忘れないうちに野辺山の反省を。
今回のタイムの内訳は、
42キロ地点が10:30で5時間半。
71キロ地点が14:30で4時間。
ゴールが18:53で4時間23分。
予定では、
42キロ地点が9:30で4時間半。
71キロ地点が12:30~13:00で3~3時間半。
ゴールが17:00で4時間。
12時間台が目標だった。
71キロからゴール間の29キロが1番目標に近かった。
前半走れなかったから後半走れたんだと思う。
来年はここが課題。
前半も後半も走れること。
まず第一に大きな課題として、腹痛とトイレ問題!
レース前にしっかり出せて、スッキリスタートできれば、きっと全然違うレース展開になってたのではないかと思う。
レース前日の夕飯が「はま寿司」。で、マグロを中心にサーモン、アジ、オクラ納豆、アボガド系、を12皿ほど。豚汁と一緒に食べて腹いっぱい。
朝は、白湯スープと梅おにぎり、バナナとオレンジジュース。
カロリーメイトを食べながら、会場入り。
受付後はゼッケンをつけながら豆大福をたべた。
スタート30分前にVespa。15分前に外でホットココアを飲んだ。
いろいろ飲み食いしすぎたような気もする。前日から腹が冷えたのか。
レース前日の夕飯は、温かい和食にしようと思う。
当日の朝ご飯も白湯スープではなくみそ汁にしよう。
カップ味噌汁と梅おにぎり。
アップがてらセブンまで行けるくらいの時間の余裕を持ちたい。
レース展開のイメージは、前半でトイレに並ばなくていいこと。
腹痛にならず、しっかり走れること。
最高地点からの下り、気持ち良く走りたいな~。
内蔵疲労を防ぎながら、しっかり食ベながら走りたい。
5時スタート前にしっかり食べて、上り坂ランのトレーニングをしよう!
35キロ~42キロでもおにぎり食べる。それ以外にその地点で何を食べれば元気になれるか実験しとく。
後半も走るために、抑えながら走るのも大事。
50キロ地点そばエイドを10時半通過出来るくらいになるためには、ヤッホーの湯到着は、9時半くらい。フルを余裕で4時間半。
42キロはエイドを活用するだけで、スルー出来るといい。スタートから帽子かぶって、首巻き用手ぬぐいを持つ。
今回のレース中、自販機では10円の釣り銭不足で買えないのが二カ所連続だった。三カ所目でも釣り銭不足だったけど、近くにいた人が両替してくれて、ラッキーだった。だから10円玉が大事。
71キロ地点には、クーラーバックに500ペットボトルを凍らせて、レッドブルとフルーツパックを準備したい。塩をまぶしたミニトマトもいいな。
今回のレースでも私設エイドでミニトマトをいただき、あのおいしいは忘れない。
71キロからの29キロ…。
ここを走りきる為には、日頃の走り込みが1番大事だと思う。
足が痛くてもフォームを立て直しながら、なるべく走る…。
サブ10とかの人は本当に凄い!体力と精神力。
成果を作っていくためには、自分のちょっと無理かもにチャレンジすること。
あと、楽しんで走ることが1番。とにかく無理しないこと。
と、TJARを完走した人が言っていた。
それと関係ないけど、来年の出場は前日受付しよう!