新サポーターチーム旗揚げを宣言して臨んだホーム開幕戦。久しぶりの試合当日「早起き」して八橋到着。車を停めゴール裏入り口に向かうと…


最前列に陣取っていた「秋田コアサポの聖人」へとジョブチェンジしたMr.S氏と仁賀保時代からゴール裏の住人として歴史を知る「YAMATO」氏に遭遇。そこで会話をさせて頂いた。


当日まで仲間と好き勝手に太鼓を使ってチャントやコールをかましてやろうと思っていたが、会話によって踏み留まることになる。


秋田ゴール裏を離れる理由になった二代目コールリーダーとブルータス広報による暴力とパワハラ。その2人が築いた事による閉鎖的なゴール裏が三代目コールリーダーにも引き継がれたと思い込んでいた。


しかし、二代目と広報が去ったゴール裏は試行錯誤を繰り返していた事を知る。それを知らぬまま俺はSNSで批判していた。


それを危惧した両氏に新たなコールリーダーと昔を知らない現在のコアサポーターについて教えて頂いた。


内容は機会があれば追って紹介するが、そんな現在の秋田ゴール裏に何かしたところで混乱と混沌を生むだけで何も変化を与えない、さらに反感を買うだけで支持は得られない。ましてや若いコールリーダーがこれからという時に。そう考えると冷静になり今のタイミングではないと判断。好き勝手にする事は踏み留まった。


ではそれ以外に出来る事、それは横断幕で壁を飾り着ける事だった。


横断幕掲示のルールは事前に読んでいたが、現場ではルールにない「現場の規制」がありコレ(上の写真)が精一杯の掲示だった。次回からは今回の現場ルールを活かしたもっと良い掲示方法をする事と、クラブに対し方法を提示していきたい。


ブラウブリッツ秋田 ー0 ジェフユナイテッド千葉


試合は膠着状態から一本のヘディングシュートが決まり得点、それを守りきって秋田が勝利した。



秋田は三連勝、無失点で無敗。好調のまま来週ホームに水戸ホーリーホックを迎え撃つ。


正直なところ、クラブの好調よりもゴール裏の事しか頭にない。現場の雰囲気、コールリーダーの事については今回触れないでおいて、次節も横断幕を掲示しに行ってみようと思う。


今回の件については


 

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