中国習近平のトランプ大統領への厚いもてなしは、韓国のそれとは異なりトランプも満足げだ。
韓国のトランプ大統領への売春婦という特別なおもてなしは、海外のVIPが来たら必ずやることらしく、韓国に取って何ら問題はなく、普通のおもてなしのようだ。だからいくら非難されようとカエルの面に何とかで何の痛痒も感じない。そんな特別な国なんだ。
過去の訪韓VIPへの韓国風おもてなしの事例が「世界のニュース トトメス5世」というブログで詳しく紹介されていた。犠牲者はオバマ大統領、ローマ法王、アウンサン・スーチーなどらしい。
しかし、韓国もトランプに突然慰安婦を会わせたわけではないようだ。「トトメス5世」の記事によると、
「トランプが韓国についてすぐハンフリーズ米軍基地で米韓首脳会談を行ったが、夕食会に「従軍慰安婦」を招待すると発表し、気まずい空気が流れた。
日米首脳会談は約35分だったが、米韓首脳会談はわずか10分で終了し、共同記者会見まで何故か1時間以上間が開いた。わざわざ訪問したのに10分間の首脳会談は不自然で、ここでなんらかのトラブルが生じていたのが伺える。
そのトラブルとは恐らく韓国側が従軍慰安婦や対日非難を引き出そうとし、米側は拒否した可能性があると見ます。韓国は過去に米大統領や外国の要人が訪韓したときに、首脳会談や記者会見の内容を何度もでっちあげて、対日批判に利用してきたからです。」
と書かれています。アメリカも韓国の無礼な態度に怒って、慰安婦を晩餐会に連れてくるなと拒否すればよかったのです。そうしなかったから、トランプはずっと不機嫌だったようで、一説には2時間の晩餐会の予定が50分で切り上げられたとか。トランプのせめてもの抵抗だったかもしれませんが。
さて、「トトメス5世」の記事の引用です。無礼極まりない韓国が紹介されています。
ブログ「世界のニュース トトメス5世」より
韓国がオバマとローマ法王にした行為
韓国の前大統領の朴槿恵時代にオバマ大統領、ローマ法王、アウンサン・スーチーなどが訪韓しました。
2013年2月1日にミャンマーのアウンサン・スーチーが訪韓した時に、同氏が従軍慰安婦で日本を批判したと、韓国側が一方的に発表しました。仁川市長と会談したときに日本批判をしたというのだが、その前にもその後も、スーチーが慰安婦で日本を批判した事は一度もない。
会談は非公開で内容も公開されなかったが、韓国政府はスーチーの発言を勝手に創作して発表したと見られている。
同じ手口は朴槿恵の任期中に何度も繰り返され、次の標的になったのは2014年4月25日に訪韓したオバマ大統領だった。
朴槿恵との共同記者会見では韓国人記者しか入室を許されず、朴槿恵が一方的に従軍慰安婦で日本非難を展開した。示し合わせていた韓国人記者らは従軍慰安婦問題に的を絞ってオバマを集中攻撃し、日本非難の発言を引き出そうとした。
オバマは「コンフォートレディの話は疑わしく再調査が必要だ」と疑問を示したが、韓国メディアと韓国政府は「オバマが慰安婦で日本を非難した」と世界に配信した。何しろ記者会見には韓国人と韓国政府御用達記者しか居ないので、言った者勝ちで発言をでっち上げた。
ローマ法王事件
この事件の後オバマは明らかに韓国に冷淡な態度を取るようになったので、「ある種の効果」はあったようです。
2014年8月のローマ法王訪韓の時にはもっと酷く、法王庁は慰安婦や日韓問題には絶対に関わらないと公言していた。韓国政府が要求した法王の「慰安婦の家」訪問も拒否し、法王と慰安婦の面会も拒否した。
すると韓国は法王がミサを行っている教会に勝手に「従軍慰安婦」達を入れて法王の前に出し、無理やり祝福を受けさせた。この時も韓国政府と韓国マスコミは、「ローマ法王が従軍慰安婦で日本を批判した」と世界に配信しました。
情けない事にこういう場合、いつも韓国の手先になって報道していたのが、日本の朝日グループやTBS毎日グループ、NHKなどの日本マスコミでした。
ローマ法王事件にはおまけが付き、法王が帰りの飛行機内で慰安婦被害者について「利用され奴隷にされたが、人間的な品位を失わなかった」と話したそうです。不思議な事に法王のこの発言を聞いたのは韓国人記者1名だけで、他の誰も聞いていないのだが、また韓国マスコミによって全世界に配信されました。
韓国を訪問した外国の要人はこういう目に遭い、言ってもいない事を言った事にされているのです。」
(引用終り)
これらのことを知ると韓国は最低な国家であることがよくわかります。何度も何度も同じ手口で賓客をバカにして、自分たちの都合のいいようなネタに使ってきたわけですから、トランプももう少し対応策も考えておいたほうが良かったかも知れませんね。
イバンカ補佐官が韓国を訪問しなかったのは大正解でした。