AAB秋田朝日放送で中継されていたこの試合、解説にはなんと…
秋田にわざわざ来県して解説してくれるなんて!正直言って試合よりもそっちに気を取られていた。
北九州に押され気味ながらも耐えしのいだという感じでした。次節は5月5日にアウェイ吹田でガンバ大阪U-23と対戦。
観客数835人
悪天候とは言え、久しぶりの3桁ですな。試合前に俺がツイートで呟いた「こりゃ1000人切ったな」が当たってしまった。
かつてはハピネッツとカブッたとかありましたが、ハピネッツはすでにシーズンオフ。
先日の天皇杯秋田県予選決勝でも538人(前述の583人は訂正します。もっと少なかったというね。無料なのに。)
試合後の秋田サポさん達が書いたブログを見て周りました。自衛隊や警察が来て車両を展示してましたよーとかアピールしてましたが…完全に来場する子供向けだったであろうに。子供どころか来場者が少なかったので「わざわざ展示してくれているのだから選手出迎えのついでにお相手してあげようか」感が出まくっていた。
次のホーム開催は19日にFC東京U-23と対戦がある。その時は何をする?
出店もホーム開幕の時に比べたら半分くらいに減っていたね。しかも出ていた店のほとんどが似たようなメニューで、多数売れ残ってましたわ。
「今日はブラウブリッツの試合があるから早めに行って、スタグル食べながら仲間と話をして、試合中は選手を応援して、結果に関わらず試合後も仲間と話をして帰ろう」
これがサポーターの理想なのだが、これを出来ているのは極一部ほんの一握りのコアサポーターだけなのが現状である。
そんな状態を招いたのは…何なんでしょうね?俺らのブーイングですか?でもその後ゴール裏を離れているのだからコアサポーターの方が理想のゴール裏を作っていれば増えているはずだよね?何で増えないの?増えないどころか減ってるんですけど?
そりゃそうだよね。行ってもつまんないもん。
J1・J2のゴール裏を経験している秋田サポは悪天候とかチャント繰り返しとか苦行に慣れていますが、来場する秋田のライト層には小雨ですら「試合観戦の天気ではない」という発想なのですよ。それを楽しませる事も必要なのですが、サポーターの方がカラオケチャントで飽きられてない?「俺らが勝たせよう!」とか選挙演説みたいなウンザリさせるスピーチをしてない?
長くなってしまったので、浦和の試合の事についての後に「行ってきた場所」について続きを。





