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ブラウブリッツ秋田VS藤枝MYFCの試合の前に行われたJドリームスVSオリンピア育成秋田選抜。

4181人の観衆が詰めかけました。

名波浩、中山雅史らに松田正俊を加えたまさにドリームス。

…とは言いつつ、観戦してませんし散々見てきましたし。最強時代の磐田を。

元浦和からは都築が参加してくれたのはありがたい。ありがとう!

今回書きたいのはそういうことではなく、中山氏の地元紙へのコメント。

「秋田のサッカーはブラウブリッツの今後の戦いに掛かっている」

早期昇格を願う県民はJ3優勝したら上がれると思っている→でも弱い→じゃあ無理か→観衆増えず

実際には球技場が規格以下だし平均入場者数にも規定に届かない現状なのはあまり知られていない。Jブランドだけを前面に出した扱い方。

陸上競技場を改修すれば今よりは近道かもしれない。(収容人数分の座席+照明施設+映像装置で可能)しかし、秋田は全試合を球技場で開催している。球技場でのサッカー観戦が陸上競技場での観戦より臨場感溢れることを伝えるため。(その代わりスタンド増築も加わるので遠回りになる)

それでもいいからと長期を見据えた計画である以上、先にクラブが成績で先行しようと戦術も長期で浸透させることを選択した。今は大きな山へ登り始めたばかり。(同じようなクラブが早期昇格して苦しんでいるのも知っているしね。)今のうちに成績でも苦しんでおいて耐えることに免疫力をアップさせていると考えていきましょう。

ここから余談。

それと、ハピネッツが念願の有明行きを決めた。(これまでの戦いを知っているだけに心からおめでとうございます!)
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アウェイ岩手での開催にも多くのハピネッツブースターが駆けつけ、ホームのようにしてしまいました。果たしてグルージャ盛岡との対戦でアウェイ盛岡南公園を青く染めることが出来るでしょうか?

昨日、チョット残念なことがひとつ。

試合前に秋田サポさんがゴール裏に来た中学生のグループに一緒に応援しようと声をかけていた。しかし、中学生グループはプレッシャー(?)に耐えられずバックスタンドへ行ってしまった。

誘い方がイケてなかったとかではなく、多感な時期の彼等はコチラから行くと去るもの。

今後BLUE+に提案があるので話しましょう。