のはずだ。給与総額をケチって社員のやる気を失くすアホとしかいいようのない改悪だ。それも労働組合が認めてしまうなんてバカ組合と言うしかない。