スタジアム研究報告・雄和後編

革命家のアウェイ参戦も期待される場所、県立中央公園球技場。


Ｂコート

ここで試合した記憶が甦る…初夏、青々と茂る芝の上で初めて蹴るボールは、いつも練習している土の上とはまったく違う感触で、まるで自分が上手くなった気にさせてくれる。今の子供たちは幸せですね、身近にピッチがあるので。


Ａコート

盛岡南公園も同じ造りらしい、通路を跨ぐように建っているメインスタンド。


こちらには回転式スコアボードがあり。しかし４５分計は途中で止まったまま。時計は短針のみ。長針は外してやったぜぇ～、ワイルドだろ～？

しかもラグビー仕様。「Ｔ」はトライでしょ？「Ｐ」や「Ｄ」ってなんすか？


最後は全面芝の広場。ここで思い切りボール蹴りたいです！


…で、批判覚悟で思った事は「陸上競技やラグビーはこちらでやれば？」もったいないでしょう？こんな立派な施設を使わないのは。特に補助競技場と投てき場。

んで、八橋陸上競技場を球技場に改修するべき。そのあたりの話はまたの機会に。