トランプは色々過激なことを言っているが、地球温暖化対策のパリ協定否定は世界で誰も言っていないトランプだけが正論を述べているので賞賛に値する。

 

地球温暖化説は全くのデタラメで、国際的な詐欺の部類だ。地球が人為的な活動で温暖化などするわけがない。地球が温暖化しているというグラフはクライメートゲートという事件で明らかにされたように、グラフの捏造だ。気象学者は金儲けのために嘘も平気でつく。

 

 ツバルの水没も全くのデタラメで、地盤沈下が原因だ。海水面の上昇など全くの嘘だ。ツバルは国が貧しいので、補助金が欲しいがため、地球温暖化という嘘に縋りつく。他の新興国も構造は全て同じだ。

 

日本の夏の暑さはヒートアイランド現象だ。異常気象は地球温暖化により起きているのでなく、地球寒冷化によって起きている。シベリアがドンドン寒冷化することで日本に集中豪雨等が頻繁に発生するのだ。湿った空気がの流れ込むだけでは集中豪雨は起きない。寒気が必要なのだ。異常なのはシベリア大陸の気温だ。

 

今や温暖化防止ではなく、地球寒冷化対策が真剣になされなくてはならない。二酸化炭素なぞ毒でもなんでもない。植物には光合成に必須のものだ。

 

二酸化炭素を目の敵にする政策は二つの過誤を犯している。

一つは、二酸化炭素削減のために、石炭火力発電を目の敵にし、原発を推進しようとしていること。最新の石炭火力発電所を作れば原発は全く不要だ。しかし、バカな環境省がずっと石炭火力発電所設置に反対している。原発廃絶を本気でやりたいなら、地球温暖化を否定すればいいのだ。

 

 もう一つの過誤は、二酸化炭素を液化して地下に埋めようとする計画だ。これはCCSと言われるものだが、地下深く液体の二酸化炭素を高圧で押し込めば、地震発生の原因になる。中越地震は長岡市のCCSによって起きたと考えられている。また東日本大震災では3箇所が震源とされるが、その内最も南で発生した地震の震源地の近くでCCSの埋設を行っている。いわき市だ。このCCSによって起こされた不要な地震のために、必要以上に津波が巨大化してしまい、原発事故も発生したのだ。

 

今稼働中又は今後本格的に稼働させようとしているCCSは、北海道苫小牧市のCCSだ。恐らく今後1~2年後にはその近辺でマグニチュード6以上の地震が発生するだろう。そして全国で続々とCCS設置計画が作られている。二酸化炭素削減に効果的だからということで。これが地震の引き金になる。それでなくても、日本は地震の巣の上にあるというのに、更に人為的に日本を危険に落とす。全くどうでもいい地球温暖化防止のために。100年も先のことのために。

(実は嘘っぱちで100年後は寒冷化を心配しないといけない。寒冷化と温暖化とどちらがたちが悪いかといったら、当然寒冷化だ。温暖化なら植物はドンドン繁るが寒冷化では絶対そうならない。寒冷化対策は難しいのだ。)

 

ことほど左様に、二酸化炭素を悪者にすることで人間が無用な被害を受けているのだ。全くいい加減な気象学者と環境省のお蔭で。

 

だから、トランプが地球温暖化を否定して、キチンと科学論争を起こして世界中の人々の目を醒まさせれば最大の貢献者となることだろう。