ついにここまで来たかという思いだ。まさに狂っている。毒でも何でもない、たかがレジ袋の使用を法的に禁止するという暴挙。亀岡市にはまともな奴はいないのか。

 

「小売店にプラスチックのレジ袋の提供を禁止する条例を制定する方針を、京都府亀岡市が13日、明らかにした。プラスチックごみによる海洋汚染を減らすのが目的。

有料での提供も禁じる内容で、2020年度中の施行をめざす。環境省リサイクル推進室は「全国でも聞いたことがない試み」としている。
 対象は市内の約760のスーパー、コンビニなどの小売店。レジ袋を有料にしている店もあるがごく一部に限られるため、禁止に踏み切ることにした。違反店は店名公表や勧告の対象になるといい、施行状況により過料の導入も検討する。
 条例制定に先立ち、市は来年度、店や商店街と協定を結び、レジ袋の有料化を徹底してもらう考え。買い物客のマイバッグ持参を促し、レジ袋提供禁止の土台をつくる。条例施行後も、紙袋の提供は認める方向で調整しているという。」

 

亀岡市役所は頭が狂っている。そんなにプラスチックが怖いなら、もっと徹底してプラスチック製品を排除したらどうか。マイバッグだって石油製品だ。これも使用禁止にせよ。ゴミ袋も当然使用禁止だろう。やるなら徹底してやってくれ。そうじゃないと説明がつかないからな。

 

以下プラスチック製品を挙げてみる。当然これらは亀岡市では販売禁止にするんだろうな。

・ペットボトル

・菓子、パンなどの包装されたもの(ポリプロピレン使用)

・レトルト食品(包装材でプラスチック使用)

・卵パック

・その他包装された食料品全て

等々

 

今食料品はほとんど全てポリエチレン等で包装されているから、包装された食料品は亀岡市内のスーパーでは販売不可能になる。販売する場合は全て紙に包んで売る。

また、亀岡市内のコンビニではレジ袋を渡さないから、サラリーマンなどマイバック持参しない客には袋なしで手渡しとなる。おにぎりの包装紙はプラスチック製品だから全部剥がさないと売ってはいけないことになる。

 

こんな喜劇的なことをやらないと亀岡市のやることは徹底しないんだぞ。レジ袋だけ目の敵にすることはお前たちの論理から言って許されないんだぞ。わかっているのか。やるなら徹底的にやれ、レジ袋のみの廃止なんぞという中途半端は許さんぞ。

 

そしてこういうバカげた、キチガイじみた方式を真似するバカな市町村が必ず出てくる。亀岡市はそういう下らない騒動の先頭を行こうとしているのだぞ。

 

ここは日本だぞ。北朝鮮ではないんだ。こんな馬鹿げたことを法律(条例)で決めるなんて、自由のはく奪されたナチスの収容所以下の所業だぞ。

わかっているのか。

 

亀岡市民よ、立ち上がれ、暴挙を許すな、自由の為に立ち上がれ!

 

ぜひこちらの記事もお読みください。

「レジ袋使用禁止の亀岡市発祥の汚染は必ず全国拡大する。エコ運動の思想は戦時中の竹やり精神と同じだ」(2018.12.15)

 

亀岡市のエコの取り組みは大東亜戦争の時の東條英機の竹やり精神と同じことを市民に強いるものです。

全く無駄で意味のない活動です。少し勉強すればわかることです。