安田純平の監禁状況がおかしいのは前にも記事の中で書いたが、ブログ「戦後体制の超克」で新たにおかしいところを指摘している。

安田純平氏の拉致監禁事件のおかしなところNew

・過去5回も拘束されているのに、すべて無事帰還(後藤健二、湯川遥菜両氏は1回目の拘束で首切り処刑)

3年間監禁されて目が死んでない

・監禁されてたのに解放後、病院で精密検査も受けない

・帰国の機内で嬉々として取材受けられるくらい健康

・タラップもスタスタ降りるくらい元気(普通3ヶ月程度の入院ですら、リハビリしてないと退院後動けない)

・カメラや取材機器を全部取られたのに、取材メモのノートは持ってられる

・虫さされの跡すらない綺麗な身体で、痩せてもいない

・監禁中のはずなのに、何故か本人名義のクレカで複数決済あり

・しかもフェイスブックの書き込みまでチェックしている

・寝返りや掻きむしる際の音を注意される位の環境でノートが書ける

・韓国人から「100%嘘。国籍を言ってはいけないのに韓国人ですというのは何?韓国は国じゃないのか?」と叩かれる 」

(引用終り)

 

続けて同ブログから。

20044月にイラクで人質となり、解放された後の安田純平氏と渡辺修孝氏ですが、渡辺修孝は元自衛官で、中核派の活動家が主宰する「米兵・自衛官人権ホットライン」に参加し、日本赤軍リーダー重信房子の支援活動や赤軍派の塩見元議長とも接点がありました。…渡辺修孝と安田純平は、「中核派」を介した「赤軍派」のシンパであり、中東で「赤軍派」残党と協力し、資金稼ぎのためにわざと人質事件を「自作自演」した可能性が高いのです。」

(引用終り)

 

また、安田純平の盟友常岡浩介が次のように語ったとか。

「安田さんと同じくヌスラ戦線に拘束された人によると、ヌスラの幹部から『お前の国から身代金を獲って山分けしようぜ』と誘われたことがある。同意すると、待遇が良くなり幹部と食事もできるようになった」

 

以上はマスコミが絶対伝えない情報ですね。

でも公安はしっかり調べてくれないと困ります。

同じ悲劇を2度と繰り返さないためにも。

安田さんにこれ以上辛い目に合わせるわけにはいきませんから。

 

次は「私はウマル」の件。

両親が韓国人であるらしいということが図らずも自宅前インタビューでばれたようです。

両親が折り鶴を持ってインタビューに答えていましたが、その折り鶴が何だか変でしたね。

しかも読売新聞は「安田さん両親、折り鶴1万羽「早く元気な姿を」」と題して報じていますが、日本は千羽鶴は折りますが、万羽鶴は折らないし鶴以外のものは混ぜないのに。

 

ブログ「日本の真心が目覚めました」が書いています。

「折り鶴以外のものを千羽鶴に混ぜる習慣が日本にはないですし、日本では、羽がないものを数える時に「一万羽」という言い方はしないのにね。写真は、小さくして遠目に見れば、「折り鶴」と呼んでごまかしがきくかもしれませんが、星型の何かであることは間違いないですね。通常の日本人は、こういう形の折り紙が存在することも知らないし、作れる人はほぼいないはずです。私も、初めて見ましたよ。

 

日本人の思想には、病気の人や安否が気遣われるような状態の人に「星」を捧げると言う感覚がありません。

病気の人のお見舞いに「星を沢山あげる」という行為は、日本人的な感覚からすると「早く沢山星があるところへ行って(天に昇って)くださいね」的な意味となってしまいます。

つまり、日本の文化圏においては、わかりやすく言うと「早く死ね」という意味になってなってしまうからです。これは、日本人のマナーと思想性からして、しないことです。

「ハサミや包丁などの刃物をプレゼントするのは縁起が悪い」的な考え方と一緒で、日本人の感覚を持っている人なら、安否が気遣われる人に対して、「星を大量に贈る」ということは思いつきもしません。

韓国では、ラッキースターと呼んで縁起の良いものとされているようです。」

 

これが「私はウマル」の答えです。