おはようございます。
昨日は新学期の始業式でした。
私は在宅勤務。
8時前に息子と学校近くまで行って、4km走って戻ってから仕事開始。
息子も9時半過ぎには帰宅しました。
その第一声が、
「○○くんと同じクラスだったよ!」
大親友と同じクラス、良かった~。
昨年まで3クラス、各クラス24~25名だったのですが3年生からは制約があって2クラス、各38~39名編成になることは聞いていました。
クラスの人数が増えるのは好ましいことではないけれど、仲のよい子と同じクラスになれる確率も1/2。
その1/2の願いが叶いました。
さらにクラス表を見せてもらうと、保育園が一緒だった三人の女の子もみんな一緒。
そのことも「良かったじゃん」と伝えると、
「うーん」との浮かない返事。
そうか、保育園時代にこのうちの二人の子の口ゲンカに巻き込まれていやな思いをしたことがあったんだよね。
でも(人のこと言えませんが)、コミュニケーション能力の高くない妻にとっては、保育園時代からの知り合いのお母さんと同じクラスなのはとても心強いです。
さて、会社では在宅勤務の奨励が強制に近いものに変わってきました。
実験系の仕事や製造の方は難しいけど、私の今の仕事はそれが可能。
リスク回避の点では助かるけど、仕事の効率はやっぱり会社の方がいい。
ということで、今週は今日だけ出勤、残りは在宅になりました。
すれ違う人や電車内を見渡すと、マスクをしていないのは7~8人に一人、といったところ。
職場でもそうですが、年配の人ほどマスク非着用が目立つ。
我が家もあれこれ手を尽くしてキープしている状況だし、色んな事情で入手できない人もいるのだとは思うけど、電車3本乗り継いで出勤する身としては、このご時世、マスクしていない他人とは近くになりたくはない。
それを思うと、政府が全世帯にマスクを配るというのもあながち悪くもないとも思えます。
最後に今の息子の関心事の一つ。
将棋。
数年前に買った本を最近真剣に読んで、「棒銀戦法」とか「居飛車が…」とか、いっちょまえに言っています。
私も小学生の頃はやっていましたが、一手先しか読めずセンスゼロ。
それでもまだ息子には勝てますが、遅かれ早かれ勝てなくなり、
「パパが相手だとつまらない」
と言われる日が来そう。
既に、ぷよぷよだとかファミコンのドクターマリオとかはハンデをもらってもかなわず、図柄をためておいてここぞというときに一気に消す技とかを見せつけられているので、将棋のような何手先を読まねば強くなれない遊びは彼には向いていると思っています。
図書館が開いていれば色んな本を借りれるのだけどな…
