2019年1月20日に日本初演を迎えた、劇団四季のパリのアメリカ人を観てきました★
劇場は渋谷ヒカリエの11階にある東急シアターオーブ。私は初めて訪れました。
ロビーがガラス張りで眺めが良くて良いですね^ ^
ロビー階は飲食禁止。食べている方いましたが。2階にシアターバーがあってアルコールを含む飲み物と軽食の販売があります。
このフロアはベンチの数もあるし、窓に向かってカウンターテーブルがあるので、シアターバーで購入したものじゃなくても飲食OKだと思います。
3階席までありますが健常者用のエレベーターはなし。階段しかないのかと思ったら上手側にエスカレーターがありました。
タイムテーブルが紙じゃない‼︎
私が観た日は、女性アンサンブルさんがお1人初演時と代わっているようですが他は変更なし。
※2月2日現在は、インフルエンザでも流行っているのか結構なキャストが代わっています。

この座席表だと赤丸の私の席の右側に2席ある表示になっていますが、実際は1席しかありませんでした。
パリのアメリカ人のチケットは、会員先行発売日にウッカリしていて2月のC席(3階席)しか持っていなかったのですが、初演をご覧になった方のレポを拝見していて早く観たい!となり、アラジンが点検でお休みだったこともあってずっと公式サイトでチケパトしていました。
探していたのは前方のS席かとりあえずのC席。
行ける日でセンターブロック9列目が出品されてるのをみつけたのですが、もうちょっと前の方で、と欲を出して我慢したらその直後にこの最前列をゲットできました^ ^
実際に上手サイドで観た座席の感想は、前に人がいないのはストレスフリーだけど、見切れるシーンがある。作品全部を楽しむにはやっぱりセンターブロックですね。でも最前の特別感には勝てない〜。
1階席は8列目から段差があるようなので、それよりも前だと人の頭が気になるかもと思いました。
ちなみに3階のC席、サイドB席がどんな見え方なのかこっそり覗いてみましたが、C席はかなり遠い。アラジンのような全編を通して明るく演出が派手な舞台なら遠くてもオペラグラスがあれば良いけど、暗いシーンが結構あるパリのアメリカ人だとちょっとキツイかもと思いました。サイドB席は舞台に近い席なら思ったより良いかも。
今回結構満足したので2月に押さえていたC席は公式に戻しちゃいました。
観劇した感想は、2幕のバレエが素晴らしい(≧∀≦)
そこだけでも観る価値あり‼︎あっ、でもその前のストーリーがあるからこそのバレエでの感動なのでもちろん全部を観るべきなのですが。
1幕では主役のジェリーとリズよりもマイロやアンリの魅力が勝ると思いましたが、2幕のバレエのシーンでは別人かと思うぐらいにジェリーとリズの魅力が炸裂でシーン後の拍手もしばらく鳴り止まなかったです

私は映画を観たことがなくて、Amazonプライムで探してみたのですが、予告のみで購入ができない状態になっていて諦めました。他で探すのは面倒で(^◇^;)
予習なしでも問題ないとは思います。
横浜に劇場が移った後、もう一度観られたら良いなぁと思っています☆彡