2019年4月
4月2日入院・・・血糖コントロール後4月9日手術になりました
検査のための時間は長かったのに手術までの時間が短い
血糖コントロールの為の入院が1週間
体には癌による症状が何も無いので暇な1週間でした
T医師から
「暇でしょう? 夕食の時間までに戻って来るなら外出しても良いよ」
私 「はい 戻って来ます」
T医師が帰られてから旦那に直ぐLINEで連絡
4月6日(土)に昼食後に外出
嬉しい時間は あっ!という間に過ぎ病院へ戻りました
4月9日
昨日、飲んだ下剤のお陰でお腹ゴロゴロ・・緊張のせいか睡眠不足
とうとう手術の日になってしまったぁ
旦那と姉とは3階のエレベーターの前で
4階の手術室に着いたら緊張MAX
幅の狭い手術台に乗り、猫のように背中を丸め麻酔注射
もぅ・・・その段階で記憶が飛ぶ~
気が付いた時にはICUのベットの上
旦那と姉の顔が見えた
無事に手術が終わった事を確認
手術時間は9時頃から3時頃までだったそうです
旦那と姉は麻酔でボーとしている私に気をつかって帰って行きました
数時間後に目が覚めた時に
私 「今、何時ですか?」
看護師さん 「夜の8時ですよ」
私 「夜の8時丸1日以上寝てたの
」
看護師さんが慌てたように
「Hさん手術した日は覚えてる
」
私「はい 9日です
」
看護師さん 「良かった 9日の夜8時よ
」
私 「良く寝たから丸1日経ったのかと思いました」
看護師さんと笑ってしまいました
(看護師さんは術後痴呆かと焦ったみたい)
4月10日
手術の翌日から・・・まじかぁ
ICUの中をリハビリの為に歩きましょうと
まるで悪魔の囁きとしか聞こえなかった
でも血圧が上がって(上が180)しまい
顔面蒼白、フラフラになりベットから起きられず
昼過ぎには血圧も安定しベットの周りを1歩2歩と
夕方近くにICUからナースステーションの近くにある個室に移動
4月11~17日
2日間は個室、3日目には元の4人部屋に戻りました
尿の管と背中の痛み止めの点滴が外れました
採血、レントゲン、CT検査が続きました
お腹の左右に刺さっていたドレーンから出ている液体の検査
全ての検査に異状なし!
14日までには2本のドレーンも抜けました
翌日にはシャワーを浴びれることに
ちょっとその時に・・・・
お風呂場で椅子に座り(立ち続ける自信がなかったので)
シャワーを出したままシャンプーをしていたら
お腹のドレーンを抜いた所にシャワーが当たってたようで
ドレーンの傷口から少し赤っぽい液体出ていました
(ドレーンから出ていた液体、ちょっと黄色みかかった薄い赤色です)
シャワー後はタオルで押さえていました
暫くしたら看護師さんが傷口の確認にきてくれて
私もびっくり
押さえていたタオル全部が薄い赤っぽくなってました
看護師さんは慣れているのか慌てることなく
直ぐに手当てをしてくれました
暫くしたら液体も止まり・・・ほっと
長くなってしまいました
今回はここまでで