2024タイ旅行(1) 羽田空港 ANAラウンジ | デコぽん日記

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久しぶりに海外に行ってきました★


行き先はタイ🇹🇭


タイに行くのは、私は3回目で夫も何度か行ってるみたいだけど2人で行くのは初めて。


私は初めての海外旅行がタイ。

沢木耕太郎さんの深夜特急を読んで、バックパック背負って、タイとベトナムを1ヶ月ちょっとかけて旅しました。バンコクではもちろんカオサンのゲストハウスに泊まりましたよ。


2回目にバンコクに行った時は一応ホテルに泊まったけど、それでもバックパックを背負っての旅。この時はタイとラオスをまわりました。


今回は20年ぶりくらいの訪タイです真顔 


行ったことがあるといっても20年も経てば変わっているし、久しぶりの海外なので色々不安だったけど、行ってみたら海外旅行ってこんなに簡単だったっけ?って拍子抜け。

行き先がバンコクっていうのもあるとは思うけど、出入国もストレスなしだったし、現地でもスマホがあれば翻訳も配車手配も地図検索も調べ物も気軽にできるので、海外旅行のハードルって下がったなぁと感じました。


初めてタイに行った頃はスマホなんてなかったし、情報源も"地球の歩き方"一択。

飛行機に乗るのにリコンファームって謎のシステムもあって公衆電話からドキドキしながら航空会社に電話したりしてたのに。


コロナが流行していた時は陰性証明書が必要だったり、コロナ前はパスポートだけあれば入国できた国でも渡航認証が必要になってたりするので、その辺りは心配だったけど、タイについては観光目的の短期滞在なら何にも必要なし。税関申告書も廃止されていて、パスポート一つでOKでした。


シンガポールについては入国するならアライバルカードの提出が必要。

シンガポール到着3日前からオンラインで申請できて無料。有料の偽サイトがあるので注意⚠️無料⚠️

入国する際にアライバルカードの提示が必要なのかと思ったらパスポートの読み込みだけでOKでした。


日本帰国時の税関申告は、事前にVisit  Japan Webに登録し、到着空港の電子端末でQRカードをかざせばOKというシステムがあって、一応登録していきましたが、2024年8月現在は検疫もないし日本人は入国審査もないので、家族で1枚、紙の申告書を書いて提出した方が早いという情報を得てその通りにしました。

Visit  Japan Webを利用するなら1人1人登録しないといけないので、家族で複数名いるなら紙の方が楽そうです。


あと、友人に勧められて外務省のたびレジも登録していきました。渡航情報を登録しておくと現地で事件・事故に巻き込まれた時などに素早く支援してもらえるそうです。


最低限の準備を済ませて、現地での観光などの予定はほぼ空白の状態で、いよいよ羽田空港から出発です✈️


出発は羽田空港国際線第2ターミナルから。

第2ターミナルの国際線エリアは初めて利用します。

荷物預けの手続きは搭乗クラスで分かれているようで、エコノミーは自動機械、ビジネスクラスや航空会社の上級会員は有人カウンター、ファーストクラスやダイヤモンド会員は専用のお部屋があるって感じでした。多分。


今回はビジネスクラス利用なので、有人カウンターでチェックインと荷物預けをしました。オンラインチェックインはしていかなかったです。

往路はシンガポール乗り継ぎで、シンガポールには入国しないので、預け荷物はそのままバンコクまで、搭乗券は羽田-バンコクとバンコクーシンガポールの2枚発券していただきました。


手荷物検査もビジネスクラスなど優先レーンがあったので、空いてはいたけどそちらを利用しました。


出国審査は、ずらーっと機械が並んでいてパスポートを読み込んで顔認証するだけ。早い!

パスポートに出国証印が欲しい場合は、顔認証ゲート通過後に有人カウンターがあるのでそこで押してもらう。万が一保険を使う時などあった方が良いと聞いたので押してもらいました。



出国ゲート通過後に反対側から撮ってみました。

私たちが利用した時はすごく空いていて、全然人がいなかった。


出国ゲートを背にして右手側にANAのラウンジへと続くエスカレーターとエレベーター、同じフロアにパワーラウンジがありました。

免税店や搭乗ゲートは反対側。



エスカレーターを上がってANAラウンジへ。


私たちは入れないスイートラウンジの入口。



ANAラウンジの平面図



とにかく広くてびっくりした!


入ってすぐのところに荷物を預けられるロッカーあり。



空間も広いし、とにかく椅子がずらっと並んでる。



ソファ席もあれば食事をするための学食みたいな席もあり。




半個室のような席もありました。



こんな感じの席で寝てる人もいました。


完全な個室は数が少なかった。


飛行機を眺められるお席も。


今回利用してないけど、シャワーは自動機で予約するみたい。




ガイドブックの地図をコピーするのに利用させてもらいました。無料。Canonのアプリでスマホから印刷することも可能。



お席はとにかく広いけど、ビュッフェ台は1箇所に集中。混雑時は違うのかな?



ビールサーバーは4種類。


その他アルコール類。



朝の時間帯のビュッフェ台



サラダやサンドイッチ、スイーツ系はプチシュークリームと杏仁豆腐。



ホットミールは卵料理や焼きそばなどが何品かありました。



ライブキッチンがあって、朝の時間帯はウィンナーを焼いてました。時間帯によってお料理が違うのかなぁと思う。夜はバーカウンターになるのかなと。




骨付きのウィンナーは人気らしくすぐなくなる。


出来立てだしこれは美味しかった🐖



ANAカレーも美味しいと思う😋




麺類はオーダー制。モバイルオーダーもできるし、直接カウンターで注文も可能。



きつねそばととんこつラーメン。



食べすぎないようにしたつもりだけど、結構炭水化物摂取してる🐖


7時過ぎに羽田空港に着いて、10:55発のフライトだったので、時間に余裕があって良かった照れ


ちょっと早めにラウンジを出て、免税点などを見ながら搭乗口へ。

お店の数は少なめ。フードコート風な飲食店もあり。席数は少ない。

白い恋人とか北海道土産を帰るお店があって買いそうになった😅


搭乗ゲートは73番。ゲート前に喫煙所と薬なども売ってる売店があって混んでた。


ゲート前のベンチは少なめで、搭乗開始が遅れたのもあり満席状態でした。


久しぶりの国際線✈️

機内編に続きます☆彡