おはようございます。


有給休暇で息子を応援に行った先週金曜日から、歩数計が毎日2万歩以上を計測しています。


仕事の日はなかなか難しいですが、朝軽めに走ったり近所を散歩したり。


昨日は朝散歩で秋の味覚を拾ってきました。




その後、外出のおかげで夜までに17,000歩を突破。


夜ご飯を食べてから家の周りの夜散歩で残りを埋めようと思っている私に立ちはだかったのが、プロ野球クライマックスシリーズのロッテ対ソフトバンク戦でした。


テレビ中継をずっと見ていて、どちらもチャンスはあったものの無得点が続き延長戦に突入。


そして10回表にソフトバンクが均衡を破り、一気に3点奪取。


「ソフトバンクで決まったな」と思いました。


そこで、裏のロッテの攻撃を見ずに外へ。


しかし、ノルマを達成して戻るや、妻が、

「ロッテが勝ったの、知ってる!?」

とのまさかの問いかけ。


その妻もお風呂に入っており、逆転サヨナラのシーンをしっかり見ていたのは息子だけでした。


どちらを応援していた訳でもないですが、せっかくの劇的なシーンを見損じたことには悔いが残ります。


そしてこういうことはここ数年で三回目です。


一度目は東京オリンピックでの卓球混合ダブルス準々決勝、水谷隼▪伊藤美誠ペアのドイツ戦。

点差が4点ほど開いてのドイツのマッチポイントになったときにテレビを止めてしまいました。


その後の結果は言わずもがなで…

一緒に見ていた息子に怒られました。

ちゃんと見ていれば、

「ほらね、最後まで諦めてはいけないんだよ」

と偉そうに語れたのに(笑)


二回目は今年3月のWBCメキシコ戦。

こちらも日本が劣勢になり村上選手が力なく三振した時点で外に出てしまい、その後、見届けていた妻から、

「吉田がホームラン打ったり、最後は村上がサヨナラヒットで逆転勝ち」

との情報を得ることに…


どちらもしっかり最後まで見ていればずっと思い出にすることができたのに。


今回のは上2つに比べればインパクトは小さいとはいえ、喜ぶロッテファンの映像を見たりしたら感動しただろうに。


ともあれロッテファンの方、おめでとうございます!


そして明日からはオリックスの出番。

見れる試合はしっかり最後まで見届けます!

(そうすると劣勢からの奇跡は起きてくれないのだけど…)