写真は本家やべっちの「神3」というコーナーで紹介された「浦和の土橋J1復帰ゴール」の時に映された。中央の新聞紙を貼ったゲーフラは筆者です。降格翌日の新聞を「昇格したら紙吹雪にしてバラ撒いてやる!」と1シーズン保管しておいた。それを最終節に「Good bye!J 2」のメッセージと共に試合前に掲げた。当時は「ニュースステーション」のスポーツコーナーで映されてビックリした記憶が再び「やべっち」で蘇った。ありがとうやべっち!
今回は浦和で歌われているチャントの原曲を紹介してみようと思います。
この原曲が
詳しくは存じませんが、セルビアのロックバンドの曲だそうで。このバンドは「パルチザン(ベオグラード)」のサポーターらしく、興梠選手のチャント原曲もこちらのバンドの曲です。
一作目はギドチャントの流用でしたが、改めて二作目を作成して前所属の鹿島戦で披露するという浦和サポらしい「鹿イジリ」でした。
パルチザンサポーターが歌う曲を浦和風にアレンジしております。
「アレンジ」はセンスが問われるので浦和のコアサポは音楽のセンスがある人が昔から中心に居ますなぁ。「PRIDE OF URAWA」も元のボカ・ジュニアーズのチャントは「アレオー」の繰り返しだけでしたが、『♪俺たちの浦和レッズ』と歌詞を足したり、「手拍子」で緩急を付けたりして歌い易くしています。
スタジアムにチャントが響く日を楽しみにしてまた次回。
