こんばんは。
帰宅ランで20:30から6.6km走りました。
ラップはまずまず。


これで今月は56km弱まできました。
7日間でこのペースは相当いけてます。

しかし、2月ですから、いつ大雪が降るかもしれないし、走れる日にしっかり貯金しておかないと…

と言ってみたものの、今日は、日中は外に出ていないので知りませんが、夜ランでは走り始めたら暑いくらいで、今もこの記事を電車の中で首にタオルを巻いて汗を拭きながら書いている有り様です。

この時期の夜ランで、手袋が暑くて邪魔になるなんて…!

寒いのは苦手なので暖かいのは嬉しいけれど、あまりにその時期に見合わない気候だと、それはそれで気持ち悪いですよね。


さて、最近あった、ちょっといい話。

私、英語は得意ではないですが、仕事では毎日のように英語のメールのやり取りはしているので、読み書きは何とかなっているものの、ヒヤリングとスピーキングは相変わらず苦手。

それでも対応しなければならないこともあり、先週、海外の兄弟会社のちょっと偉い人(部長クラス?)との会議に参加してきました。

その方とは初対面でしたが、一昨年まで属していた部署では関連があり、担当者同士のメールのccにはよく入っていたので名前は存じ上げておりました。

拙い説明で何とか自分のすべきパートが終わった後、その方が(英語ですが記述は私の和訳)

「ところで○○さん(私)、以前は△△のチームで仕事していましたよね?」
と聞いてきたので、「はい、」と答えると、

「よく◇◇(その人の部下)とのメールを見ていたので、あなたの名前はよく知っている」
との返事。

私、「私のことを知ってくれていて嬉しいです。はい、◇◇さんとは一緒にコラボレーションして、多くのことを学びました。よろしく伝えてください。」と答えました。

本音を言えば、こちらからの意図がうまく伝わらずイライラもしたのも事実でしたが、私が今の部署に異動になるときに送った挨拶メールに対し、◇◇さんが嬉しい返信をくれて、私にとっては外国の人とも気持ちが通じ合えることを感じた初めての人でした。

すると昨日のことです。

朝メールを確認すると、
◇◇さんからのメールが!

ほんの数行でしたが、
「ボスが君に会ったことを私に伝えてくれた。元気でやってるようだね。いつか是非会いたい」
という主旨のもの。

さらにその下を見ると、そのボスが◇◇さんに送ったメールがあって、
「日本で○○さんに会った。今度のプロジェクトに彼も参加していて、変わらず献身的に対応してくれている」
といった内容でした。

昨日の朝はこのメールのおかげで本当に心地良い気持ちにさせていただきました。

気の効いた英語で感謝の気持ちをきちんと返信できなかったのがもどかしかったですが、同じ会社で長く続けているといやなことの方がずっと多いけれど、時にはこういう予期せぬいいこともあるものだと実感しました。

そんな気分で乗り換え駅についたら、幸せを呼ぶホイップメロンパン?だとかを売っていたので、高いなぁ(1個500円)と思ったけど、2つ買っちゃいました。


(背景が暗いのは、私のランニング用ウェアのせいです)