おはようございます。

昨日帰宅中に電車の中でネット記事を見ていたら、昨年12月に行われた所沢シティマラソンで、ハーフ60代の部で優勝した男性がショートカットをしていたこと、さらには女性の部での入賞者が実は男性が走っていたことで失格になったとの記事がありました。

私も、本来の地点より手前で折り返すランナーとか、女性がつける色のゼッケンで走る男性も見たことがあるし、こういったことはしょっちゅう行われていることだと認識していますが、「優勝(入賞)しちゃあダメでしょ!」って思います。まあ、それが目的なら仕方ないですが…

ただ、こんな、ランナーなら一度は目撃している出来事がどうして全国区の記事になったのだろう?ということの方が気になってもう少し掘り下げたら、最初のきっかけは、優勝者の後半のタイムがあまりにも不自然(世界記録並み)とのランネットの投稿だったようで、それで火がついて、2ちゃんねるで疑惑の人の過去の成績だとか、オールスポーツが撮影した写真の検証だとか、はたまた本当に当事者かどうかわからないのに、○○走友会に所属とか、○○市役所に勤務だとかいった情報も流れていました。

本来優勝だった人が抗議するならまだしも、こういうのも全くの他人(皆がマラソンに関心があるとは思えない)が匿名でどんどん調べあげていっていると思うと、恐怖さえ感じます。

もちろん意図的に不正をした当事者が悪いのですが、中には誤報もあるだろうし、全く無関係な人が巻き込まれる可能性もあるし。

ただ、一人で主催者やマスコミを動かそうとしてもできないことが民衆の力(協力?)によって動いたとも言えなくもないので、万一今後我が身に災いが及んで自分一人では何も変えられないときに、こういう手段を取ることもできるのかな?とも思ってしまいました。

いずれにせよ、個人情報がちょっとしたことで駄々漏れになり拡散する時代。
叩かれる側にならないよう、日頃の言動には気をつけたいのと、できることなら、大会の主催者にも安易に結果をPDF とかで公開して欲しくないと思いました。