今日の昼過ぎ、秋田の浦和サポ仲間から突然電話が。

頼んでいたオフィシャルサポーターズクラブのグッズ受け渡しの連絡かな?と思い話すと…

「今朝〇〇が亡くなった…」

あまりにも突然で信じられない訃報だった。


写真は昨年のアウェイ横浜。

関東の浦和サポ仲間と合流してワイワイ話しながら入場を並んで待っていた。

それは仙台の公園だったり、J1時代の新潟だったり、もちろんホームの埼スタだったり…

浦和の試合がある場所での「当たり前の風景」だった。

延期となる前のホーム仙台戦に参戦した際にオフィシャルサポーターズクラブの申し込みと、尊敬してやまない阿部ちゃんの背番号22の新ユニフォームを購入したそうで。

今日伺って見た遺体にはまだ袖を通していなかったユニフォームが掛けられていた。

再開した際に袖を通して参戦する予定だったのに、いつ再開かも分からないまま先に逝ってしまわれました。

残念で仕方ない。

新型コロナウイルスがいまだ猛威を振るう現状に辟易していた中での訃報で本当に辛いし不安になる。

でも試合にもウイルスにも負けるのは嫌だ。

1日1日を一生懸命に生きてまた浦和の試合へ行くぞ!

最後に…「ご冥福をお祈りします」

とか言うと「まだ行かないよJamesさん。遠いアウェイにもすぐに行けるから空からまだ浦和を応援するよ!」と言われそうですが。