今回のメルボルン旅行についても今まで同様基本的には時系列で書いていこうと思うのですが(時系列が好き)、いつも通りノロノロペースになると思うのでこれから旅行を計画される方にとってちょっとでも役立つかなぁと思う情報だけ先に書こうと思っています。
まずは、ホテル手配についてです★
今回、メルボルンには4泊したのですが、1泊目を除く3泊はラスベガスのベラージオやパリのインターコンチネンタル☆の手配でお世話になったLuxury Travel Advisorさんに手配をお願いしました。
いつもホテルを手配するに際にはLuxury Travel Advisorさんのブログ(→こちら★)やフェイスブックをチェックして、私達でも手の届くホテルがあるかどうか確認するのですが、大体予算オーバー。゚(T^T)゚。
でも、メルボルンはハイブランドのホテルがもともと少ないようで、他の都市に比べると料金も全体的にお安かったのでお願いすることができました(o^^o)
※全豪オープンの時などは高騰すると思いますので時期的に良かったのかもしれません。
パークハイアットか、クラウンタワーズ で迷ったのですが、特典としてラウンジアクセスを無料で付けていただけるところに惹かれてクラウンタワーズ に決定‼︎
クラウンタワーズ はカジノを併設しているせいか、金曜と土曜はガッツリ値上がりしますが、日曜から平日にかけてはパークハイアットと同じくらいでした。
私達は土曜から4泊メルボルン 滞在予定で、同じホテルの方が移動の面倒がなくて良いのですが、土曜日は深夜着で寝るだけですし、料金が他の日の1.5倍以上だったので日曜から3泊だけお世話になることにしました。
1泊目は空港近くのホリデイインを自分で手配しました。結果的には飛行機の到着が遅れてかなり遅くなったので夜中にタクシーなどで移動しなくて済む空港そばのホテルで良かったです^ ^
そして3泊お世話になったクラウンタワーズ ですが、とっても良かったです(≧∇≦)
久しぶりにターンダウンありの高級ホテルに泊まれて大満足‼︎
お部屋については改めて記事にしますが、Luxury Travel Advisorさんにお願いすることによって付けていただいた特典だけ先に紹介しますね。
①予約時の空室によるアップグレード
→1番下のカテゴリーのデラックスキングで予約しましたが、予約と同時にプレミアキングにアップグレード。
お部屋の広さは変わりませんが上層階になるので眺めが良くなります^ ^
チェックインの際にベイビューとシティビューどっちが良いか聞かれて、すぐにお部屋の用意ができると言われたベイビューをお願いしました。
ちょっと距離があるのですが、写真の奥の方は海なんです。海と川と街も見えて良い眺めでした^ ^
②クラブラウンジでのご朝食
ある日の朝食🥞ビュッフェ台のお料理の他に卵料理やパンケーキなどがオーダーできます。
③クラブラウンジアクセス
下の方に追加ゲストのチャージが記されていますが、朝食・アフタヌーンティー・カクテルタイムと私達は無料で楽しませていただきました(≧∀≦)
ラウンジの雰囲気はこんな感じ。
④オーストラリアワイン1本
写真撮る前に飲んでしまって慌てて写真を撮りました(^^;
スパークリングワインでした^ ^
⑤Aqua Retreat アクセス
滞在中6:00〜22:00までいつでも利用できます。
私は一度利用させていただきましたが、気持ちよかったです(о´∀`о)
⑥空室によるアーリーチェックイン、レイトチェックアウト
→通常14時チェックインのところ、12:00頃到着してすぐにお部屋に案内してもらえました(о´∀`о)
チェックアウトは11:00のところ13:00に変更していただきました。
⑦Wifi
申し訳なくなるくらい沢山の特典をつけていただいて、とっても快適な滞在となりました(о´∀`о)
特典はベストアベライブルレート(キャンセル可能な料金)での予約の場合に付けていただけます。
※ホテルによっては早期割引料金でも特典をつけていただけるそうです。
ホテルの公式HPには直接予約で割引になったり、上記の特典の一部が付くプランはあるようでしたが、デラックスキングの料金でこれだけの特典はあり得ません( ̄▽+ ̄*)
しかも、
チェックイン時にグランドフロアのレセプションに行ったらラウンジでどうぞと、わざわざ3階のラウンジまで案内してくださって、着席で待つことなくチェックイン。
クラブルームのお客様でもないのに特別待遇でそういった対応に慣れていない私達は恐縮しっぱなしでした(^^;;
ホテルもとっても素晴らしかったです。カジノホテルを敬遠される方もいるかもしれませんが、客室階にはカードキーがなくては入れませんし、出入口も何箇所もあるのでカジノを全く見ることなくホテルを利用することも可能です。ラスベガスのホテルとはまた違っていてお子様連れでも問題ないと思います。
メルボルンに行くことがあったらまた、滞在したいホテルです^ ^