深夜から明け方まで雨が降り続いていたため、天気予報を確認しながらソユスタへ参りましたが、奇跡的に開始前に「曇り」の予報へ。
埼玉の春日部から「嵐を呼ぶ幼稚園児」と大仙市(旧大曲市)出身のお父様が駆けつけてくれました。お母様が熊本県阿蘇市ご出身なので、通称「クレしんダービー」だそうで。ヒロシおかえり!
試合は秋田が目を覚ます前に熊本の素早い猛攻で前半7分に先制。なぁ〜なふん?
秋田のボールウォッチャーディフェンス陣がパスかドリブル突破か足を止めてボールを見ていたらミドルシュートを打たれて決められました。
前半は決められて「目を覚ましても寝ぼけたまま着替えてトーストを口に咥えたら」笛が鳴って終了した感。
後半は徐々に選手を交代させて「顔を洗って往復ビンタでパッチリ目覚めさせて」攻撃的に。攻められてもGK圍のファインセーブで防ぐ。枠を外れたりクロスバーに弾かれたりとゴールの匂いがしだすと熱を帯びる秋田のゴール裏。そして後半終了間際に畑の同点ゴール。結果は
ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本
勝ち点1を奪い取る事が出来た。後半のような試合が始めから出来れば、再び町田から勝ち点「3」を奪えると信じてる。



