新情報もなかなか無いので、記憶があるうちに書いておきます。

その後も仕事のPCなどで東北リーグや地域リーグの結果に一喜一憂していた。05年はジェフリザにあと一歩の所でJFLへの扉を閉ざされた。浦和も勝ち点1差で年間王者を逃した。

しかし翌年06年は浦和とTDKにとって忘れ難い年となった。

再び地域リーグ決勝まで勝ち上がったTDKは1次ラウンドを熊谷で戦う。埼玉で戦うのに仕事の都合で参戦できないという不覚…。今思い出しても悔しい。そこにはブリキチさんと岩手の革命家も参戦していたのに。(ダサンダーと称する他力本願のため※詳細は後日)

今も地域決勝に毎年名を連ねるYSCCなどに勝ち、決勝に勝ち上がったTDKは大分で戦う。

浦和は一足先に目の上のタンコブG大阪を倒し年間王者に輝く(サラッと書いたが同時は熱狂した!その夜の埼玉県庁駐車場についても後日機会があれば)。

行けないので再びPCで結果を追う日々…。相手はファジアーノ岡山・FC岐阜(共に現J2)・Vファーレン長崎(現JFL)というJ思考のいわゆる物好きクラブ。苦戦覚悟の戦いだった…。

つづく。