ブログ巡りしていて目についた事。

先日の試合のシュート数…佐川15に対し秋田…5?

長崎での試合で思わず「(シュート)打て!」と叫んだ事を思い出した。ゴール前の密集を裏から見て隅が空いた時にチャンスと思い口にしたが、ドリブルしていた選手はさらに抜きにかかり弾かれた。町田でも似たシーンは(叫ばないが)結構あった。

何故打たないの?

綺麗に華麗に決めたいから?相手を抜いてゴールを見て確実に決めたいから?DFとGKがいると打てないから?それで打たないまま負けるの?

比嘉選手のミドルは見事だった。

松田選手のヘッドと押し込みも見事。

PKも積極的に攻め込んだ証だ。

でも今はそれだけ。ならばもっとシュートを打ってもいいのでは?相手やゴールの枠に当たっても跳ね返りを押し込めるし、コースが変わって入るかもしれない。大きく弾かれてもミドルが狙えるし、攻撃の立て直しに繋がってきたじゃないか。

今期4‐3‐3でパスを増やしたのはゴール前に運ぶためだけ?最後にシュートを打つためだろ?

長くなりそうなので二つの言葉で締める。

「シュートを打たなきゃ点は入らない」by 北澤豪(元ヴェルディ)

「FWじゃなきゃいけないなんてルールはない。誰が決めてもいいのがフットボールだ」by 達海猛(ETU監督 fromジャイアントキリング)