1. ミスター慶応・強姦事件は、ある意味日本の象徴的事件か

 これで慶応大のミスとミスターのコンテストは消滅。良かったねえ。こんな下らないガキのコンテストを大学生がやること自体がアホらしいし、それをチヤホヤする世の中もどうかしている。

今回の傷害・強姦犯(何で強姦といういい言葉があるのに、強制性交なんぞという味もそっけもない直接的な用語にしてしまったのだろう。子供の教育上もよくないし、強姦という言葉の持つ日本語のイメージを捨てるなんてバカなことを。だから私は強姦を今後も使う。)は、韓国系スターそっくり真似をして、頭は空っぽ、女とファションにしか興味のないバカ男だ。こんな男が慶応の経済学部生なんて嘘だろう。AO入試かなんかで入ったに違いない。

慶応ってのは、低能未熟大学って言われてるから、それで入ったに違いない。

(私はアホー学部お世辞学科出身!)

(昔の慶應はもっと厳しかったはずなのに、なんでこんなにちゃらくなったのか。福沢諭吉先生は嘆いているぜ。)

親または爺の金ヅルだけの男がやれることはこんな程度。早めに社会から抹殺されてよかった。しかし、今の日本の格差社会ってのはこういうところに表れてるんじゃないだろうか。

(zozo剛力なんかもこの強姦慶応ボーイに似ているかも。金に目が眩んで、金は力なりという点で。そうそう、zozoの乗るロケットも途中で爆発するともっと宣伝になるんじゃないかと思うと、今から楽しみだ。)

 今一番危惧するのは、示談で済まされるんじゃないかってこと。爺さんも孫を刑務所に入れてほしいと言ってるそうだから、被害者の女性も金に目がくらんで安易に示談にしないでほしいね。示談になれば、また被害者が発生するだけだから。

 

 それにしても、(これまた妄想だけど)こんな男に秋篠宮佳子さんが引っかかったりしたら、トンデモナイことになるよね。こういうバカ男に佳子さんが引っ掛けられても、秋篠宮は、本人が愛し合っていれば許す、とかなんとかいうのだろうか。眞子さんの例からすれば許すしかないけど。だから恐ろしい。

 

2.沢田研二が公演ドタキャン。プロのやることじゃないっての!

 公演ドタキャン理由がはっきりしないが、本人の体調不良ではないらしい。

「沢田は中止の理由について「動員に関する契約上の問題だった」と説明。
同会場は客席が可動式で、規模によって約1万人から最大で3万7000人まで収容可能。開演前に所属事務所、イベンター会社から集客状況について「9000人と聞いていたが、実際は7000人だった」と知らされた。

本番前のリハーサル時、観客が座れないように客席がつぶされているブロックが目立ったことに腹を立てた。沢田は「客席がスカスカの状態でやるのは酷なこと。『ライブをやるならいっぱいにしてくれ、無理なら断ってくれ』といつも言っている。僕にも意地がある」と自身が中止を決断したことを明かした。
開場時間の午後3時半まで事務所、イベンター会社から予定通り開催するように土下座で懇願され、押し問答となったが、最後まで首をたてに振らなかった。」

 

この記事によると、要はプロモーターの営業不足を責めているようだが、集客力がないのは沢田研二本人の問題。トップスターとして許せなかったのかもしれないが、人のせいにしてはいけないし、7,000人のお客を無視するのも大人げない。三波春夫さんなら怒るだろうに。

70歳過ぎにもなっても、プロとしての覚悟や人間としての出来が悪かったというしかない。

今後の公演では、パンフレットにぜひとも書いてほしいね。「集客不足の場合はドタキャンする可能性があります」とね。

 

3.軽減税率論議は消費税増税の誤魔化しと目くらましでしかない。セコイぜ安倍首相

 民主党野田首相時代の方がまだ消費税増税論議が行われていたが、今じゃ消費税増税でまたまた不況に突入するというのに、テレビじゃ消費税増税の本質を論議したくないから、軽減税率の適用でお店は混乱とかなんとか誤魔化している。コンビニの店内で食べれば10%で、持ちかえれば8%で、クレジットカードを使えばなんとかかんとか、ほんとにどうでもいいことで消費税増税の本質論議を如何にさせないかの努力をマスコミは続けている。

 

ホントにマスコミは腐っているが、一番腐っているのは安倍首相だろう。

今回の消費税増税の増分はほとんど社会保障なんぞに使わない。消費税率を10%に引き上げた場合、増収分(約4兆円)のうち、1.6兆円が負債返済に回す(=GDPを減らす)ことにしている。

 

経済評論家三橋貴明氏が次のように言う。

「消費税増税は、国民の所得から政府への分配(これが徴税)を増やすという意味を持ちます。増税により所得の分配が増えた政府が、せめて全額を支出(消費、投資)として使ってくれれば、国民経済に与える打撃は限定的になります。

 ところが、政府は増税による増収分の過半を「負債返済」に回してしまった。負債返済は消費でも投資でもありません。政府が負債返済した分、国民の所得が減りました。つまりは、貧困化しました。

 その分、政府のプライマリーバランスは改善(赤字幅の圧縮)されましたが、結局のところ、消費税増税は「国民貧困化政策」なのです

日本の実質消費は、消費税増税が強行された14年以降、何と四年連続で対前年比マイナスになっています。13年の実質消費を100とすると、17年は何と92.9。日本国民は、
「13年にはパンを100個買えていたのが、17年には93個しか買えなくなってしまった」
 という話です。露骨なまでの貧困化です。

 間違いなく、安倍総理大臣は、「日本史上、最も国民の消費を減らした総理大臣」です。」

 

 そんなGDPを減らす消費税増税に経団連は賛成しているのです。アホとしか言いようがありません。実質消費を減らすということは、会社の製品が売れなくなることです。それを会社の代表たる経団連が賛成するとはバカ以外に表現できません。法人税を下げてくれればいいのですか。そんなことは目先のことでしょうに。

 

4.久し振りの嬉しいニュース。訪日客が前年比5.3%も減少

「月の訪日外国人が、台風や北海道の地震の影響で、20179月の人数を下回った。前の年の同じ月の人数を下回るのは、58カ月ぶりとなる。
観光庁によると、9月に日本を訪れた外国人は、20179月から5.3%減少して、216万人だった。訪日外国人が、前の年の同じ月の人数を下回るのは、58カ月ぶりとなる。
台風21号の影響で、関西空港が閉鎖したことや、北海道胆振東部地震で旅行のキャンセルが相次ぎ、訪日外国人数の7割を占める韓国や中国、香港などからの訪日者数が減少した。」

 

日本は災害大国、特に今年はひどかった。これに懲りて是非とも来年もいやずっと中国人や韓国人は日本に来ないでほしい。こんな狭い日本のどこが面白いのか。欧米か豪、印、中東へどうぞ。