津田大介が愛知トリエンナーレを反日・反天皇政治活動の道具に利用したのだが、そもそも芸術に関わりのない津田大介を芸術監督に無理やり選んだのが事の発端だ。
選定は誰がしたのか、なかなかネットになかったが、やっと見つけた。
7名の芸術監督選考委員会委員がいるが、その中の誰か1~2名の委員が真の黒幕だろう。委員長かもしれないが。
他の委員は恐らく委員の推す事務局案には文句を付けずにただ同意しただけのはずだ。
愛知県ホームページより
芸術監督選任の経過等
学識経験者7名から構成される「あいちトリエンナーレ芸術監督選考委員会」を設置し、2回の議論を経て、芸術監督の選考を行い、同委員会の推薦を受けて、あいちトリエンナーレ実行委員会運営会議において芸術監督を選任した。
芸術監督選考委員会委員(50音順)
五十嵐 太郎 東北大学大学院教授
加須屋 明子 京都市立芸術大学教授
建 畠 晢 多摩美術大学学長 (委員長)
中井 康之 国立国際美術館学芸課長
藤 川 哲 山口大学教授
水野 みか子 名古屋市立大学教授
港 千 尋 多摩美術大学教授
芸術監督選任の経過等
学識経験者7名から構成される「あいちトリエンナーレ芸術監督選考委員会」を設置し、2回の議論を経て、芸術監督の選考を行い、同委員会の推薦を受けて、あいちトリエンナーレ実行委員会運営会議において芸術監督を選任した。
平成29年 5月 1日 第1回芸術監督選考委員会
同 6月 4日 第2回芸術監督選考委員会
同 7月18日 芸術監督選考委員会から実行委員会に対し、津田大介氏を推薦 実行委員会運営会議において、同氏を芸術監督に選任することを決定
同 8月 1日 同氏が芸術監督に就任予定
〈推薦理由〉
・津田氏は、日々の取材を通じて、社会問題に関する情報を発信し続けており、世界が大きく変動する時代において、社会情勢を踏まえた、明確なコンセプトを打ち出すことができる、新しいタイプの芸術監督像を期待できる。
・津田氏は、現代という時代を捉えており、テーマ性の高いコンセプトを打ち出し、エッジの効いたワクワク感のあるものを創り上げ、それを国内外にアピールすることができる。
・津田氏は、バランス感覚に優れ、また、情報を整理する能力にも長けていることから、いろいろなアイデアや意見を取り込んで、トリエンナーレを創り上げることができる。
7名の委員がどんな政治主張をしているか今のところ分からないが、必ず津田や反日左翼連中とつながる線は見えてくるはずだ。
委員長の多摩美大学長の建畠晢という奴が左翼でこういう汚い展示会を企画し、公金横領を考えた一番の黒幕の悪だということが分かってきた。
こんな野郎を委員長に据えたのは大村愛知県知事なのだから、大村も左翼として同罪、悪質な知事だと言えるのだ。
津田も逃げる!
昨日は大村が逃げ、東浩紀が逃げて津田に責任を押し付けたことを記事に書きましたが、津田もそりゃ困ると、津田自身が逃げに回って、ツイートしました。
「…2019年2月28日(木)と3月18日(月)の打ち合わせの段階では、僕から不自由展実行委に《平和の少女像》については様々な懸念が予想されるため、実現が難しくなるだろうと伝えていました。しかし《平和の少女像》は2015年の「表現の不自由展」でも展示された作品であり、展示の根幹に関わるという理由で「少女像を展示できないのならば、その状況こそが検閲であり、この企画はやる意味がない」と断固拒否されました。」
平和の少女像とは売春婦少女像のことだと思いますが、要は悪いのは不自由展実行委員会だといいたいようです。展示は止めたほうがと言ったが、検閲だと不自由展実行委員会に拒否されたと。
これって、大村の言い訳を津田が拒否した理由と同じなんですね。検閲という言葉にみんな弱いんです。つまり、やりたい放題。文句があるなら、それは検閲だぞと脅せばみな平身低頭引き下がってしまうという黄門さまの印籠のようなもの。左翼はしょっちゅう検閲まがいのことをしているんですがねえ。