ロック 1‐1 秋田

今年最後の遠方アウェイは
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南国宮崎。北海道は吹雪という中、雲ひとつ無い快晴!日本は広い…
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となりの「サンマリンスタジアム」では
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練習を見に来た一般車でいっぱいでした。清武さんはもちろん居ませんでした。
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そちらよりも花壇でサポ仲間が蟹を発見した事にビックリ。
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試合前にやっていたサッカースクールの少年たちも参戦してロックを応援。名曲ホネホネロックの替え歌チャント「♪ホ~ンダホンダロック~」が響きわたる。
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試合内容は各所で言われている通り、長野に比べプレッシャーがユルいためかゴール前のチャンスはかなり有った。

PKを貰ったファウル以外にも審判が取った・流したファウルもかなり有った。ロックが卑怯だというのではなく、激しい競り合いから笛が吹かれる感じ(秋田側も吹かれてた)。

逆を言えば攻めのパターンが少ないため競り合いになり、何度も同じ繰り返しのような前線任せ。もっと後方から飛び出したりミドルから打てばいいのに…(後半見せた富樫のボレーにその答えがあるはずだよ監督!)。

守備は相変わらずヒヤッとする場面が何度かあり、ボールウォッチャーになる時間が。

今回の失点もシュートを弾いたあと、ボールの行方を眼で追うだけ。それがロックの二度三度のシュートを生み失点につながった。

セカンドボールのクリアが頭にあればピンチは減らしていけるだろうけど…残り4試合でまだそんな感じなのかい?
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試合終了後、選手たちには仁賀保の長野戦に期待してエールを送った。羽田までの帰りの便は選手たちと同じ飛行機。表情は明るかったので切り替えて南長野の借りを利子付けて返してやって欲しい。