小室圭の母親の信ずる宗教は新興宗教であるということは、これまでに週刊誌でも報道されてきた。「独女ちゃんねる」から引用する。

 

(「独女ちゃんねる」より)

「今回の眞子様との婚約報道をうけ、女性自身では小室圭さんの母親の身辺調査を行った結果、とある霊媒師にハマっていると報じている。

一部でも報じられたが、現在の小室家の自宅(横浜市)近くにある飲食店に、約15年ほど前、佳代さんは霊が見えるという女性を連れてきたことがあるという。

さらには、「霊が見える」と言って店内の空席を指さして圭くん、あの席からお父さんが見てるよと圭くんに話していました。宗教関係の方だったようなので『大山ねずの命神示教会』の関係者だったのかもしれませんね」

 女性自身が報じた「霊媒師に頼る」というのも驚きだが、更に週刊女性8月8日号の記事では「大山ねずの命神示教会」の信者だった。 眞子さまの婚約相手・小室圭の母が頼る霊媒師は、「藤沢悪魔払い殺人事件」で社会問題になったカルト宗教団体である。

母親の影響を強く受けて育った小室圭さんは当然、この信者の可能性が高く、これに日本国民が祝福をする気になれるわけがない。」

 (引用終り)

 

 私はこれを読んで、小室圭の父親が自殺した後、父親側の親戚と母とかなり険悪な関係になったと言われていることについて、単なる自殺に関わる諍いではなく、この新興宗教大山ねずの命神示教会との関わりで揉めたのではないかと思った。

 

本当のことは分からないが、宮内庁が父方の親戚を調査すればすぐわかることだ。そういう調査をしたのか否か疑問が残る。何もしてないとすれば宮内庁の怠慢極まれりだ。