ここ数年ドンドン世間とずれていく新語・流行語大賞。左翼の政治屋に乗っ取られてから政権批判のプロパガンダ装置に成り果てた新語・流行語大賞。もうみんな気がついているのにねえ。

 去年は鳥越俊太郎が委員長で「アベ政治を許さない」を入れたいだけの最低だったが、都知事選に出たおかげで、委員長からはずれたのはよかったがどっこい左翼は負けてはいない。姜尚中を滑り込ませて出直しだ。つまりユーキャンという会社がモロ左翼会社ということか。

 

 そして選んだのが「保育園落ちた日本死ね」だ。新語・流行語大賞審査委員にとってはこれだけが大事なんだ。後はどうでもいい。その証拠に去年の大賞は誰も知らない「トリプルスリー」。今年も野球ネタの「神ってる」。後は適当に選んでおいた。えげつなさ過ぎるぜ、左翼さん。

 

 この「保育園落ちた日本死ね」には、あの恥知らずの民進党山尾志桜里が出てきたぜ。巷ではこの女が書いたと噂されているけど。

   しかし一つの光明があった。タレントのつるの剛士が自身のTwitter上で、「保育園落ちた日本死ね」の流行語大賞トップテン入りに「とても悲しい気持ちになった」と。つるのは「日本死ね」を「汚い言葉」と評し、流行語大賞トップテン入りした上に山尾議員が表彰式に参加したことについて、「なんだか日本人としても親としても僕はとても悲しい気持ちになりました」と本音を吐露と報道されている。

 

 ユーキャンもこういう国民の声を無視したらあきまへんで。マスコミも年末恒例とはいえ、もう新語・流行語大賞を扱うのは止めたらどうでっか。というか、目線を変えて報道するなら許しまっけどなあ。「今年の安倍政権批判の流行語大賞は何に決まったでしょうか?」とかね。

 そう、もう「新語・流行語大賞」という題は止めて、「政権批判日本死ね左翼語大賞」という名前で年末に発表したらどないでっか。名が体を表しているなら、誰も文句言いしまへんで。

 

 まあどっちにしても益々面白くなくなるというかどうでもよい流行語大賞なんだから、自然消滅していくでしょう。NHK紅白歌合戦も賞味期限切れを迎えているんだから。