ホントにバカの一つ覚えのように韓国は旭日旗を「戦犯旗」と言い募り、遂に東京五輪を脅迫するまでに至った。頭がおかしいと言わざるをえない。

 

 韓国の国会文化体育観光委員会は先月29日に全体会議を開き、「2020東京夏季オリンピック大会および夏季パラリンピック大会での旭日旗競技場内搬入禁止措置要求決議案」を議決し、五輪競技場への旭日旗搬入禁止を要求して次のように言ったという。

「旭日旗は韓国人に日本軍国主義を象徴する戦犯旗と認識されている

競技場で旭日旗の応援がある場合、韓国の観衆と日本の観衆が衝突する不祥事が生じることもある。」

 

これは韓国による嫌がらせを通り越して、テロ行為を示唆する東京五輪妨害の脅迫だ。

 

もちろん東京五輪組織委はこんな下らない申し入れを一蹴して次のように回答した。

「旭日旗が日本で広範囲に使用されているため制止する理由はない」

「旭日旗自体はいかなる政治的な意味もない。したがって禁止品目と見なさない」と。
 

当たり前だけどよく言った。ついでに不測の事態が想定されるなら、韓国は参加していただかなくて結構ですと言ってほしかった。

 

そもそも不測の事態が起きるのではなく、韓国は不測の事態を起こそうとしているんでしょう。意図的に騒乱状態を起こす(テロ宣言!)つもりならもう「不測」じゃないけど。

 

新国立競技場での開会式はぜひ日本人は旭日旗を全員持って選手に振って応援しよう。ただし、旭日旗といっても、特別のものは必要ない。朝日新聞社旗を旭日旗にすればいいだけの話だ。これなら、左翼の朝日新聞も文句は言えないだろう。