続き。


その前に先週の事件?の事を。


「小松選手神戸へ移籍」の報を受けて秋田ゴール裏も応援に熱を入れてたのだが…


ハイライトでしか見ていないので詳しくは分かりませんが、どこかの場面で先に述べた一部のサポーターさんたちとその系列のバックスタンドから「(小松)蓮の最後なんだから応援(チャント)やれよ!」とヤジがコアサポに飛ぶ。しかしコアサポは「ここはその場面ではない」という意思をチームコールで返す。一部からは小松のチャントが始まる。


それをバックスタンドから動画を撮り投稿していたが、のちにアカウントごと削除していた。批判が集中したのだろう。そのコメントも辛辣で(削除されたのでニュアンスですが)「応援しない輩」と揶揄されていた。試合後、コアと一部で話し合いをしたようだが人によっては「分裂」と捉える方もいるかもしれない。そんな事があった秋田ゴール裏は残留を争う熊本相手にどんな応援をするのか観察してみる。


内容には触れませんが、前半から先制→失点→勝ち越し→追加点という派手な試合。


ハーフタイムには本番を控えた「竿燈祭り」のデモンストレーション。風が強くて倒れまくりだったが、熊本サポさんには好評だったようで。


結果は熊本の見事なFKで1点差になりましたが最後まで守り抜いて1ヶ月ぶりの、ホームでは3ヶ月ぶり(ファッ!?)の勝利となった。


んで、ゴール裏とバックスタンドを観察してみると、分裂めいた事は見られず。試合前に一部の人と話したが、その点を理解して今後は気をつけると言っていたので功を奏したのだろう。


個人的には「とにかく試合前に歌いまくり、前半15分頃から声のボリュームが一気にダウン。後半も同じくらい歌いまくりで15分頃またまたボリュームダウン」


「試合中も流れを無視して歌いたいモノを歌いまくり。ボリュームダウンしているから遠めの俺らには太鼓の音しか聞こえない。声が聞こえても何を言っているのか?歌詞が全くわかりません。」


相変わらずだなぁ…。


試合後、ゴール裏の浦和サポ仲間と会うため久しぶりにゴール裏へ侵入。顔見知りで「俺を擁護派」の人は秋田の勝利もあり笑顔で話してくれた。その方たちも今のゴール裏には不満もあるがチームを応援する以上はとりあえずやらせておく、と言っていた。俺みたいにオモテに出すと荒れるからね。「俺を否定・嫌悪派」の人たちは相変わらず「何しに来た?」という目で睨んでいた。(呆)


最後に一部の人たちからは「またゴール裏に来て一緒に盛り上がろうぜ!」とお誘いを頂きましたが睨まれると気分悪いし、俺とは話し合いすらしてくれないし、応援は歌いっぱなしだし、チャントはダサいし…メリットが少なすぎて行く気が起きない。かと言って今回のように着席していても飲み食いして眠くなるからスタンドもつまらない。


あーあ、早く浦和の試合始まらないかなぁーっ!