地域・東北1部リーグにグルージャ盛岡(岩手)と福島ユナイテッド。2部にヴァンラーレ八戸(青森)。

Jを目指すクラブが山形・仙台、そして我が秋田(上から目線)のあとに続けと今年も戦いを繰り広げる。

そんな中、気になるクラブとサポーターがある。

1部にグルージャを(サポ個人が勝手に)ライバルとする、同じ盛岡の歴史あるクラブ「盛岡ゼブラ」とそのサポーター「岩手レボリューション」。

2部にヴァンラーレと(袂を分けあった?)同じ血筋のクラブ「ラインメール青森」とそのサポーター「(サポチーム名知らない…)」。

岩手レボリューションこと「斎藤晃」氏(本名ではないらしいのでそのまま書きます)はTDK時代に縁がある。

TDKが地域決勝を勝ち抜き、JFLに上がれば盛岡ゼブラが入れ替え戦に回らずに済む打算のため「ダサンダー」と称して熊谷まで応援(に、かこつけて)来ていた。

そしてTDKはJFLに昇格し、ゼブラは残留。

しかし…あろうことか、斎藤氏は自身の動画で「岩手レボリューションの応援でTDKは昇格した」と豪語。実際は相手チームをなじって相手サポの怒りを買い、試合後に相手サポに土下座して謝罪した…という都市伝説がある(信じるか信じないかはアナタ次第です)。バチが当たったのか翌年ゼブラは2部降格(1年で復帰)する。


ラインメールサポのelchikara氏は友好的。TDK時代から観戦に訪れては「参考になる」「羨ましい」と褒め称えて戴く。かつてアステール青森というクラブがあったのだが、複雑な事情が重なり解散。分裂する形で八戸と青森にクラブが誕生。サポーターもそれぞれの地元に別れ応援を続けている。

現在2部のクラブは1部昇格してカンビアーレとの試合で来県をしたいと願っている。


つづく