こんばんは。
東京は昨日、今日と雨で肌寒い一日でした。
もっとも、今日の日中は晴れ間が差して暖かくなったのかもしれませんが、日中一歩も外へ出てないので様子が分からず…

さて、昨日の午後は二つの感動シーンにテレビを通じて遭遇することができました。

画像はサンケイスポーツ電子版より拝借しましたが、著作権上問題があるようなら削除します。(お詳しい方、お教えください)

時系列で、まずは高校野球から。

録りためていた、「おんな城主直虎」を6話~10話まで一気に流し見しながら持ち帰った仕事をしていたのですが、さすがに疲れてNHKの高校野球に切り替えたら、福岡大大濠と滋賀学園が1:1で延長戦の緊張感ある攻防の真っ最中でした。

ここまで来たら、決着は再試合でも、と、どちらにも点が入らないことを願いながら見届けて、結果、その通りにはなったのですが、福岡大大濠の三浦投手は15回、196球を一人で投げ抜いたこと、さらに彼は1回戦でも150球以上投げて完投、さらには選抜出場に至るまでの地方大会や九州代表として出場した神宮大会でもほぼ一人で投げ抜いていたことを知りました。



近年、高校野球でも複数のエース級の投手がいるチームが勝ち上がることが多くなっている中、彼のような存在は賞賛に値すると思います。

しかし一方で、将来のある身。
再試合も恐らく先発するのでしょうし、このまま決勝まで勝ち上がるとしたら、まだ4試合もある。
プロ野球のスカウトの立場だったら、チームが敗れることを願っていたかもしれませんし、身内でも、他の投手に交代して欲しいと思ったかもしれません。

昨日は次の試合も15回で決着がつかず再試合となったことから、WBC でも採用されたタイブレークの導入への議論が加熱していくとも思えますが、私としては、再試合になった場合、1回からやり直すのではなく、16回から続きをするサドンデス方式の方がいいように思います。タイブレークはできれば導入して欲しくない。

ともあれ、三浦投手の肩や肘に支障がきたしていないことを願うばかりです。


そして、もうひとつの感動と心配は、横綱稀勢の里関。




本割りは見逃していたのですが、優勝決定戦はしかと見届けました。

アウェイ状態だった照の富士も気の毒ではあるけれど、まさか横綱があの状態で二番続けて勝つとは!

会場にいたお客さんが羨ましいです。

が、多くの方がかつての貴乃花の満身創痍での優勝シーンを思い出し、同時に心配になったのではないかと思います。

責任感がもたらした勲章だと思いますが、長く綱を張るべき久しぶりの日本出身横綱ですので、地方巡業を楽しみにされている方には残念なことになっても、しばらくはゆっくり養生して治して欲しいです。