ものすごい行列です(;´Д`A週末のピークトラムは混むとは分かってたのですが…行列はチケットを買うためで、オクトパスがあればそれほど並ばなくても平気だったという過去に行かれた方のブログにはあったのですが、私が行った2013年12月31日時点では、チケットがあろうがなかろうが並ばないといけない状況でした。この日の行列は120分待ち(~_~;)
この行列を回避するには、①トラムは諦めてタクシーまたはバスでピークに向かう。→急勾配のトラムに乗るのも観光の1つとして楽しいので、できれば乗りたい②パンダバスなどのツアーに参加する。→ツアー参加者は優先搭乗のレーンから入っていけます。③マダムタッソーろう人形館の入場券付のチケットを購入する。→ツアー参加者と同じ優先搭乗のレーンから入れます。
私達は当初、ビクトリアピークで夜景鑑賞をしてジャンボで夕食を食べるパンダバスのツアー(680HKD)に申し込んでいたのですが、年末の為ツアーの出発時間が早くなってしまったため、他の予定を考えてキャンセルしてしまったのです。結果として、ツアーに参加した方が効率良く廻れたと思うのですが、この場ではトラムにも乗って行列を回避するには、ろう人形館付のチケットを購入するしかないので、声をかけてくださった係の人についてチケット売り場へ。
カードはVISAしか使えなかったと思います。せっかくオクトパスも用意していたのに役立たず~_~;ここでも65才以上にはシニア料金があります。若く見えるとパスポートの提示を求められるようです。チケットには往復のトラム、スカイテラスとろう人形館の入場券が含まれます。大人が300HKD、シニアが190HKDでした。トラムの往復チケットが40HKD、スカイテラス入場券付のトラムチケットが80HKDなので、ろう人形館に興味のない方にはお高いチケットですね(^^;;
乗り場に案内されるまでの間、どこに並べば座れるかを研究。ツアーガイドさんがツアーのお客様に説明をしているのを盗み聞きし、無事に全員座れました^o^満員電車並に混んでいるので、短い時間ですが、立っているのはちょっとしんどいです(-。-;進行方向右側の方が景色が良いと思います^ ^
苦労して上がってきたピークですが、夜景が今ひとつ綺麗でない…>_<…
お天気は良かったのですが、PM2.5の影響でガスってました。帰りのピークトラムも大行列だったので、タクシーでジャンボへ移動します。タクシーはそれほど並んでなかったです。