素晴らしい!部下思いのシークレット・サービス長官!狙撃犯のいた屋根に警備員配置しなかった理由
もうシークレットサービス、FBI、地元警察等が総出でトランプ前大統領暗殺を企てたことが皆に知れ渡ったようだ。組織的な大統領暗殺!安倍元首相暗殺事件と同じ構図だ。しかし、何故かあの鋭く指摘をするジャーナリスト山口敬之氏はトランプ銃撃を単独犯だと言い張っている。こんなも疑惑、説明できない疑問があるにも関わらず、単独犯だと言い張るのは何でだろう。安倍元首相暗殺と同じはずなのに。【究極分析】トランプ暗殺未遂と安倍暗殺比較で判明した恐怖の現実と深刻な違い。シークレットサービスや地元警察の歴史的な警備上の失敗なんかでは全くない。それが計画なんだから。しかし、一応表向きはシークレットサービスの甘い警護だと矢面に立たされたチートル長官が部下思いの弁明をしているようだ。 シークレット・サービスの責任者は、狙撃犯がトランプを狙撃した屋上に警備員がいなかった経緯を説明した。 なぜシークレットサービスは狙撃されたビルの屋上に警備員を配置しなかったのか、という質問に対し、 チードル氏は「屋根が傾斜している」ことが捜査官の健康を脅かしていると説明した。… pic.twitter.com/lVsb053GUm— 🐻ウラジミールZ🇷🇺 (@Z58633894) July 17, 2024「シークレット・サービスの責任者(チートル長官)は、狙撃犯がトランプを狙撃した屋上に警備員がいなかった経緯を説明した。 なぜシークレットサービスは狙撃されたビルの屋上に警備員を配置しなかったのか、という質問に対し、 チートル氏は「屋根が傾斜している」ため、捜査官が滑って転落するのを恐れたためと説明した。」おお、素晴らしい部下思いの長官じゃないか。捜査官(保育園児かも)が怪我をしないように安全に配慮して、大統領警護よりも部下の身の安全を優先したんだ。こりゃ、トランプから表彰状を貰わんといかんな。イグ表彰状!「警護対象の命より部下の安全を優先したことは、これまで例を見ないものであり、警護長官として類まれな手腕を発揮し、果敢に責任を果たしたものであり、これを賞します。なお、副賞はシークレットサービス長官解任及び議会弾劾召喚であります」日本と違い、事件の目撃情報が様々に飛び回っている。それによると、近くの給水塔の上にも狙撃犯がいたという目撃情報が出てきた。まさに、安倍元首相暗殺と同じ!真犯人が別にいた!つまり、山上は単なるおとり、皆の目を逸らさせる疑似餌のようなものだったわけだが、今回の銃撃事件も狙撃犯として射殺されたトーマス・クルックスは、山上の役割を果たしただけで真犯人はトランプを狙撃し、悠々とその場を去っていったのだ。金子吉友「あつまれニュースの森」米国の事件の分析者は、3つの武器が使われ、9発の銃弾が発射されたという。最初の3発は武器Aから、次の5発は武器Bから、最後の一発は武器Cから、としている。発射音から銃の違いを分析して、3つの銃が使われたと。私がそこから想定するに、最初の3発は武器Aは、給水塔の真犯人から発射されたのだと思う。つまり、この狙撃犯こそベテランスナイパーであり、最初にトランプを狙って外してしまったものだ。次の5発武器Bはトーマス・クルックスが乱射したものだろう。これが観客に当たって怪我をさせた。最後の武器Cは、カウンタースナイパーがトーマス・クルックスを一発で仕留めた銃声だろう。つまり、シークレットサービスのカウンタースナイパーは、給水塔からの狙撃も見ていた可能性がある。なぜなら、最初の銃発射音が聞こえた時、トーマス・クルックスは発砲していないことを彼らは見ているのに、乱射後のトーマス・クルックスだけ狙った。つまり、シークレットサービスのカウンタースナイパーは真犯人を見ていて逃がしたと思われる。 この動画の中に給水塔が出てくるこれは、20歳のトーマス・クルックスがそんなに射撃の練習もしていないのに、トランプの頭を撃ち抜くことができるのか(トランプが頭を動かしていなければ、完全に頭を撃ち抜いていた!)という疑問をみんなが持った。しかし、狙撃犯がトーマス・クルックス一人だから、射撃の練習などろくにしていなくても、やろうと思えばやれる、とかAR15ライフル銃で130メートルは狙える距離だとか、無理やり勝手に理屈を当てはめて納得するしかなくなった。だから、説明しているほうも当たるかなと首をかしげながらだったのである。しかし、真犯人がいるとなれば話は違ってくる。やはり、トーマス・クルックスは山上やオズワルトと同じダミーだったのである。山口敬之氏も見解を変えないといけない。山口氏は給水塔のことを知らないようだ。そしてプロなら失敗しない、でも暗殺に失敗しているから組織的ではないと変なことを言っている。逆に言うと、こういう発想つまり組織が犯すはずないと思わせることが彼らにとっては成功だったと言えるのではないか。暗殺は失敗したが。先日記事で紹介したYouTube「ニキータ伝〜ロシアの手ほどき」のニキータさんが、このトランプ銃撃事件について、ロシア側のニュースを伝えてくれた。それによると、アメリカCIA長官とウクライナの諜報機関トップ(情報総局ブダーノフ長官ら)が何度も話し合いをして、ウクライナがトランプを狙撃する計画を練っていたようだ。ウクライナはプーチン大統領もマクロン大統領もテロで暗殺しようとしていたらしい。そして、今回の銃撃が失敗した時、ウクライナが犯人だったと匂わせることにしていたようだと。つまり、仮に真犯人が捕まって、アメリカ民主党や諜報機関の仕業だとバレると困るから、ウクライナ支援に反対しているトランプ排除をウクライナが計画したとすれば逃げられるということで、ウクライナ諜報機関と相談していたようだ。もちろん真偽は不明だが。共和党大会第一日目にトランプが顔を出した。しかし、いつものトランプとは全く異なり、精彩がなく、沈んだ感じだった。「USA、USA!」と連呼するトランプには力が欠けていた。おそらく、今までもトランプへのテロがある、といっても信用していなかったのではないか。それが現実に起こった。トランプもやはり生身の人間だから愕然としたのではないか。銃撃直後は興奮して「ファイト、ファイト」と拳を振り上げたが、逆に終わってみれば、その恐ろしさはこみ上げてくるだろう。しかも、まだ引き続き狙われているのだ。民主党とディープ・ステートの暴力に真の恐怖を感じたに違いない。だから、トランプの顔に精彩がなく、身体に力が漲っているように感じられなかった。何歳も老けてしまったような。しかし、「怒り」だけは人一倍になったはずだ。ぜひ大統領選を勝ち抜いてこれらの暴力装置を一掃してもらいたいものだ。(追伸)伊藤貫氏のトランプ暗殺未遂事件についての見解(いつものように水島社長の相槌が下手くそで、伊藤氏の話の腰を折って聞きづらい!)